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同名ドール [見て下さいご主人様]マドレーヌデータ [見て下さいご主人様]マドレーヌ 限界突破データ 同名ドール [見て下さいご主人様]マドレーヌ [準備万端です]マドレーヌ [才色兼備]マドレーヌ [成長いたしますわ]マドレーヌ [少し大胆でしょうか]マドレーヌ [今よ!ファンタジスタドール]マドレーヌ [バトルスタート]マドレーヌ [バトル]マドレーヌ [ドール]マドレーヌ [アウェイキング]マドレーヌ [しますか?コレクション]マドレーヌ [しっかりメイド長]マドレーヌ [ご主人様とウェディング]マドレーヌ [この先は通しません]マドレーヌ [くるくるしますか?]マドレーヌ [いけませんわ]マドレーヌ [見て下さいご主人様]マドレーヌ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SR 最大Lv 60 コスト 14 攻撃 2800 HP 3900 MAX攻撃 4800 MAXHP 6500 リーダー効果 全員の結界全属性の被ダメージを10%ダウン 秘技 どこを見ているんですか?全属性の被ダメージを1ターン30%ダウン(3ターン目に発動可能) スキル スピードシールドスピード属性の被ダメージを中軽減 セリフ ご主人様ほら見て下さい。花火がキレイですよ…え?花火よりもわたくしの方が…そ、そんな事言っておだてても何も出ませんよ。 [見て下さいご主人様]マドレーヌ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SRMAX 最大Lv 80 コスト 14 攻撃 2800 HP 3900 MAX攻撃 6200 MAXHP 8500 リーダー効果 全員の結界全属性の被ダメージを10%ダウン 秘技 どこを見ているんですか?全属性の被ダメージを1ターン30%ダウン(3ターン目に発動可能) スキル スピードシールドスピード属性の被ダメージを中軽減 セリフ 困りましたわ…少し足元が濡れてしまいました…せっかくご主人様に選んで頂いた浴衣ですのに…少し拭くのでお待ちくださいね
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こっちをむいてよ!! ご主人様 第5話 ここは王国の有名な喫茶店、『銀猫堂パーラー』のレストルーム。いわゆるトイレの中。 王国のネコ娘達に大人気のお店だけあって、そこには品の良い衛生陶器にゴージャスな 洗面台、蛇口は渋い銀製。そしてさらにパウダースペースとして大きな鏡の前に マホガニー製のファンデーションスタンドと椅子が置いてあって、トイレと簡単に 言い切るには失礼なほどの広い部屋なのだが今はかなり狭い。洗面台の鏡には不安げな ぼくが映っている。目の下に昨日ぶつかって出来た青アザが痛々しい。そしてぼくの 後ろから二人のネコ娘が現れた。 一人は大きな鏡に入りきらないほどの長身のネコ娘。鏡にかろうじて映っている 胸の辺りの服の布地を突き破らんばかりに隆起させたグラマラスな赤毛のネコ娘。 赤毛のショートカットは目の下の黒子をアクセントにしてキリッとした表情を 引き立てている。落ち着いた様子で立つネコ娘の耳は神経質にピコピコ揺れていて 内心、緊張しているのかもしれない。 そしてもう一人はやっと鏡に顔が映るぐらいの小柄なネコ娘。髪色は銀髪に黒色 が混ざった錫色をしている。端正な顔立ちは冷たい印象を受けるが、口元の いたずらっぽい八重歯とふんわりしたツインテールで親しみやすそうな雰囲気がある。 彼女が首をかしげてぼくに声をかける。ツインテールがさらりと流れた。 「ほら、早くしないと・・・」 「で、でもユナ様、こんなトコロで・・・」 ぼくは外から漏れてくるパーラーの客である女のコ達のざわめきを気にして声を ひそめて言う。 「あんまり長くいると怪しまれる・・・」 ぼくの頭上から声。 「リナ様・・・だって・・・」 ぼくはリナ様を見上げて口ごもる。リナ様の手がぼくの肩に置かれ、さらに指が ぼくのあごをつかんでそっと振り返らせる。リナ様がぼくに覆い被さるように顔を 近づけるのでようやく目の前の鏡に顔がフレームインしてくる。 「ああ・・・かわいい顔にこんなアザが・・・姉上もヒドイ事をする・・・」 リナ様はぼくの目の下の青アザに舌をはわせる。 「ご主人様は悪くないんです・・・んっ、だめ・・・だめですぅ~」 慌ててリナ様を押しのけようとするぼくに腰の辺りにいたユナ様がぼくの半ズボンの 腰ひもを『シュルシュル』ほどきながら言う。 「ほら、このままお姉さまに捨てられてもいいのかしら?仲直りの方法、 教えなくてもいいの?」 「そ、それは・・・こまりますぅ・・・ひ、ひゃうっ!!・・・んむっ・・・むむむ・・・」 ユナ様は緩めたぼくの半ズボンのウエストからいきなり手を突っ込んで、まだ十分 エレクトしていないシャフトを小さな手で揉みしだく。その手の冷たさに悲鳴を あげる暇もなくぼくの唇は目の下から移動してきたリナ様の唇にふさがれてしまう。 リナ様の舌がぼくの唇を割り、歯の隙間から侵入し荒々しく舌の裏側や口内を かき回す。ユナ様も反応し始めたシャフトを握ってテンポ良く手を上下させていく。 そのまま30秒ほど立つと鏡の前にはもう『ぼく』ではない『誰か』が映っていた。 鏡の中の『ぼく』はシャフトがもうピンピンになって物欲しそうに小さく腰を 揺らしてるし、顔は上気してリナ様と舌を絡めて互いの口内を行き来させ、吸い あっている。こんなはしたない姿がぼくなんて信じられない。シャツのボタンは すでに外されてすっかりはだけられてしまって薄くて白い胸が露出してる。ズボンは ヒザのところで絡まって限りなく全裸に近い鏡の『ぼく』の姿をぼくは他人事の ように眺めることしか出来ない。 ユナ様が小悪魔のように笑って言う。 「ふふ・・・まだちょっとしか触ってないのにもうこんなにぬとぬと・・・ねえ、 お姉さまにどのくらい『おあずけ』されてたの?」 ぼくは久しぶりの快感に抗しきれずにそのエッチな尋問にあっさり口を割ってしまう。 「ふあ・・・は・・・い、一週間ですぅ・・・」 「そ、その間、オナニーとかしたのか?」 上ずった声で問い掛けるリナ様。 「そ、そんなコトしないです・・・ご主人様がシテないのに・・・」 赤くなってうつむくぼく。実際にこの一週間はご主人様の事でそれどころじゃ なかったのだけど、精液だけはしっかり一週間分ストックされてたみたいで、 あっという間に射精感がぼくをせっついてくる。 「一週間分の濃いヤツ、出しちゃおうか?」 ユナ様がいたずらっぽく囁く。シャフトの先っぽに珠になって光っている先走りを 指ですくい取るとぼくの胸の突起にすり付けてくにゅくにゅとはじく。 「んあああっ・・・ひゅん!! ・・・ふあああん」 身をよじるぼくはしっかりと後ろからリナ様に押さえつけられていて・・・ 「じゃあイクとこ、三人で良く見えるようにねっ!! 」 「えっ!? うわあ!! 」 ぼくはリナ様に軽々と大き目の洗面台の上にヒザ立ちの形で軽々と抱え上げられて しまう。不安定な足元によろけつつ視線を前に向けると大きな鏡に全裸ぼくがアップで 映っていてうろたえる。 「わ、わっ・・・降ろして、降ろしてくださいっ!! 」 慌てて視線をそらせるぼくにリナ様の注意が飛ぶ。 「ほら、ちゃんと良く見なくちゃ」 リナ様の逞しい腕がぼくをしっかりと鏡の前に固定する。すかさずユナ様はぼくの 足の間から手をのばして逆手で『しゅにしゅに』とシャフトをしごき始める。 「ほ~ら、キミのココこんなに気持ちよさそう・・・」 「ふああっ!! だめですぅ~」 視線をそらそうにもガッチリと頭を抱えられているせいでぼくの目はいじめられて いるシャフトに釘付けになってしまう。なんというか・・・いつも真上から見下ろす シャフトはまともに前から見ると自分で言うのもなんだけど・・・すっごく大きく見え ちゃって・・・なんかいっぱいゴリゴリしてるカンジで・・・そんな趣味もないのにぼくは 意味もなくドキドキしてしまって目も閉じられない。 287 名前:『こっちをむいてよ!!ご主人様5』投稿日:03/07/25 18 12 ID QDgWicSA 「ほ~ら、ほら、もうイキたいんでしょ?ヒクヒクしてきてるの・・・」 ユナ様がぼくのシャフトをリズミカルにしごきつつ言う。もう1週間も禁欲してた ぼくは恥も外聞もなくガクガク頷いてしまう。 「はふっ・・・い、イかせて・・・ください・・・」 「いいか、イッたら私たちに口でたっぷり奉仕するのだぞ」 リナ様が囁く。ぼくは思わず返答をためらってしまうと、とたんにユナ様のしごく スピードが焦らすように遅くなる。ぼくはトイレの外にたくさんのお客さんのいる のも忘れて夢中で叫んでしまう。 「し、しますっ!!お口でも、ナンでもしますからっ!!イカせてっ!!もうイカせて ください――!! 」 「もう・・・ヘンなトコロで意地っ張りなんだから・・・」 ユナ様はピストン運動を再開し、さらに早めていく。 「ひいいいっ!! はああん、ふああっ・・・」 シャフトの先っぽの部分にきたとき、ユナ様は手をこねるようにして、包み込む ように亀頭全体をこするので、その度ぼくの目に火花が散る。胸の突起はいいように リナ様に強く弄ばれている。 「ふあっ、はあっ、んあああっ・・・ひくぅっ・・・」 『チャク、チャム・・・ニチャ・・・』 シャフトはぼくの羞恥を煽るようにエッチな音を立てる。あとは遠い店のざわめきと、 欲情した二人のネコ娘の荒い呼吸音だけ・・・ 「はあああ・・・ぼく、もう出ちゃいますぅ・・・」 シャフトだけでなく腰も痺れて熱く痙攣してくる。 「見せて!!ほら、白いのどぴゅどぴゅするトコ見せてっ!!」 激しく手をピストンさせるユナ様。 「キミもよ~く見てね、1週間分の濃ゆいヤツ・・・」 リナ様は前かがみになっていたぼくの腰を押すようにし、卑猥に腰を突き出させる ようなポーズを強要させる。 「あっ!!あっ!!もう、もうでちゃいます―――!!!!」 『びゅく!! びゅくっ!! ・・・』 液体と言い切るにははばかられるぐらいの白いかたまりが鏡に映ったぼくに 容赦なくふりかかる。鏡が『バチバチ』と音を立てそうな勢いで叩きつけられた 白濁はゆっとり、ねっとりと白い軌跡を描いて垂れ落ちていく。 『ああ・・・ぼく泣いてるみたい・・・』 鏡の中のぼくの頬につたう白濁が涙みたいに見えた。ぼくは本当に泣きそうになって 昨日の出来事を気だるげな放出感の中で思い出す。 『コンコン』 ご主人様の作業室の扉を叩くぼく。手には食事の乗ったお盆。 「ご、ご主人様・・・夕ゴハンですよ・・・」 必死で明るい声を出そうとするぼく。でも返事は昨日と同じ。 「後で食べるからそこに置いとくにゃ」 「で、でも、その、あの・・・ここのところの長雨で今日は寒いですし・・・ぼく・・・ いっしょに・・・」 モジモジと言うぼく。 「いいからお前はもう寝るにゃ!! 」 間髪いれずに答える扉の向こうのご主人様。 ぼくは俯いてがっくりする。閉じたまぶたの裏に涙がじわじわ溜まってくる。 こんな寒い日は必ず寒がりのご主人様が『一緒に寝るにゃあ!!』とか言ってくれた のに・・・ 『ガチャ』 立ち尽くすぼくの前でいきなり小さくドアが開いた。手だけがにゅっと突き出て お盆をひったくる。寒さ対策なのかご主人様は、ま新しい毛皮のコートを着てるらしく、 つやのある黒い袖が見えた。部屋うちは暗くてよく見えない。 「あっ!! 」 ぼくが慌てて中に入ろうとすると眼前でドアがピシャリと閉じられる。ドアに すがりつくぼく。 「ご、ご主人様!!ぼく何か気に障ることしましたか?言ってくれれば直します!! 努力します!! だから、だから・・・ぐしゅ・・・」 ドアを叩くぼくにカギのかかったドアの向こうでご主人様が言う。 「なんでもないからお前はもう寝るにゃ!! 」 「ひっく・・・ぐしゅ・・・えっく・・・」 ぼくは今日もとぼとぼ泣きながらリビングに戻る。ソファに倒れ込んでクッションを 抱きしめながらぼんやりと思う。 ほんの5日前ぐらいのことだったろうか。これまで毎日のように時と場所を選ばず エッチなことをぼくに求めていたご主人様が、ぱったりとぼくに指一本触れない かりか、部屋にこもって出てきてくれないのだ。言葉を交わすのも今みたいに食事の 時だけ・・・ 『ぼくがあんまり『ムダ遣いしないでください!!』って言うから嫌われちゃった のかな・・・』さっきのご主人様の新しいコートを思い出して、くよくよ考えるぼく。 『べ、別にコートの1着や2着ぼくに相談してくれれば・・・』 と、一人強がって見せる。夜の王宮はとても静かなのをぼくは最近、初めて知った。 ここ5日間はにぎやかな会話も笑い声もない、あのはた迷惑な爆発音さえひどく 懐かしかった。悲しくなってクッションを抱えて丸くなるぼく。 『・・・・・・・・・』 部屋はちゃんと掃除する。食事は値が張るけどカツオのたたきにした。一生懸命 掃除して、少し汗臭い気がしたので急いでシャワーを浴びておく。ひょっとしたら、 ひょっとしたときに備えて・・・。いい匂いのするシャンプーで頭も洗う。 部屋に戻るといいタイミングでご主人様が作業室から現れる。黒い毛皮のコートは 時期的にもう片付けどきだけど、ご主人様に良く似合っていた。ぼくはご主人様の コップにミネラルウォーターを注いで席につこうとする。するとご主人様が言う。 「待つにゃ」 ご主人様が手で着席しようとするぼくを制する。ぼくは意味もわからずミネラル ウォーターのピッチャーを抱えて立ち尽くす。 「にゃにゃ、お前はそこに立ってるにゃ」 『パンパン』 ご主人様が手を叩くとドアからぼくよりも幼いカンジの男のコが入ってきた。 ぼくと同じ『ヒト』だ。 「えっ、あの・・・ご主人様・・・」 なぜか当然のようにぼくの座るはずの席に着席する男のコ、ニッコリと笑って 上目遣いで見上げる顔は『超』のつくくらいの美少年。 「にゃにゃ、今日からわたしが買った新しいドレイにゃあ」 ご主人様が新しい男のコを満足そうに見て言う。 「えっ・・・その・・・ぼ、ぼくは・・・」 ピッチャーを持った手がわずかに震えた。 「とりあえずお前は下取りに出すにゃあ」 「今までご苦労さまでした、セ・ン・パ・イ」 男のコがニッコリ笑ってコップを差し出した、うかつにもぼくは思わずミネラル ウォーターをついでしまう。 「ぼ、ぼくになにか落ち度が・・・」 ご主人様はぼくを無視して、新しい男のコと親しげに乾杯とかしてる。 「にゃあ、やっぱりドレイは12歳以下に限るにゃあ、口うるさくなくてかわいい にゃあ」 『ガシャーン!! 』 手からピッチャーが滑り落ちて水とガラスの破片を撒き散らす。 「そ、そんな・・・また奴隷商人の所に戻るなんてヤです!!・・・それに、それに、 ぼくご主人様のコト・・・」 「・・・センパイ、まだ居たんですか、早く荷物まとめないと」 ぼくはカッと、男のコを怒鳴りつけたい気分を押し殺してご主人様にすがりつく。 「ご主人様っ!!ぼくを捨てないでください――!!!!」 『・・・・・・!!!!』 息苦しくて目が覚めた。気が付くとぼくはソファの上でクッションを形が変わる ぐらい固く抱き潰していた。クッションに染み込んだ涙が冷たく顔を濡らしてる。 まだ深夜だ。 「ゆ、夢・・・か・・・」 心底ほっとするぼく。そして知らないうちに肩にかかっている毛布に気がつく。 『あれ?・・・いつの間に・・・』 その時、部屋の隅でピカリと二つの光点が浮かんでいるのが見えた。その色を ぼくが見まちがえるはずはない。 「ご、ご主人様っ!! 」 ご主人様の瞳の色。ぼくは慌てて立ち上がると光る瞳が消えた。いや振り返った のだろう。夜目の聞かないぼくはテーブルに脛をぶつけるのもおかまいなしに、 ご主人様に追いすがる。 「ま、待って下さいっ!! 」 閉まる寸前のドアに指をこじ入れてギリギリと開けようとするぼく。 「は、はなすにゃ!! 」 うろたえた声のご主人様。 「は、離しません!! 」 と、必死のぼく。 「いいかげんにするにゃ!! 」 『どんっ』 その時、ご主人様の手がぼくを突き飛ばす。『ネコ』のご主人様は軽く押した つもりでも、ただの『ヒト』のぼくには強烈すぎた。 『がつっ!! 』 鈍い音。ぼくは廊下の端に弾き飛ばされる。運の悪いことに、ちょうどそこに 王宮備え付けのスチームヒーターがあってその鋳鉄のカタマリにぼくはいやという ほど顔をぶつけてしまう。 「にゃ、にゃっ!! 」 ご主人様の声。でも、思わず一瞬開きかけた扉はためらうように閉じられた。 そしてガチャリとカギが掛かる音。 「そ、そんな・・・ご主人様・・・」 ぼくは廊下でうずくまって泣く。ぶつけた目の下がシクシクと痛いが、それよりも もっと別のトコロが痛い・・・ そして翌朝。打ちひしがれたぼくは最後の手段としてご主人様の妹二人に相談しに 行ったんだけど・・・『助けてあげるかわりに』って・・・くすん・・・ パーラーで綿密に打ち合わせて王宮に戻ってきた3人。すでに日は暮れかけている。 薄暗い廊下の入り口にぼくは立っている。廊下の奥にはご主人様の作業室のドアが ある。ドアの前にはすでにリナ様とユナ様がネコ足でそおっと近づいていて扉の前に へばりついていた。 リナ様とユナ様がコクコク頷いてぼくに合図を送ってくる。晩ごはんのお盆を 持ったぼくはゆっくりとご主人様の作業室の前に歩いていく。緊張して手が震えて、 お盆の上のコップとワインのボトルがぶつかってカチャカチャと耳障りな音を立てる。 ドアの前に立って声が震えないようにぼくは言った。 「ご、ご主人様っ、晩ご飯ここに置いときますからッ・・・」 声が裏返るぼく。そうしてぼくの替わりにユナ様がわざとパタパタ足音を立てて 廊下を戻って行く。去り際に『ぎゅっ』っとサムアップしてぼくを激励してくれた。 リナ様もぼくを勇気付けるように微笑んでくれる。少しエッチだけど根はいいネコ姫 達なのだ。 後は待つだけ・・・。ぼくは両手で口元を押さえ、荒くなりそうな息を必死で押さえ 込む。隣でリナ様が腕をさすっている。待つこと5分足らず・・・ぼくの緊張は極限に 達し、涙さえ出そうになってくるその時・・・ 『カチャ・・・』 ドアが小さく開いた。部屋うちから明かりの筋が白く長く廊下に伸びている。外の 様子を警戒するようにじわじドアが開いていく。そして半開きのドアの隙間から手が 『にゅっ』と伸びてお盆にかかる。ご主人様は昨日と同じくタイトな感じの毛皮の コートを着ているらしく、暗い廊下にその毛並みが濡れたように艶々光っていた。 「今ですわ!! 」 「承知!! 」 ユナ様の声と同時にドア一枚を隔てて潜んでいたリナ様がガッチリとドアノブを 掴む。 「にゃ!! 」 ドアの影から声がして、慌てて部屋内に戻ろうとするご主人様。だが今日扉に 取り付いているのは非力なぼくではなく怪力無双のリナ様だった。 『ギリギリ・・・』 ドアの隙間からリナ様と目が合ったご主人様が叫ぶ。 「にゃにゃ!!リナっ、なんでココにいるにゃ!!早く離すにゃ!! 」 リナ様はそれには答えずにご主人様の顔を凝視してぼそりと言った。 「やはりそんな時期か・・・つまらないコトで召使いを泣かせるな・・・それっ!!・・・」 「にゃにゃっ!! むにゃ~っ!! 」 リナ様の背中に筋肉の束が浮び上がる。扉はご主人様ごとじわじわとこじ開け られていく。 「さあ、行け!! 」 半分ほど開いたところでリナ様は体をずらす。ぼくはリナ様の脇の下をくぐる ようにして作業室に飛び込む。ところがドジなことに自分でお盆にあったワインの ビンを蹴っ飛ばした挙句にそれを踏んでしまって転がるぼく。 「はわわわわっ!! 」 「にゃにゃっ!! 」 ぼくはリナ様の陰になって、よく見えなかったご主人様に思いっきり頭から ぶつかってしまう。ちょうどご主人様に正面からタックルするみたいになって、 もつれ合うように作業室の中に倒れ込む。 『バタン!! 』 今度はリナ様がドアを閉める音。部屋の中は二人きり。 ぼくはもんどりうって倒れ込んだもののご主人様の胸がクッションになって ダメージはない。珍しいことにご主人様はブラジャーを着用している。 「ご、ご主人様、大丈夫ですか・・・」 『ふかっ』っと胸の谷間から顔をあげるぼく。ご主人様は床に頭をぶつけたのか、 かすかにうめいている。顔を腕で抱えるようにしているので表情は判らない。 「・・・・・・?」 ぼくはご主人様のファッションがヘンなのに気が付く。毛皮のコートは上着では なく、オールインワンというか、ボディスーツのように足首までのツナギ状に なっている。要するにウエットスーツを着てるような感じなのだ。競泳選手が スイミングスーツの前のファスナーを目いっぱい下まで降ろした感じ。肌が露出して いるのは手の甲とくるぶしから下、ブラにつつまれた胸とおへその周りぐらい・・・ でも一番ヘンなのはその毛皮の上からブラとパンティをつけていることだった。 「普通、下着の上にコートを着るよね・・・」 ぼくは呟いて何の気はなしになかなか上質そうなコートの生地を引張る。 「えっ!? ・・・」 なんか引張れないというか・・・ぼくはご主人様の手首の部分を指で探る。 『あれ・・・そでの中に指が入らない・・・ということは・・・』 「この毛皮・・・ひょっとして自前っ!! 」 素っ頓狂な声をあげたぼく。その声でご主人様は意識を取り戻す。 『にゃ、にゃ・・・』 ご主人様は顔から手をどけて身をゆっくり起こそうとする。そのまだ焦点の合って いないぽやっとした顔についているのは・・・ 「ひ、ひげっ!!!!!」 ぼくは驚愕に目を見開いて言う。なんとご主人様のほっぺにドラえもんのような 30センチ足らずのぶっといヒゲが6本、ピンピンと突き出ている。ご主人様、 ひょっとして先祖がえりしてしまったのだろうか・・・ 「いたた・・・にゃにがあったにゃ・・・」 目が合うご主人様とぼく。 「・・・・・・」 一瞬の沈黙。 「に゙ゃ――!! 見るにゃ――!!早く出て行くにゃ―――!!」 ガチャガチャとドアに飛びつくご主人様。でも外からリナ様が押さえてるので 開くはずがない。 「にゃーっ!! あと少しで生え変わったのに――!! 」 悲痛に叫んでずるずるとそのまま崩れ落ちるご主人様。ちょっとかわいそう・・・。 ぼくはご主人様に近寄って話し掛けようとするとご主人様が八つ当たりに近い 感じに叫ぶ。 「にゃ――!! 近寄るにゃっ!! 」 ほっぺのヒゲを見えないように手のひらで押さえているものの、指の間から2本 ほどピンピンと突き出てしまっている。 「そんな・・・ご主人様っ!! 」 「わ、笑うにゃ、バカにするにゃ――!! 」 「ほ、ほらご主人様、笑ってませんってば」 必死でしゃべるぼく。ご主人様は恨めしそうにぼくを見上げて言う。 「それに・・・こんなカッコ悪い姿を見られたら、わたしの事きっとキライに なるにゃあ!! 」 「ぜっ、ぜったい、ぜったい、ぼくがご主人様のこと嫌いになるはずありませんっ!!」 これはココロの底から言うぼく。 「ウソにゃあ!!胸の中ではわたしのコト嫌いになってるにゃあ!!」 ぼくはご主人様が病気だろうが、先祖がえりだろうが気にしないのに、クヨクヨと ぐちを言うご主人様。ぼくは腹立たしいような、イラつくような気分に襲われる。 この気持ちは『もっとぼくを信用して欲しい』とか、『ぼくがご主人様のコト、 好きなのを分かってないんだ・・・』という考えがごちゃまぜになったキモチ。ぼくは そのキモチにケリをつけようとご主人様に今まで言った事がないセリフを口にする。 「ぼく、ぼくっ!!ご主人様のコトが・・・ご主人様のコト・・・あ、あ・・・あい・・・」 面と向かって言った事のないセリフを言おうとするぼく。でも恥ずかしくて、 緊張して、声が出ない。 「にゃにゃ、『あ』の次は何にゃ・・・早く言うにゃ」 ばばっと耳をぼくの方に向けて、ヒゲを押さえたまま催促するご主人様。ぼくは さらに焦って舌がもつれる。 「あ、あ、あ、あ・・・あうう・・・」 自分の勇気のなさがふがいない。一瞬だけ、見ず知らずの人にナンパできる人の ことをスゴイと思ったりする。ぼくの目の端に、さっきつまずいた酒瓶が見えた。 ぼくは勇気をつけようと手に取ると、歯でコルクを外し一気に飲んでしまう。 「にゃ、にゃっ!! そんにゃに一気に飲むと・・・」 目を剥くご主人様。一気に3分の2程空けてしまったぼくはご主人様にすらすらと 言う。 「・・・ぷはっ・・・ぼ、ぼく、ご主人ひゃまのコトを・・・ひゃいして・・・ヒャック・・・」 床が回る。へなへなと腰から崩れ落ちるぼく。ああ・・・ご主人様が3人に見えます・・・ 情けないことに初めてのお酒体験で目を回すぼく。そのまま床に突っ伏す。 「にゃっ・・・もう、しっかりするにゃ!!大事なこと言ってから気絶するにゃ・・・ でも少し、信じてあげてもいいかにゃ・・・」 ご主人様が近寄ってぼくを抱え起こそうとする。 ご主人様が無防備に近寄ってきたのをいい事に、ぼくはご主人様に抱きつくように していきなりブラのホックを外してしまう。 『ぷるん』 ぼくの目の前で大きな双乳が重そうにまろび出る。 「にゃ!! にゃにするにゃ!! 」 叫ぶご主人様。ぼくは酒臭い息を吐いて言う。 「ひゅっく・・・嫌いになってない証拠を見せましゅから・・・」 ぼくはご主人様に覆い被さって、両手に久しぶりの胸の感触を味わせる。 「こら、だめにゃ・・・離すにゃ!!こんなにケモノみたいなカラダにゃのに・・・」 ご主人様はぼくを引き離そうとするが、ぼくは上手くご主人様の背中に回り込み へばりつくようにしがみついた。乱雑に散らかった作業室内をごろごろと転がる二人。 「そんなコトないです・・・すごくキレイでエッチなカラダですぅ・・・」 ぼくはご主人様の背中に馬乗りになりながら着ているものを脱ぎ捨てていく。 「にゃあああん、ホントにするにゃ?」 ご主人様は首を後ろに振り向けてぼくに聞く。ぼくは返事の代わりにご主人様の 手を取るとズボンの上から自分のシャフトに押し付ける。 「にゃっ!! 」 熱い物を触ったようにいったん手を引っ込めるご主人様。ノドが『ごきゅん』と 鳴ると、すぐにぼくのシャフトのシルエットを確認するようまさぐり始める。 「・・・にゃはぁ、1週間ぶりにゃ・・・」 「ご主人様のせいでもうこんなにビキビキでこんなにアツクなっちゃってるんですぅ」 何か、お酒を飲んでからカラダが熱く燃えるよう。スイッチが入ったように加速し、 燃え上がり、ぼくは暴走していく。 「ふあっ、はあっ・・・ご、ご主人様っ!! 」 ぼくはガマン出来なくなって蹴飛ばすように下着を脱ぐと、ご主人様の背中に 覆い被さる。 「はあっ・・・はあっ・・・はふぁ・・・」 ぼくはご主人様の背中にほおずりする。背中一面に生えた柔らかい毛並みがぼくを くすぐる。1週間ぶりのご主人様の匂い。毛皮は黒く濡れたようにつややかに光る。 全体的に短めの毛並みだが、首周りだけ襟巻きみたいに特にふんわりとした柔らかい フサフサとした毛並みに覆われている。ご主人様のネコ耳が誘うように揺れる。 なんかすごくムラムラとしたぼくは、いきり立ったシャフトをご主人様の背中に ゴリゴリと押し付けていく。 「に、にゃあ!! にゃにするにゃっ!! 」 慌てるご主人様。ぼくはかまわず腰をご主人様の肩甲骨の間にぎゅいぎゅい 振りたくって言う。 「ふああ・・・ご主人様の毛並みがすっごく柔らかくって、アソコをサワサワして すっごくキモチいいです・・・」 「にゃはっ!!そんなヘンなコトしちゃだめにゃ!!カタくてアツいのがゴリゴリ してるにゃあ!! にゃふ、にゃん、にゃはっ・・・」 ぼくがぎゅいぎゅいシャフトを押し付けるたびにご主人様の胸から息が強制的に 押し出されて喘ぎ声のような声が漏れる。ぼくは両手でご主人様の二の腕をぐいっと 掴んで後ろに引張る。そうすると肩甲骨がぼくのシャフトを挟むように盛り上がって、 シャフトがふわふわの柔らかい毛布につつまれてしごかれてるみたいにキモチいい。 「にゃあ、だめにゃあ・・・わたしの背中が犯されてるにゃあ!!」 ご主人様の声はほんのり少し甘い物が混じり始めている。 「はあ、んあっ・・・ご主人様、ぼくもうイキそう・・・イッちゃいますぅ・・・」 ぼくのあさましい空腰のペースが上がっていく。思いっきり手を引張っているので ご主人様えびぞり気味になってる。そのため、少し床から浮いた胸が激しく揺れ、 時折り乳首が絨毯にコスれてる。 「にゃっ!!出しちゃだめにゃ!!にゃああっ、せめてわたしの口にだしてにゃ!! わたしの毛並みがべたべたになっちゃうにゃあ!!!!」 ご主人様は両腕をガッチリ掴まれた不自由な体勢で必死でぼくの方に首を捻じ曲げ ながら訴えるがぼくの腰は止まらない。 「きゃふっ・・・ご主人様イキます、ぼくご主人様にぶっかけちゃいます――!!」 ぼくはご主人様の拘束している腕をパッと離すと、乱暴にご主人様のポニーテール をわし掴む。 『びゅく!! びゅくっ!! 』 ぼくはそのご主人様のポニーテールの下の特に柔らかそうな首周りの毛並みを 中心に白濁をぶちまけ、ご主人様を汚していく。 「にゃ――っ!!アツい・・・アツイのがどぴゅどぴゅかかってるにゃあ――!!」 一声叫び、脱力するようにうつ伏せになるご主人様。黒い毛皮をまとった両腕は 力なく絨毯の上をさまよう。 「はあっ、はあっ・・・ご主人様のキレイな毛皮に白いのがこんなに飛び散っちゃって ます・・・」 ぼくは腰の辺りに飛び散った白濁の一部を指ですくうとそのまま背骨のくぼみを ゆっくりとなで上げる。 「にゃはああああ・・・」 ご主人様は熱い吐息を搾り出すような声を上げる。その下半身に直接響く声が くのシャフトをすぐにエレクトさせてしまう。そうだ・・・次は前にもぶっかけ なくちゃ・・・ ぼくのカラダの奥底で渦巻く、熱くネットリとした欲求はお酒のせいだけじゃない・・・ 「あ~ら、やっぱり始まったですわ・・・」 「い、いかんぞユナ、あとは二人に任せてもう部屋に戻ろう」 ドアに耳をあてているユナにリナは注意する。 「あら、帰りますの?ユナは残ってますわ、ひょっとしたら、なし崩し的に3Pとか 4Pとかあるかもしれませんし・・・」 しれっと、とんでもない事をいうユナ。顔を赤くしたリナが言う。 「よ、よ、よ、よんぴーなど・・・姉上もユナも、もっと一般社会における廉恥心と いうものをだな・・・」 「あら、帰らないんですの?・・・」 「あうあう・・・」 もじもじするリナ。 結局二人は作業室のドアに仲良く耳をつけて内部の様子をうかがう。ドアは、 部屋内の二人の熱気に当てられたようにすごく熱く感じられた。 ぼくはゆっくりとご主人様を仰向けにさせる。ご主人様はさっきのアブノーマルな 行為にショックを受けたのかされるがまま・・・ 「にゃっ!! 」 ひっくり返されたご主人様は慌てて顔を押さえる。やっぱり指の隙間からヒゲが 2本ほど突き出ているのはご愛嬌というトコロ。ぼくはご主人様が弱気なのをいいことに、 ずうずうしくもご主人様のおなかの上に馬乗りになって口調こそ優しいがはっきり 命令する。 「ご主人様・・・今度はおっぱいで・・・おっぱいではさんでください・・・」 「にゃ・・・で、でも・・・」 ご主人様は顔のヒゲを気にしているのか手を顔から離さないままかぶりをふる。 「ねっ・・・だいじょうぶ・・・ぼくもうこんなに・・・」 ぼくはひざ立ちになって隆々とエレクトしてるシャフトを見せつける。 「ふにゃあ・・・」 その様子を指の隙間からみたご主人様が溜息をついてる。指の隙間から覗く火照った 赤い顔がカワイイ。まだアルコールが血管を駆けめぐってる。その勢いを利用して、 ぼくはご主人様に恥ずかしい格好やコトバを使い挑発と催促を繰り返す。ノリノリに 見えるけどホントは恥ずかしいんです。ほ、ほら、ご主人様がまず自分から顔から手を どけることが問題の解決の一歩だと思うし・・・ 「・・・・・・」 ご主人様の気持が揺れ始めたのか視線もフラフラとぼくのシャフトと目の間を さまよい始める。太ももは盛んにすり合わせるようにモジモジと動いている。ココロ とは別にカラダのスイッチはすでに入っているみたいでパンティのクロッチの部分は 透けるほど濡れている。 絡まりあう2人の意識に先に根負けしたのはご主人様。 「にゃふ・・・」 ご主人様がついにおずおずと顔から手を外す。しっかり押さえつけられていた ヒゲがピンピンと元気良く復活する。ぼくが笑わないのに安心したのか、ご主人様は 積極的に自分の双乳を外側から集めるようにして両手で掴むとシャフトを挟んで上下 させる。 「ひゃん・・・ご主人様のおっぱい、熱くて、しっとりしててスゴクいいですぅ・・・」 快感に腰がくだけそうになりつつ喘ぐぼく。シャフトはほんのり暖かいお餅に 包まれつつ、コネコネされてるみたいなカンジと言ったらいいか・・・ 調子の出てきたご主人様は上下だけでなく、みっちりとした双乳を互い違いに揉み つぶすように動かす。胸の先の桃色の突起がぼくをなにか催眠術にかけるように ゆるゆると円を描き出す。 「ぼ、ぼくのオチンチンがおぼれちゃいそうですぅ・・・ふあああっ・・・」 「キ、キモチいいにゃ?」 ご主人様がおずおずとぼくに聞いてくる。瞳にはいつもはない『奉仕するヨロコビ』 の光が浮いてる。ぼくは喘ぎながら言う。 「スゴクいいです・・・でもこうすると、もっと・・・」 上目遣いのご主人様にイジワルなココロを刺激されたぼくはご主人様の揺れる 乳首をつまんでぎゅっと上に引張った。 「ひにゃあああ!!そんなに強くしたらちぎれちゃうにゃあ!!」 悲鳴を上げるご主人様。でもその割には表情はトロケきってる。しかもつままれた 乳首にもおかまいなしに、つぶれるぐらいに双乳を握ってぼくをイカそうとしてくる。 「ふあああっ!! 」 ぼくは快感に震えながら小さく腰を使い始める。いきり立ったシャフトの先端は ご主人様のアゴをボクシングのジャブのように小突き回す。 「にゃふ、ふみゅう・・・にゃん、はにゃん、ふああああっ!!・・・れちゅ、むちゅ、 ふむぅ・・・」 「ひあっ!!ご、ご主人様すごいです!!あああああん・・・」 ご主人様はぼくのシャフトの先走りにアゴの周りをヌトヌトにされつつも、その 先端を手を使わずに器用に咥え激しくフェラチオしてくる。 ふにゅふにゅのおっぱいの感触と先端の強い吸引にぼくはメロメロになってしまいそう。 「はあん・・・くはあ・・・ご主人さまぁ・・・そんなに吸うとまた出ちゃう・・・ひゃうん!!」 「ほ、欲しいにゃ!!クチに、おクチにどぴゅどぴゅしてにゃあ!!」 ご主人様は口からシャフトを出すと舌を尖らせて亀頭の裏のツナギ目の部分を チロチロ激しくなぞっていく。当然追い立てるように双乳は激しく動かされている。 思わず泣き声をあげちゃうぼく。 「んあああっ!!また、またイクっ!!どぴゅどぴゅしちゃいます―――っ!!」 『びゅく、びゅくん!! 』 至近から打ち出された白濁がご主人様の顔に叩きつけられる。その熱さに身を すくませるご主人様。でも、すぐに暴れるシャフトを舌を上手く使って咥えると、 のどを鳴らして飲み込む。 「にゃふ・・・はにゃーん・・・久しぶりにゃあ・・・」 丁寧に口の周りの白濁をうっとりと舐めてから、子猫が顔を洗うしぐさでヒゲに つたった白濁をこそげ落として手の甲をペロペロと舐める。 「はあ、はあ、はあ・・・」 ぼくはシーツの上のご主人様を見下ろす。今まで見た事のない、美しいケモノが そこにいた。ケモノはキラキラとした瞳でぼくを見る。昨日までの支配者だった黒い ケモノはか弱い猛獣使いのぼくの指示を待っている。 廊下の方でなにか『どすん、ばたん!!』と物音がするがとりあえず気にしない。 ぼくは唇を湿してゆっくりと言った。 「ご主人様・・・次はどうして欲しいですか?ちゃんとお願いしてくださいね・・・」 心を鬼にして意地悪く、冷たく言うぼく。ご主人様は一瞬で我に返り、足元の方に いるぼくに首を曲げて小さく声を絞り出す。 「にゃ・・・ココに・・・シテ・・・ください・・・にゃ」 パンティに置いた手のせいでクロッチが浅くご主人様の秘所に食い込んでしまい 形も色も露わになってしまう。普段から命令されることに慣れていないご主人様の 顔は屈辱に真っ赤になっている。ふて腐れたように横を向いてる。 ご主人様の目がウルウルしてきてぼくは思わずゾクゾクしてしまう。それでもぼくは 非情に言う。 「よく分からないです・・・ぼくもう2回も出しちゃったし・・・もういいかな・・・」 あっさり立ち上がるぼく。慌てるご主人様。 「待つにゃ!!わたしまだ1回も・・・にゃ・・・にゃ・・・待ってください・・・にゃ」 ご主人様は屈辱に身を震わせながら濡れそぼったパンティを脱ぎ捨て、M字に足を 開脚する。そして手でVサインを作って秘裂をわり広げながらぼくに言った。 「わたしのこのオマ○コにハメてくださいにゃあ!! 」 だいぶ素直になったご主人様。 「よく言えました・・・でも今のご主人様だったら、ケモノらしい格好をしてもらわ ないと・・・」 「にゃっ・・・!? 」 ギリッと唇を噛むご主人様。のろのろと身を起こし、ケモノのように四つん這い・・・ いや、シーツを顔につけたまま、お尻だけ高く突き上げると空いた両手を後ろに 回して思いっきり秘裂を割り広げて叫ぶ。 「もう・・・もう・・・早くわたしのココに後ろからケモノみたいにハメて下さいにゃあ!!」 悔しくてぽろぽろ泣きながら叫ぶご主人様。ぼくの胸がキリキリ痛む。でもこれで 素直にご主人様が人の話を聞いてくれそう。 ぼくはひざ立ちのままご主人様の背後に近寄って囁く。 「ご主人様・・・後ろからだとホントにケモノみたい・・・でもすごく美しいです・・・」 ぼくは両手でご主人様のお尻を包むように撫でまわす。背中の毛と違って毛足が短く 感触はベルベットのよう。いつまでも触っていたいカンジ・・・ 「にゃふ・・・」 目を閉じたご主人様が泣きながら思わず喘ぐ。ぼくは手を徐々に太ももにまわして いく。太ももの毛足は背中と同じぐらい長いが、内側は無毛になって肌色が見えてる。 その肌色の地域はお尻の割れ目のトコロまで細くつながっている。黒い毛皮に目に しみるようなサーモンピンクの秘裂が口を開けてぼくを誘っている。 「やっぱりこんなカッコになってもご主人様ってキレイ・・・」 ぼくは心底から呟く。 「ホントにゃ?・・・」 ご主人様が顔に涙の筋をつけたままぼくに聞く。今度は『心の中ではウソ言ってるにゃ』 みたいな事を言わず、真っ直ぐぼくに聞いてくる。やっといつものご主人様に戻って きてくれてる・・・ ぼくはそれに答えずに舌を突き出してご主人様の秘裂の終わりとアヌスの中間の 敏感なトコロをくすぐる。 「はにゃん!! 」 ほっぺをシーツにつけたまま背筋をそらすご主人様。それでも律儀に秘所にまわした 手はそのままだ。ぼくは舌をひらめかせつつ言う。 「ご主人様・・・このままお口でイキますか?・・・はむっ、れろっ・・・くちゅ・・・」 「にゃあ・・・もう待てないにゃあ・・・早く、早くハメてにゃあっ!!」 すすり泣きながら身悶えて叫ぶご主人様。今の涙は屈辱の涙ではないと思う。 ぼくは少し未練がましくご主人様の秘所から顔をあげる。 「それじゃ、ケモノのご主人様をケモノみたいに犯しちゃいますからね・・・よ~く 味わってください・・・ねっ!! 」 ぐいっと腰を前に突き出すぼく。どろどろのご主人様の秘所は『ぶちゅっ』と ぬかるみきった音と共に一気にシャフトを飲み込んだ。 「ひにゃああああああ!! 」 絶叫。ぼくはご主人様のお尻を抱えてスピードを上げて腰を叩きつける。 「にゃはっ、はあっ・・・ひくぅ・・・あっ、あっ・・・久しぶりで大っきいにゃあ!! ひいいいっ!! 」 顔を押し付けているシーツにはすでに涙の跡だけでなく、口の端からあふれる 唾液の跡までトッピングしてよがり泣くご主人様。不自由に両手を秘所にまわしたまま、 くいくいと自らお尻を突き上げてぼくのシャフトを迎えうつ。 黒いケモノがぼくの下で悶えていた。ぼくはそのケモノにピッタリ覆い被さって その毛並みとしなやかな体を全身で堪能する。細かく腰を突き上げつつご主人様の ネコ耳に囁く。 「ご主人様ぁ・・・ぼくすっごくキモチいくなっちゃって・・・ご主人様がケモノに なってももうぼくこんなに・・・」 腰を大きく回すようにして、ご主人様の行き止まりを深く挿入したシャフトの先で にじりまわす。 「に゙あああああああっ!!いいっ!!感じすぎるにゃああああっ!! 」 ぼくのお腹の下で狂ったようにご主人様のシッポが暴れるのさえキモチいい。 「だから・・・もうぼくのこと、避けたりしないでください・・・ね・・・」 手を前に回してうつぶせになり、さらに容積を増した双乳を揉みしだく。同時に 『ぱくっ』と、ご主人様のネコ耳えを咥えてねっとり愛撫する。 「にゃ・・・にゃは、おっぱいが・・・オマ○コが、耳が、ああっ・・・ひゃはっ・・・ わ、分かったにゃ、悪かったにゃあ・・・」 白目を剥いてよがるご主人様はガクガク頷いた。息を切らせてご主人様がしゃべる度に アソコが『きゅきゅきゅ』とシャフトを締め付けてぼくは必死でお尻に力を入れて 耐え抜く。 「ふあ・・・ご主人様のナカいつもよりアツくって蕩けちゃいそう・・・ぼくもう・・・」 「わたしも、もうイッちゃうにゃあ・・・でも、お前の顔を見てイキたいにゃあ!!・・・」 恥ずかしそうに言うご主人様。ぼくも不思議と同じ事を考えていたので、二人で 協力してつながったままゆっくり体を回転させる。シャフトがご主人様の敏感な カベ擦ったり柔肉を巻き込んだりする度に二人でくすくす笑ったり、快感に小さく 悲鳴をあげつつも絶頂をやり過ごす。やっとクライマックスを保ったまま何とか 向き合った時には、ヘンな達成感と共に体中汗びっしょりになっていた。 ぼくとご主人様は向かい合ってつながったまま見つめ合う。昨日までの相手の様子を 伺ったり、覗き込むような一方通行の視線のやり取りでないホントの見詰め合うコト。 ご主人様の金の猫目にぼくが映ってる。きっとぼくの目にはご主人様が映ってる。 「ご主人さまあっ!! 」 上になっているぼくはご主人様に抱きついた。ご主人様は何も言わず『よしよし』 とぼくを抱きしめて背中を撫でてくれる。なにも言わなくてももう仲直りできた、 きっと前よりも強く。 ぼくはご主人様の腕の中で軽く動きながら囁く。 「あ、あの・・・ご主人様は召使いは10歳以下のほうがいいですか?・・・」 「にゃ?」 きょとんとしてるご主人様。ぼくは慌ててごまかした。 「な、なんでもないです、ただ聞いてみただけ・・・ひゃん!!」 かわりにご主人様はぼくの目の下のアザをざらざら舐めながら言う。 「昨日はごめんにゃ、イタかったかにゃ?・・・」 やさしいご主人様に泣けそうになったぼくは、がばっと上体を起こした。腕で ガシガシ目の周りを拭う。 「えへへ、ご主人様、そろそろ一回イッちゃいましょ・・・」 『コクン』と頷くご主人様の足を抱えてぼくはガンガンと腰を使っていく。 一週間分をまとめて・・・ 「うにゃあああっ!!すごいにゃっ、激しいにゃ、にゃっ、んああっ、あっ、あっ、 あっ・・・」 ご主人様の声がせっぱ詰まってくる。ぼくの腰の奥もせつなくなってきた。 「ご、ご主人さま――!! 」 「にゃはああああああああ!! 」 ぼくはご主人様の中に最後の一滴が出尽くすまで放出しつつもピストンをやめない。 ご主人様は最後の最後は狂ったようになって叫んで死んだように脱力した。背中に 引っかき傷が出来たけど、名誉の負傷というやつ。 ご主人様の歓喜の絶叫の中、廊下もさらに騒々しくなったみたいだけどあえて 気にしないでぼくはご主人様に息を切らして突っ伏した。 息を整えているぼくにご主人様が聞いてくる。 「にゃ・・・さ、さっき何て言おうとしたにゃ?」 「さっきって何ですか?」 ぼくはご主人様の鎖骨のくぼみに息を吹きかけながら言う。 「そ、それは・・・あの・・・お前がワインを飲んだときにゃ・・・」 「ええっ!! そんな・・・わかってるくせに・・・」 赤くなってうつむくぼく。絨毯の毛玉をむしるかわりにご主人様のおっぱいの先を つねつねする。 「にゃふ・・・お前の・・・お前の口から直接聞きたいにゃ!!」 食い下がるご主人様にぼくはついほだされてしまってご主人様を見つめて口を開く。 「それは・・・ぼく、ご主人様のコト・・・」 「こ、コト・・・」 ご主人様の耳が一言も聞き漏らすまいとピクピク揺れる。 「・・・あぃ・・・」 『バーン!! 』 その時ドアがいきなり弾け飛ぶように開いた。ぼくはドアに首を振り向けるより 早く凄まじい衝撃になぎ倒されて意識を飛ばしてしまう。 「もうガマンでき――ん!! 」 いきなり飛び込んできたのはリナ。なぜか全裸だ。トップスピードでマナの 召使いに駆け寄ると抱きしめた、というかタックルで押しつぶしたといったほうが 正しい。 ユナがドアの隙間から顔をそっと出す。彼女もドレスを脱ぎ捨てており黒いリボン だけが首に残っている。 「お姉さま・・・ちょっと互いを慰め合っていましたら、リナにスイッチ入っちゃって・・・ 始めはイヤイヤ言ってたのに、これだから体育会系のネコったら・・・ほほほ・・・」 「言いたいことはそれだけにゃ?・・・」 凍りつくユナ。マナはベットの上で召使いにかじりついてるリナの首根っこを 捕まえてその巨体を片手ではたき落とした。ごっつん、という音と共に正気に戻るリナ。 慌てて逃走しようとするユナにはマナの呪文により蛇のように縄が絡みつき、 ぐるぐる巻きにされてしまう。 「・・・久しぶりに2人そろってお仕置きタイムにゃ―――っ!!」 「ひ―――っ!! 」 部屋に響き渡る姉妹の悲鳴。 黒ネコは召使いが好き。仲直りさせようとしてくれた妹達も好き。照れると いじめたくなるけどホントは3人が好き・・・ それから数日後・・・ 『コロコロ、コロコロ・・・』 粘着テープで絨毯を掃除してるぼく。そんなぼくの前にご主人様がパンツ一丁で 登場。お姫さまなのにはしたない・・・ 「にゃ、にゃ――ん!!どうにゃ、だいぶ抜けたにゃあ!!」 ご主人様がクルクル回ってみせる。あれだけびっしり生えていた毛並はもう背中の 一部しかない。回った拍子に『ハラハラ』と毛がまた抜けるので、青くなってぼくは 叫ぶ。 「ああっ、だめです!!やっと掃除したばかりなんですからあ!!ご主人様は自分の 部屋に戻ってください!! 」 「ぶぅ―――にゃあ!! 」 ご主人様はブーイングしてしぶしぶ部屋に戻る。何でも、ネコのメスは30年に1回 だけ一時的に、オスのように毛皮を纏う『生え変わり』という習性があるみたい。 なんかだまされた気分・・・ちなみにご主人様のドラえもんヒゲはまだ1本だけ顔に しぶとく残ってて、笑うといじけるので6本の時より大変だ。 「でも・・・これで部屋中の抜け毛の掃除から開放される・・・」 手のコロコロを握り締めて神様に感謝するぼく。何の気はなしにご主人様に言う。 「それにしてもこの頃、リナ様もユナ様も遊びに来ないですね~」 作業室からご主人様の声。 「まあ、だいたい何してるかはわかるけどにゃ」 『バーン』 玄関のドアの開く音。イヤな予感・・・ ぼくは慌てて横に飛ぶと間一髪、その場所に2人のネコ姫様が突っ込んできた。 「リナ様・・・と、ユナ様・・・?ええっ!? 」 なんと二人とも体中、毛むくじゃらになってる。そ、そうか・・・三人は三つ子 だったっけ・・・歳は同じなんだ・・・ 「あ、あの・・・なにか・・・」 ぼくがおずおずと聞くと2人の目がキラーンと光ってハモって言う。 「私(ユナ)がコンなカッコになっても嫌わない証拠を見せて――!!」 「うわああああん!! 」 「アホにゃ――っ!! 」 ぼくに飛び掛る二人。召使の危機に応戦するご主人様。コロコロをかけ終わった ばかりの絨毯に暴れる三人の黒や赤や灰色の毛が飛び散る。 「せ、せっかく掃除したのに・・・・・・なんでこうなるの―――っ!!・・・ってパンツ 脱がしたらだめです――!! 」 今日も空しく響くぼくの悲鳴。 (おしまい)
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マキナ 「応じていただきありがとうございます、グラニー先輩」 交渉のための席、グラニーの領地の施設に向かったマキナ。 特大ふたなりチンポを晒したいつもの衣装で手土産です、と小袋を渡す。 袋の中には退廃界で流通する大量の魔薬が収められていた。 「恋人さんとのセックスにどうぞ」 と言うとテーブル席に着く。 Δ グラニー 「おおー?❤ いいねいいね!さっすがマキナちゃん❤ で、門の使用だっけ?もっちろんオッケー❤」 むふふーと楽し気に袋を控えていた魔奴隷に手渡し退出させる △ マキナ 「…軽いですね。もっとたくさん要求されるかと思いましたけど。 よほど幸せなんですね、先輩」 退廃界時代からの知人の楽し気な様子に少し呆れた表情で呟いた。 Δ グラニー 「むふふー❤ 今のグラニーちゃんは釈迦?だっけ?まあそのくらい広い心があるからね!! マキナちゃんこそ随分と表情柔らかくなったんじゃない? まあちょっとヤンなのはかわってないけど! それに体もなんか…エッチになってるし?❤」 おっきなペニスと、エロい仕草に探るように瞑ったままの目を向ける △ マキナ 「先輩でもそう思うなら、うまくごまかせてるのでしょうね。 私、いまとっっっても不機嫌なのですから。 エッチになったのは認めますけど」 少し前のメイリアへの試練、そこでオキたことを想起してぷう、と頬をふくらませる。 Δ グラニー 「ははーん?なになになにがあったのかなぁー? グラニーちゃんそういう話大好き! ほれほれ話してごらんなさい!」 マキナ 少し迷いつつもかくかくしかじか。 全開のメイリアに起きたこと、ホントは本来の心をのこしておきたかったのに八つ当たりで完全調教してしまったことを告げた。 「……はぁ……このまま先輩の領地ですこし食い荒らしていってもいいですか?」 Δ グラニー 「ははぁー。 なるほどそれは確かにちょっとがっかり マキナちゃんってこー。一回ぷっつんするとアレだもんねー 別にいくらでもヤってっていいよ なんならグラニーちゃんとヤる?味見したいなー❤」 ふんふんと話を頷きながら聞き終わり 自分の薄布をめくってちっぱいを見せ付けながら薄く目を開き △ マキナ 「…いいんですか? こう言っては何ですが…先輩、するの好きですが――ヤラれ弱いじゃない、ですか。 恋人さんに、怒られます、よ?」 といいつつも、チンポの反りが強まるのは避けられない。 Δ グラニー 「いいのいいの! ターちゃんってば独占欲強いから最近他でヤってないしー グラニーちゃんはターちゃん大好きだけどセックスは色々ヤりたいのです! それにバレてお仕置きされてもそれはそれでご褒美だからイイかなって❤ じゃ、オッケーね?いいよー?❤ グラニーちゃんをぉ、マキナちゃんのうっぷん晴らしようオナホにぃ❤ し❤て❤」 椅子を引いて、下を脱ぎ。自らの幼女まんこをくぱっと開きながらくすくすと妖艶に笑う △ マキナ 「先輩とのセックスはいつ以来、でしょうか――ふふ❤ イイですよ、しちゃいましょ、浮気セックス ❤ あのときから私、スゴクなってますから…堕ちないように気をつけてくださいね ❤ ❤ ❤ ❤ 」 その仕草にグン、と更に巨大化するペニス。 反りかえりの反動でぺちぺちとグラニーの頬を叩き、まずは前戯、と12本の触手でグラニーの秘所を広げてゆく。 Δ グラニー 「むふふー❤マキナちゃんこそグラニーちゃんに夢中にならないようにあんっ❤」 その巨大なペニスに頬を張られて思わず媚声をあげてしまい すっかり発情顔でペニスに見入っている隙に普段から突っ込まれているのにぴっちり閉じる名器マンコをくちゅくちゅと弄られて、早速汁があふれ出す 「はぁぁぁん❤マキナちゃんの巨チン美味しい❤ これがグラニーちゃんの中にぶちこまれるとか想像だけでイけそう❤ 触手ちゃんも前よりテクニック上がってる❤ 愛奴隷ちゃんと散々ヤったのがわかるよぉ❤ んふふー❤焦らすのもイイ…❤」 顔に乗ったペニスの裏筋に舌を這わせて味わいながら 下半身を触手でいじられ突起が勃起し明確な弱点をきゅんきゅんさせながら魔眼から淡い光を垂れ流し始める 普通の魔人ならこれだけで魅了され支配化になり、グラニー専用淫具になるものだが 格のあがったマキナへ期待をこめて薄目を開き見つめながらフェラを続ける △ マキナ 「…? …ああ、そういえば、ちゃんとお話したことは、ありませんでした、か」 以前のマキナであれば出来なかったであろう、魔眼への抵抗。 本気でないとは言え、今のマキナはソレを容易に行える程度の実力をみにつけていた。裏筋を舐めてくれる先輩の頭を抑えるようにしてペニスを押し付けながら、彼女の耳元に届くように囁いた。 「…メイリアと出会ってなけ、れば…いいえ今、でも、私が奴隷になってもいいと思ったのは、メイリアと先輩だけ、です……❤ 」 ソレは余りに蠱惑的な声音で――グラニーがその言葉を聞いた瞬間すきを突いて脇腹に手を入れ持ち上げ触手を引き抜くと、ずぐん!と最奥を叩く音が響くほどの勢いで巨大ペニスをグラニーの中に納める。 名器の感触に身悶えしながら精を放たぬよう堪え、巨大ペニスでグラニーをとろかせてゆく――。 「ふぁっ…❤ ❤ 先輩おまんこ、相変わらずすごい、ですっ…❤ ❤ ❤ ずっと入れたくなっちゃうぅ…❤ でも、我慢、我慢しなきゃっ…❤ 先輩をもっと、虐めてあげないとォ…❤ ❤ ❤ 」 嗜虐的な笑みを口元に讃え――触手が風音を響かせる。メイリアで散々反復し、身につけた触手鞭がグラニーの幼い背中を打つ――。 Δ グラニー 「ふえっ?んむ…!❤」 自身の魔眼に抵抗してみせるマキナの言葉に疑問符を浮かべるが 何かを喋る前にペニスに押し付けられて黙らせられてしまい そこで伝えられた告白に 「ん…❤くふふ❤なんなら愛人にしてみるぅ?❤ グラニーちゃんは愛多い女だからね❤ 満足させてくれるならいいけ…どおおおおおおおおお❤」 ドヤりながらしゃべっている隙に持ち上げられ、ぷに筋に巨大すぎるペニスを叩き込まれ しかし明らかに無理そうな体は、それを包み込み、快楽を与えてくる 貫かれたグラニーも、ボコォとお腹を膨らませながらも見開いた目にハートを浮かべて 「あはぁ❤いい❤いいよマキナちゃん❤ グラニーちゃんをいぢめて❤ グラニーちゃんを満足させて❤ ちゃんとしないとぉ…調教しちゃうぞ♪ まあ、グラニーちゃんのスーパー名器にかかればってひゃうううううう❤」 背中を触手で打ち据えられ、きゅんっとペニスを締め付けて悶える 明らかに快楽に身もだえる、ペニスで串刺しにされた幼女は 欲情に染まった目を爛々と輝かせてマキナを見据え 口の動きだけで、もっと……と呟いた △ マキナ 「先輩っ、先輩ィ…!❤ イイですねっ…お互い恋人にはナイショの愛人っ…!!❤ ちょっと燃えます…!❤ ❤ 」 ゴン、ゴンと最奥に何度も強く亀頭を打ち付けながら、熱を帯びた瞳でグラニーを見つめる。 以前と同じようにドヤ顔から無様を晒す様に懐かしさを感じながら、もっと、という呟きを聞けばゾクゾクとした感覚が背筋につたわり、思わずグラニーの唇を奪ってしまう。 「ん、ちゅぅ…❤ ❤ ほら先輩、もっと私のおちんぽ調教してくだ、さい…❤ ❤ じゃないとぉ、私が 、調教…しちゃい、ますよ…?❤ 寝取られ大好きな先輩本人が…寝取られちゃいますよ…?❤ ❤ ❤ 」 名器に締め上げられ自身も快感を感じる中で、グラニーのセリフを真似るような声音で囁き、グラニーの要望を満たすための呪文の詠唱を始める。グラニーも聞き覚えがある詠唱――メガロファロスが発動する。 途端マキナのチンポがさらにもう一段巨大になり、グラニーの中を押し広げると、タラータにより広げられた子宮口に強引に割って入り、恋人しか触れたことがない子宮内性感を刺激してゆく。 さらにペニスは節くれだった異様に変化し、グラニーの名器肉壷をごりごりと削るような感覚で責め立てていった。 更にセックスの一方で触手鞭での責めも絶やさない。グラニーの肉体を突き上げながら彼女の尻肉を掴み左右に押し広げ、アナルを指先で弄り――ほぐれたところで菊門に向け触手鞭を叩きつけた。 「ふふ、恋人さんにみられて、浮気が、バレちゃうくらいの、跡、つけちゃい、ます。真っ赤になって、ぷっくり腫れ、上がった、エロアナルに仕立ててあげ、ます、からね…?❤ 」 Δ グラニー 「くひゅ❤ひゅん❤くふふぅ❤ 身体の相性もバッチリみたい、だしぃ❤ グラニーちゃんも燃えちゃうよぉ❤」 その小さな体を突き上げられて普通の人間なら悶絶死必死の責めでお腹を膨らませながら おの最中にマキナに唇を奪われ 「ん…❤ んんん❤」 調教してもらえるという言葉にぞわぞわと肌を泡立たせて うっとりとしていた矢先に、聞き覚えのある呪文が聞こえ 「あ、ちょ……くひいいいいいいいい❤ た、ただでさえ一杯なのにさらに膨らますとか❤ いい❤いいよ!❤マキナちゃんSの才能すごい❤ もっとグラニーちゃんをひどくいぢめてぇ❤」 さらにぼこん!とふくらみ、ぎちぎちと悲鳴をあげる肉穴の感触に感じ入り 子宮口すら割広げられ子宮内部をこすりあげられる快感に悶絶する さらに鞭での痛みすら与えられれば、元々自尊などほぼないいぢめられたいっ娘が我慢などできるはずもなく 潤んだ目を向けた瞬間、ケツを割広げられむき出しのアナルを鞭打たれた衝撃に息を吐きだし がくん、とマキナに身を任せてしまい 「あ、はあああああ❤ ターちゃんにバレちゃうううう❤ グラニーちゃんがいぢめられて大喜びしたってばれちゃうううう❤ してぇ❤一発ばれのエロアナルにしてええええ❤ マキナちゃん最高だよう❤グラニーちゃんの名誉ご主人様にしてあげたいかもー❤ んふふー❤好きー❤」 肩に掴まって少し顔を上げて、ちゅ、とマキナの唇を優しくうばい にひひー❤無邪気な笑顔を向ける △ マキナ 「ふふ、とりあえず1発だしちゃいます、ね…❤ 子宮全部精液でどろどろに、して、上書きしちゃいます、から…❤ んぅっ!❤ ❤ 」 ちゅ、と恋人のようなキスをしてくる可愛い先輩をもっと喜ばせてあげたいから――鞭でアナルを腫れ上がらせながら特大ペニスが膨らみ、多量の精を放つ。 無尽蔵に、とはいかないが、明らかに普通のペニスよりも多い射精量が幼い体をすぐに満杯にし、接合部から漏れ出した。 漏れ出した愛液と精液のミックスジュースを指ですくい取ると、射精を受けて反応しているグラニーの口に突っ込んだ。 「せんぱぁい、おいしい、です、か?❤ 私と先輩のミックスジュース…❤ 」 甘い声で耳元で囁くと、ペニスを突き刺したままグラニーの体を前後回転させ入れ替え、アナルの様子を確かめる――。 腫れ上がった尻肉がアナルを中心として盛り上がっており、ぷっくり赤く膨らんだそこはシワひとつ無く、ヒクヒクと蠢く様子にマキナは満足げに微笑んだ。 「ん、とんでもないエロアナルです、ね❤ さすが先輩…❤ ❤ それじゃあ、次、は…… 」 バチン、と膨れ上がった尻肉を叩くと、一転緩やかな愛撫に以降する。 腫れ上がった尻肉をゆっくりと擦り、肉棒も先程までと違い緩やかなストロークで動き始める。 後ろから手をまわしグラニーの乳首を優しく摘んで、耳を甘噛みし――焦らすように焦らすように、責め立てていく。 そして当然――グラニーがその責めでも達しそうになれば手を止めた。 「先輩、物足りなけ、れば…わかり、ますね?❤ スゴク無様なの…みたい、です❤ ❤ ❤ 」 Δ グラニー 「はひい❤痛い❤痛いの好きぃ❤ マキナちゃんの痛いのは愛を感じるから好きだよぉ❤ 無慈悲なのもいいけどぉ❤プレイならやっぱりこういうほうがいい❤ あ、くる、くる、き、ったああああああ❤」 容赦なくアナルを打ち据えられ続ける痛みに悦の入った表情でうっとりしていた所に 明らかに容量を超えた精液を打ち込まれて、あっさりとぼたぼたと垂れ流してしまう 口をだらしなく開いて浸っていた所で口に指を突っ込まれ 「んぶ…❤ はあああああああ❤美味しいいいいいい❤ グラニーちゃん、精液と自分の愛液舐めさせられてるうううう❤」 とろんとしながら指フェラをしている最中に、刺さったまま体を回転させられ、その摩擦で軽くイって マキナに無防備なアナルを晒してしまえば、そこをべちんと叩かれて 「はうん❤ あ、ああ、マキナちゃんもっと……❤」 はあはあと興奮しながらゆるく性感を刺激され しかしさきほどまでと違ってゆるゆると焦らすその動きはまったく満足できず それでもなんとかイけそうになれば明らかに責めが緩くなるのに焦らされて んんーと不満げ声をあげていた矢先に耳元で囁かれ 「あ………❤」 耳から体中へ、ぞわあっと被虐の快感が走り抜ける 肩越しにマキナを振り返れば、昔と変わらない後輩が、とても楽しそうに自分を見下ろしていて そうして見下され、詰られている しかも自分から誘ったうえに不倫で詰られている ぞくぞくが止まらない マキナの膝に乗せられていた状態から足をなんとか床におろし ぐっと体を前に倒して、自身のお城を割り開き ペニスが挿入されたままきゅんきゅんと締め付けるオマンコも すっかり腫れあがって真っ赤になってしまったアナルも晒して 「グラニーちゃんはぁ❤ 後輩に鞭打たれて、いぢめられて、それですっごい興奮しちゃう変態だからぁ❤ 焦らされてあっさりと屈服しちゃう欲しがりドMなグラニーちゃんを…❤ マキナちゃん……ううん、ご主人様の、気持ちいいように、ごっちゅんごっちゅん道具みたいに使ってください❤ モノ扱いで興奮しちゃうド変態幼女ボディを、容赦なく、人格無視して使い倒してほしいのぉ❤」 宣言しながら興奮しすぎて勝手にびくんっと体が跳ね、ペニスを締め上げてしまって △ マキナ 「よく、できました❤ 」 宣言を聞き、ご褒美ですよ、と耳元で囁いてグラニーの体を持ち上げると、一息にペニスを引き抜く。締め上げられた秘所により摩擦が伝わり達してしまいそうになるが、自身の感度を下げて耐える――一方で摩擦が強まったグラニーのオマンコには、焦らされていたこともあり強烈な快感が走るだろう。 ごぽ、と溢れる精液と愛液。 そのまま今度は腫れ上がった敏感なアナルに、巨柱ペニスを突きこんだ。ごりゅごりゅごりゅ、と強引にアナルを押し広げながら犯し、腸壁を殴るほどの衝撃がグラニーに走る。 「ふぁ…❤ 先輩のロリエロアナルすきぃ…❤ ❤ とっても気持ちいいから…もう一個、ご褒美です」 陶酔した表情で触手が動き、グラニーの姿勢をM字開脚で固定させて、 秘所とクリトリスを剥き出しにし――そこと、先程まですりあげられていた乳首に触手鞭が走った。 Δ グラニー 「イっくううううううう❤」 勢いよく引き抜かれた衝撃で絶頂し、頤を晒してびくんびくんと震え 詰め込まれていた精液の噴出にも感じ入って絶頂を上乗せする そして連動してぱくついていたアナルに間髪入れず突っ込まれ 膣と違って奥のないアナルはそのままどぼんっと内臓を動かしながら貫き斬り お腹をペニスの形に膨らませて痙攣する様は 非貫通式オナホを乱暴に扱っている様そのままのようで 「ひ、ひいい❤」 やはりしょっぱなの衝撃はなんどヤっても強烈で、ひとしきり痙攣した後 がくん、と四肢から力が抜けて、よりふわふわな締め付けになったアナルで包み込んでしまう その状態でM字開脚に逆らえるはずもなく いまだに白い糸を引いているオマンコを全開に晒し 気絶したままぐったりしている所に、触手鞭の無慈悲すぎる一撃が乳首を、クリを叩き伏せ その快感と苦痛で意識は無理やり覚醒し シャットアウトされていた圧迫感と、熱さが。鞭の痛みが、乳首とクリという快楽神経の塊への雑過ぎる過剰な快感が脳へと殺到して 「はっぐ…!?❤」 間抜けな声を上げてぎゅううっとアナル入り口を締め上げてしまう △ マキナ 「ん、ふぁぅ! でます、よ!❤ ❤ ……うーん…ダメじゃないです、かぁ…❤ ご褒美をもらったのに、お礼も言えないなんて、酷い奴隷ですね?」 締め上げられるアナルの快感に、小さく達して精を腸内に注ぎ込む。 しかしその表情は晴れず、むしろ曇っている。 眉をしかめながらそんな言葉を呟くと、先程鞭を打ち付け敏感になっている3点を細い触手の先端で縛り上げ、引っ張り上げるようにして刺激を加える。 「間抜け声と間抜け顔で、後輩に奴隷扱いされて、それで立派に奴隷できてないなんて…先輩はほんとにダメなんですから…。 ほら、ちゃんと謝りましょう、ね?」 言いながらガン、ガンと腸内を蹂躙しているのは変わらず――ロクに謝らせるつもりはないようだ。グラニーのみていないところで、マキナの顔が嗜虐に歪んだ。 Δ グラニー 「ひいいいん❤」 お腹の奥に出された熱い感触に絶頂して 気を緩める暇もなく、突起を縛り上げられ強く引っ張られる 勃起しきった突起はやすやすと引き伸ばされ このまま引き伸ばされ続ければ間抜けすぎる長突起化してしまうのではないかというほどに伸びて 萎える気配はない そんな限界の状況で謝る事を強制される言葉に、グラニーの顔は明らかに悦んでいた 「ご、ごめええええええ❤ んなさ、ごめんなさ…ひおいいいい❤ グ、グラニちゃんがわるかっああああああ❤ 先輩なのにっ❤ 後輩にむちゃくちゃ、にいい❤ 気持ちよくなっちゃ……❤ ってる変態でごめんな…ああああああん❤ 奴隷になっちゃダメなのに、奴隷になりたくなっちゃってるうううう❤ やっぱり最高うううう❤ 好きな相手に奴隷扱いされるのさいっこー❤ 好きでもない相手にむっちゃくちゃにされるのも大好き!❤ 好きな相手にめちゃくちゃにされるのも大好き!❤ 好きな相手をむちゃくちゃにするのも大好き❤ セックス気持ちいいー❤ はああああん❤いいよぅ❤ 強制謝罪最高だよマキナちゃん!❤ やっぱりマキナちゃんは最高だよう❤ グラニーちゃんきゅんきゅんしちゃう❤ ターちゃんは伴侶にしたいけど、マキナちゃんはご主人様にしたいなあ❤ ふうううん❤どう、どう?❤グラニーちゃん気持ちいいオナホでしょ?❤ これからも気軽に使いに来ていいんだよ? マキナちゃんならいつでも歓迎❤ マキナちゃんの奴隷ちゃんにも使わせていいよ❤ ああん❤絶対その後ターちゃんに気がおかしくなるくらいお仕置きックスされるううう❤ 楽しみすぎるうううう❤」 途中から謝る事をすっかり忘れて妄想にふけりはじめ その幸せ過ぎる妄想イキで完全に別世界にイってしまった目をしつつ(編集済) △ マキナ 「先輩…?」 グラニーに注がれる視線が強くなる。 内心ではどんどんと喋る先輩が可愛らしいとは思いつつも、仮初とはいえ主人としては頂けない。 グラニーの耳に触手が入り込み、脳に直接刺激を加えて強制的に妄想から引き戻す。 「ちゃんと謝れないダメ奴隷が、私を主人に『したい』? …先輩、すこし、反省してください」 グラニーは聞いたことが無いであろう怜悧な声で脳を直接弄り続けながらアナルを貪る。 快感とも不快感ともつかない不思議な感覚がグラニーを襲い続けた。 ぐるぐる、ぐるぐる、頭が酩酊するような感覚へと堕ちていく――。 「…はぁ、先輩だから脳はこわさないでおいてあげ、ます。 ほんとに、奴隷にふさわしくなったら…壊すんじゃなくて、改造してあげますから、がんばって、ください…」 Δ グラニー 耳から入ってきた触手に強制的に気付けさせられ 鮮烈な快感を叩き込まれながら詰られて その間も脳は揺らされて深く酔っ払ったような状態で詰られれば まるで催眠を深くかけられているのと同じような状態になり 「あ、はあああああ❤ も、申し訳ありませんでしたあああ❤ ふさわしい奴隷になって改造されたいですううう❤」 奴隷として最高に気持ちよく改造される姿を想像して また興奮の度合いを上げながら、従順に返事を返し ぐわーんぐわーんと酩酊した感覚の中での返事は それだけで気持ちよくなってしまって △ マキナ 「ふぅ…はい、よろしいです」 きゅぽ、と脳から触手を引き抜き、ぐい、と顔をこちらに向けさせる。 じい、と目線を合わせながらアナルを突き上げ、触手で敏感な部分を引き伸ばしながら呟いた。 「では、こんどこそ謝ってください。 ちゃんと謝ったか確認できるよう、映像にのこしておきましょうね…? その後はちゃんと、どうしてほしいか教えてください。 丁寧に、下品に、ですよ?❤ 」 右手を掲げると映像を録画するアイテムを虚空から取り出し、自分とグラニーが映る位置に配置すると、言葉を促す。 当然残った映像は――後日タラータにも送りつけられる予定なのだが。 Δ グラニー 「はうん❤」 脳くちゅが終わり、酩酊感が抜けきらないうちに目を合わせられ また突き上げられつつ突起を引き延ばされながら告げられる そんな物を残されたら、絶対後でタラータに全力で躾けなおされる それはただの激しいセックスにとどまらず、下手をすれば改造すらされるかもしれない そんなのは…… 最高に気持ちがいいに決まっている 「……は、はいいい❤ ド変態奴隷のグラニーは、気持ちよくなれるなら後輩にも媚びるダメ大魔将なんですうう❤ お尻を貫かれてオナホみたいになってるのにきもちよがって御免なさいいい❤ 乳首もクリトリスも無様に伸ばされて気持ちよくなってごめんなさい!❤ 旦那様がいるのに浮気セックスで気持ちよくなってごめんなさい!❤ こんなに気持ちよくしてくれたのにお礼も言えないダメ奴隷のグラニーちゃんを許してくださいいい❤」 アナルを貫かれながら向かい合っているため、目を逸らさないようにしながら 全力で媚顔で謝りながら、その無様な現状にますます興奮が高まっているのか 何も突っ込んでいないオマンコがさらに濡れてマキナのお腹へ軽く潮をかけてしまい △ マキナ 「はい、謝罪はそれでよいで――」 と言いかけたところで汚れた腹部――ちょうど淫紋がある部分に視線をおとして嗜虐的に微笑むと、ぐりゅっ、と音を響かせアナルからペニスを引き抜くと、グラニーの頭を抑え腹部に近づける。 「それじゃあ次はおねだりしながら、汚れをキレイにしてください。 私とメイリアの結婚淫紋なのですから、キレイに、ね…? チャァンとキレイにできて、おねだりもできたら、ご褒美改造、1回してさしあげ、ます」 Δ グラニー 「あ、はあああ❤」 規格外ペニスを突っ込まれていたアナルは、引き抜かれてもぽっかりと空洞をさらし 空気が吹き込んでくるたびにぴくんぴくんと蠢く そのまま顔をマキナのお腹へと抑えつけられ そこに輝くピンクの淫紋が自分の潮で濡れているのを見せつけられ 「……グ、グラニーちゃんに、ご主人様の結婚淫紋を綺麗に舐めさせてくださいいい❤ 綺麗なお腹をぺろぺろさせてください!❤ グラニーちゃんのしまりの緩い尿道のせいで大事な結婚淫門をよごしてしまい申し訳ありませんでしたあ!❤ すぐに掃除しますうううう❤」 そのまま顔をマキナのきれいなお腹へとつけ、美味しそうにぺろぺろと自分の粗相をなめとっていく △ マキナ 「ふふ、先輩はおりこうさんですね…❤ うん…綺麗になりましたね、いいこ、いいこ。 それじゃあおちんちんもついでに綺麗にしてくださいね。」 幼子にするように優しく頭をなでて成果を確認すると、腸液と精液でよごれたペニスが目に入り、汚れたままのそれでグラニーの頬を打った。 「こっちも綺麗にしたら…次はどこをどう責められたいか、 いやらしく 下品に 無様に スケベに ご主人様にどう責められたいか、宣言してください❤ カメラにむかって、大声で、ですよ…?」 Δ グラニー 「はああああああん❤ 嬉しいですうううう❤ひゃん❤ あ、もちろん、すぐにきれいにしますうう❤ あー…ん❤じゅるるるるるる❤ん、、、じゅる…くちゅ、れろえろ…❤」 自分の頬をビンタした逞しいものに目をハートにして、 先端から咥え込むと、夢中になって舐めしゃぶる 全体をちゅううううっと吸い上げ、きゅぽんっと口から抜くと 「あ、ああ❤」 その場にごろんと転がると、足を頭の方へと投げ出し、オマンコを自分で大きく広げ 「グラニーちゃんのオナホオマンコをずんずんしてください!❤ クリトリスをぴっかぴかにしてください❤ 乳首をぎちぎちにひきのばしてください!❤ アナルから串刺しにして晒しものにしてください!❤ もっと気持ちよく調教して頂けるよう好きに改造してくださいいいい❤」 どうなってしまうんだろう、どうされてしまうんだろう 素敵なSとして成長した後輩の責めに期待で身体を震わせながら全力でおねだりをする △ マキナ 「ふふ…あはは、素敵な宣言です…❤ それじゃあ改造しちゃいますね…といっても先輩は感度も高いし…ふふ、思いつきました」 腕組をしてしばらく考えていたが、ふと思いつき顔を上げる。 「せっかく3つ穴があるのに、つかえるのが2つとか、もったい、ないです、もんね…?」 淡く微笑むと触手がグラニーの前穴――尿道へと伸びる。触れたところでマキナが呪文を唱えると――ぐにゅ――太い触手がたやすく飲み込まれ、グラニーの脳に強い快感が走った。 「おしっこの穴もセックス用に改造しちゃい、ました❤ 3つ穴責めもしてもらえるとか…うらやましいですね…?」 そして次は本人の希望を叶えるために動く―― 肉棒はオマンコを アナルには極太触手を 乳首には吸引触手が伸び クリトリスにはブラシ状の触手が そして改造されたばかりの尿道にはさらに細い触手が無数に伸び―― 一斉に責め立て始めた。 Δ グラニー 「へ?ええええええええ!?❤ おしっこの穴に、ぶっといのがああああ!?❤ なんで気持ちいいのおおおお!?❤」 突然の尿道セックスに、魔法で改造されたそこはやすやすと太い触手を呑み込み 膀胱まで叩きつけられるのを快楽として認識して無様なブリッジをしてますます下半身を責めやすくしてしまい 続けざまに、オマンコをみっちりとハめられ、アナルにはそれ以上の極太を叩き込まれ 3つ穴はそれぞれが限界まで広げられ、あとは恥骨の限界値というところまでされてしまう その状態で無防備な乳首はきゅぽんと、くっついた吸引触手に吸い上げられてどんどん長くなっていき クリトリスは根元をきゅっとされ戻れなくされてから、ブラシ触手にぴっかぴかに磨かれ始める 全身全てから尋常ではない快楽が送られて足がぴんとなってしまい腰が落ちず さらに限界だったはずの新たな悦楽穴に細い触手がもぐりこみ 本来はおしっこを通すだけの壁をこりゅこりゅとこすりあげていく △ マキナ 「ふふ、満足いただけましたか、可愛い奴隷さん…?」 妖艶に微笑む後輩が見開かれた魔眼を覗き込見ながら呟き、さらに責めを加速させる。 オマンコにみっちりジャストフィットするペニスは更に太さをまして再度子宮を突き上げ、 アナルに入り込んだ極太触手は快楽を与えながら体内を逆流し胃の腑へと到達した。 吸い上げられる乳首には触手の内側に生えた無数の細い針が浅く突き刺さりさらに快楽神経を鋭敏に開発していき、 磨かれたクリトリスは今度は吸入され、デカクリへと変貌していき―― そして改造された尿道には更なる触手が追加され、出来たて性感帯が敏感なうちに、取り返しのつかないレベルにまで開発してゆく――。 「うふふ…私、楽しいです、センパイ…センパイも、もっと、たのしんでください、ね…❤ 」 Δ グラニー 「あ、がっ❤さい、っこうううう❤」 快楽の波の中、なんとか返事を返すと 自分の身体がどんどんエッチに改造されて快楽の度合いもあがっていくのにまともな言葉を返せなくなり 乳首がより感度を上げられて、ぴったりした下着などつけられないエロ乳首に クリトリスも肥大化と感度上昇で、パンツを履くにも苦労する淫乱肉突起に オマンコはより名器度を上げていき 内臓は貫通されみちみちとお腹は触手が腸を通っているのが外からでもわかるほど膨らみ それによって快楽を感じている内臓は食事の快感をより強く感じられるようになるのだろう そして新たな性器になった尿道は、おしっこのたびに絶頂地獄な敏感肉穴へと変貌していき 「い、いぎぎぎぎぎ❤ た、たのしいいいいい❤ グラニーちゃんの玩具な体で遊んでもらって超楽しいい❤ ありがとうマキナちゃはうん❤」 思わず素で感謝しようとした所で触手が背中を打ち据えて 「ご、ご主人様に改造してもらえて嬉しすぎてイきっぱなしで降りられなくて最高ですうう❤」 △ マキナ 言い直したことに満足げに微笑んでいき――責め立てながら更に今度は触手鞭を振るう。 敏感に尖りきったデカ乳首とデカクリから触手を離すと――乱打。打ち据えて腫れ上がらせながら、被虐性感を開発してゆく。 「変態な先輩…とっても素敵❤ 見せてください、私に… 先輩のエッチな姿…みたい、みたい、みたいのぉ…❤ 」 グラニーの反応に恍惚とし、ペニスを突き上げるペースがさらに早まり――言葉が止まると同時に胎内に大量の精が放たれた。 Δ グラニー 「はひいいいいん❤ 痛くてきもちいいいいいい❤ ご主人様最高おおおおおお❤ グラニーちゃんの無様でエロい姿もっとみてええええ❤ もっともっとみてくださいいいい❤」 膨れ上がった突起を自らしごき上げ、根元を抑えてより強く鞭の刺激を感じ 突き上げられるたびにうねり、しぼりあげる名器で責められているのにマキナの理性を飛ばそうとする そして射精が始まれば、俵締めマンコは精液を全部すいあげるように根元から奥までを順番にぎゅううっと チューブの絵の具をしぼるようにしぼりあげ ぱっくりと先端を呑み込む子宮も収縮し、亀頭全体を包み込む △ マキナ 「んひゅっ!❤ ふぁ、先輩オマンコしゅごぃいっ、快感おさえてるのにぃっ!!❤ ❤ 」 嗜虐の笑み飲みを浮かべていたマキナの表情が快楽に歪む。 名器から与えられる快楽が淫紋による制御を上回る。 おもわず感度をさげようとして――止めた。 先輩が満足しているようだし――次は私が満足させてもらう番――❤ 敬愛する先輩のロリマンコに搾り取られるがまま任せ、快楽を享受してゆく――もちろんペニス以外はグラニーを責め立てたまま、だ。 「ふぁ…先輩…私のエロ顔もみてぇ…❤ ❤ 先輩のロリエロマンコに搾り取られてアヘアヘしてる後輩を、もっと、みてぇ…❤ 」 言いながらグラニ―の頭を抱き、深く深く口付けを重ねていった――。 Δ グラニー 「んっふううううう…❤ マキナちゃんかわいい❤ グラニーちゃんすっごい大満足❤」 手で握っているかのように。吸引で吸い上げているかのようにペニスに絡みつく名器を動かしながら マキナのキスを受け入れて、自分の性技を全力で叩きつけて虜にしていく かわいい後輩がステキに成長したのを感慨深く思いながら 「あんっ❤ ほんと凶悪ペニス❤んふふー❤ 気が済む迄奴隷のグラニーちゃんを躾けてくださいご主人様?❤」 ウインクをして可愛らしく微笑み。しかし体中は責められ続け、ぴくぴくと軽い絶頂で痙攣し続けている △ マキナ 「はぁい、先輩…❤ それじゃあ明日まで、帰れませんね…❤ ❤ 」 一晩中犯し抜いても足りるだろうか――そう思うほど相性のいい体を重ね合わせ、先程までの嗜虐の仮面も全て投げ捨てての、原始的なセックス。先輩のために懸命に腰を突き上げ、全身への責めを続ける――。 ――結局、翌日も二人は恋人の元に帰ることはなかったらしい。 Δ 番外編、ご主人様対談、これにて閉幕です グラニー ぱちぱちぱち マキナ ぱちぱちぱち。DPはこちらはエロ満足たかかったので15点で グラニー おっけい15点で マキナ これどうしよう、悩むけど、メイリアタラータとキーナラヴィ両方に15づついれちゃう? グラニー いいと思う マキナ あいあい、じゃあ加算しとこう おつかれさまー! グラニー CCはPLの満足点…PC皆に還元される…乙様!
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律「いや~まいったよ~!昨日焼き鳥やってたんだけどさあ」 唯「わっひどい火傷!どうしたのこれ?」 律「鉄串だってのすっかり忘れててさ~! 手で持っちゃって火傷しちゃったぁ!へへ!」 紬「ちゃんと水で冷やさなかったの?水ぶくれになってるじゃない」 律「大した事ねえだろって思ってほっといちった!あはは~!」 梓「相変わらずバカですね律先輩」 澪「・・・」ブルブル 律「ねね!澪も見てほら~!」 澪「や、やめろ!そんなもの見せるな!」 律「かわいそうなりっちゃんの指!皮がベローンて!」 澪「ぎゃああああああ!」ガチン 律「いたあ・・・」 唯「りっちゃんこうなるって分かってんのに、何で澪ちゃんからかうの?」 梓「学習能力がないからです」 律「おい梓、ちょっとは先輩を敬えよ」 紬「りっちゃんはちょっとSなんじゃないかしら?」 唯「S?磁石の?」 紬「サドのSよ。SMの」 唯「佐渡?SM?」 澪「ちょっとムギ、唯に変な事教えちゃダメだぞ」 唯「え~なんでなんで!」 梓「唯先輩はバカで、すぐ影響されるからです」 唯「そ、そんな事ないもん!」 律「確かに唯にはまだ早いな~」 唯「ぶぅ~!りっちゃんまでこども扱い!?りっちゃんのくせに!」 紬「そうね。私も唯ちゃんには純粋なままでいて欲しいわ」 唯「ムギちゃんまで!」 澪「まあその内分かるから」 唯「今知りたいのに!」 梓「くだらない」 唯「一刀両断!?(いいもん!帰りにネカフェ寄って調べよ!)」 唯「・・・」ガチャ 憂「おかえりお姉ちゃん!遅かったね!練習?」 唯「・・・うん」 憂「ご飯温めなおすね!一緒に食べよ!」 唯「憂待っててくれたんだ」 憂「えへへ・・・だってお姉ちゃんがいないとおいしくないし!」 唯「・・・」 …… 憂「今日はビーフシチューだよ~!」 唯「・・・」 憂「どう?おいし?」 唯「うんおいしいよ憂」 憂「良かった・・・でもなんだか今日のお姉ちゃん元気ないね?」 唯「・・・あのさ」 憂「ん?なに?」 唯「憂ってムギちゃんと付き合ってるよね?」 憂「えっ・・・」 唯「隠さなくてもいいよ」 憂「あのでもまだ付き合ってるって程じゃ」 唯「別れて」 憂「えっ!?」 唯「ムギちゃんと別れて」 憂「そ、それはいくらお姉ちゃんの頼みでも・・・」 唯「なんで?」 憂「だって急に」 唯「ふぅ・・・もういいよムギちゃんと別れなくていい」 憂「お姉ちゃん・・・」ホッ 唯「でも代わりに私のお願い聞いてくれる?」 憂「お願い?」 唯「私の奴隷になって」 憂「な、なにバカな事言ってんのお姉ちゃん・・・」 唯「お姉ちゃんじゃない!ご主人様だよ!」クワッ 憂「ひっ!?」 唯「これから二人きりの時はずっと私の奴隷になるの!」 憂「お、落ち着いてよお姉ちゃんホント」 唯「じゃあムギちゃんと別れる!?」 憂「やややだよそれは!」 唯「じゃあ早くご主人様って言って!」 憂「(こんなの嘘だよね・・・そうか何かのゲームなんだ)ご・・・ご主人様・・・」 唯「良く出来たね憂」ニコッ 憂「は、はい(しばらく合わせていれば飽きるよね)」 唯「はいじゃねえだろメス豚!返事はブヒィだ!」 憂「メメメ、メス豚!?」 唯「ブヒィだ!ブヒィブヒィ!」バシバシ 憂「いい痛い痛い!ごめんごめんなさいお姉ちゃん!」 唯「ご主人様って言ってるでしょこの豚!」パーン! 憂「ひぃっ!」 唯「返事はブヒィだ!全く使えないねこのメス豚は!」 憂「うっ・・・うう・・・ブヒィ」メソメソ 唯「泣いてるの?ふふっ憂みたいな優等生はこんな風に叱られた事なんか滅多ないもんね?」 憂「も、もう許してお姉ちゃん・・・」 唯「ご主人様って言ってるでしょ!?これは調教が必要だね!」バシバシ 憂「ごめんなさいごめんなさいご主人様!」 唯「・・・っ!」ゾクッ 憂「あのおね・・・ご主人様、そろそろ食べないとご飯が冷めてしまいます」 唯「ああそうだったね。でも憂は床で食べるんだよ」 憂「え・・・そんな」 唯「憂は奴隷なの豚なの家畜なの!床で食べて当然でしょ!」 憂「家畜・・・」 唯「ご主人様と豚が一緒の席で食べれるわけないよ!ほら早く!」 憂「は、はい」 唯「返事はブヒィ!」パシッ 憂「ブヒィ!・・・ぐすっ」 唯「良く出来たね憂・・・ご褒美にキスさせてあげる」 憂「ええっ!?キキキスって・・・」 唯「私の足にね」 憂「!?」 唯「今ストッキング脱ぐからね・・・ちょっと蒸れちゃってるけど どうせ豚だし構わないよね」 憂「・・・」ドキドキ 唯「はいどうぞ」 憂「チュッチュッ・・・ペロペロ・・・」 唯「キスって言ったのにそんなに舐めちゃって・・・憂は変態さんだったんだね」 憂「ブ、ブヒィ!」 唯「かわいいかわいい」ナデナデ 憂「・・・」 唯「ふふっ憂は私の奴隷なんだからね?分かった?」 憂「ブヒィ」 唯「返事が小さい!」バシバシ 憂「ブヒィ!(あっなにこれ)」ゾクッ 唯「憂!そろそろお風呂入るよ!」 憂「ブヒィ!ちゃんと沸かしてありますご主人様!」 唯「何ズレた事いってるの!あんたも入るんだよこの豚!」バシバシ 憂「ご、ごめんなさいごめんなさい!」 … 唯「ちょっと何でバスタオルなんてしてるわけ!? 豚にそんな物必要ないよ!」 憂「だって恥ずかしいよぉ・・・」 唯「じゃあ私が脱がしてあげる!」 憂「あっヤダッ!」 唯「ちょっと憂、腕どけてよ。見えないじゃん」 憂「うう・・・ぐすっ」 唯「ふ~ん憂ったら私より胸大きいんじゃない? 全く妹の癖にけしからんね」 憂「ごめんなさい・・・」 唯「ダメだよ許さない・・・これは罰を与えないと」 憂「えっ罰って?」 唯「今から憂はしゃべっちゃダメ。声出したら折檻だよ」 憂「・・・(比較的普通だな・・・な~んだ)」 唯「いい子ね。じゃあこれから私が憂の身体洗ってあげる」 憂「・・・(え・・・)」 唯「~♪」スルスルッ 憂「・・・はっ・・・あぅっ!」 唯「コラッ!ダメだぞ!」ペチン! 憂「ごめんなさい!(まさか手を使ってこんなに密着して洗うなんて)」 唯「ふふ~んすべすべ~!」ヌリヌリ 憂「・・・(そんなトコ執拗に洗っちゃらめぇ!)」プルプル 唯「あれ~?ここが弱い所かな?それそれ!」クニュクニュ 憂「ふあぁっ!?」ビクン! 唯「ふぃ~遊んだ遊んだ!おもしろかった~!」 憂「・・・」ハーハー 唯「ああもうしゃべっていいよ・・・うい~あいす~」 憂「ブヒィ!ご主人様!」サッ 唯「あはは!憂をアゴで使えるなんていい気分だよ!」 憂「ありがとうございます!」 唯「今日は憂いい子だったから添い寝させてあげる!嬉しいでしょ!」 憂「ブヒィ!」 唯「でも憂は豚だから裸で寝るんだよ!あははっ!」 …翌日 唯「ねえム~ギちゃん!話があるんだけどいいかなっ!?」 紬「どうしたの唯ちゃん?」 律「えっ何々~?私をのけ者にすんなよ~!」 唯「悪いけどりっちゃんには用無し!ムギちゃんいこっ!」グイッ 紬「あらあら・・・」 唯「じゃあね~りっちゃん!」タタッ 律「ちぇっ・・・何だよ唯の奴・・・」 紬「こんな所まで来て・・・一体何かしら?」 唯「ねえムギちゃんその腕時計さ、憂からもらったんだよね?」 紬「あら?うふふ聞いたの唯ちゃん?」 唯「聞かなくても分かるよ。そんな安物ムギちゃんに不釣合いだもん」 紬「そっそんな事無いわ!気に入ってるんだから!」 唯「ムキにならないでよ沢庵」 紬「沢庵・・・?」 唯「大体お金持ちの癖に人のもの取らないでよ」 紬「何を言ってるの唯ちゃん・・・」 唯「憂は私の奴隷なの」 紬「えっ?はあ?」 唯「そんなに憂が好き?」 紬「きょ、今日の唯ちゃん変だよ」 唯「話をそらさないで!」 紬「好きだよ!本当に憂ちゃんが好きなの!笑ってくれてもいいわ!」 唯「ふ~ん、女の子同士なのに好きって言っちゃうんだ。へえ~」 紬「・・・」 唯「良かったね憂。さあ出ておいで」 紬「え・・・」 憂「・・・」スッ 紬「どうして・・・」 唯「ふふっ」 唯「言ったでしょ?憂は私の奴隷だって」 憂「ごめんなさい紬さん・・・」 紬「こ、こんなのおかしいわ!どうしちゃったの憂ちゃん!?」 唯「悪いけど憂はもうムギちゃんのものじゃないんだ」 憂「ご主人様の言う通りです」 紬「憂ちゃん!やだ!やだよう!」ポロポロ 唯「・・・でもねムギちゃん、一つだけチャンスがあるんだよ?」 紬「チャ、チャンス?」 唯「ムギちゃんも私の奴隷になるの」 紬「何ですって?」 憂「・・・」 唯「ムギちゃんも奴隷になれば憂と一緒にいられる。ね?簡単でしょ?」 紬「お断りよ!」 唯「・・・憂」 憂「ブヒィ!」ガバッ 紬「ちょ・・・憂ちゃん何を!?離して!」 唯「この沢庵が!」ピシッ 紬「あうっ!」 唯「この高級沢庵が!」ピシッピシッ 紬「痛い!痛いよ唯ちゃん!」 唯「うるさい奴隷!私の事はご主人様と呼べ!」パーン! 紬「イヤァ!」ジタバタ 憂「大人しくしてください沢庵」 紬「憂ちゃん・・・」ポロポロ 唯「ねえ、でも嫌じゃないんでしょムギちゃん?」 紬「イヤよ!何でこんな暴力ふるわれて!」 唯「でもムギちゃんくらいの腕力があれば憂なんて簡単に振り解ける筈だよ」 紬「そっそれは憂ちゃんが怪我したら困るし!」 唯「違うよ気持ちいいからなんでしょ?憂に羽交い締めされて、私にぶたれてさ?」ニコ 紬「・・・」 唯「ほら顔がこんなに火照ってる(手鏡)」 憂「紬さん今とっても綺麗・・・」 唯「今日からムギちゃんは私の奴隷だよ?いいね?」 紬「は、はい・・・ご主人様・・・」 唯「良く出来ました。じゃあ従属の証として手の甲にキスしてね」 紬「・・・」チュッ 憂「紬さんかわいい・・・」ナデナデ 唯「えへへ!これでムギちゃんも私の奴隷!え~いっ!」パーン! 紬「あうっ!(やだなにこれ)」ゾクッ 憂「ご主人様!私にもご慈悲を!」 …放課後 律「今度釣りいかねえ?釣り」 唯「りっちゃん釣りなんてやるの~?」 律「ああ弟がやってるから私もやろっかな~って」 澪「私は絶対イヤだぞ!あんな残酷なもの!魚が可哀想だ!」 律「何だよ!澪だって寿司とか食べるだろ?」 澪「ぐぐっ・・・とにかくイヤなんだよ!せめて網で取れ網で!」 梓「ていうかガキ臭いでしょ釣りなんて」 唯「あずにゃ~ん!」ガバッ 梓「なんですか?重いし暑いし鬱陶しいんですが」 唯「ちょっとおトイレ付き合ってくれない?」 梓「はぁ。一人で行って来てください」 紬「私も付き合うよ♪」 唯「ほらムギちゃんも行くって言うしあずにゃんも~!」グイー 梓「はぁ」ズルズル 律「なんだなんだ?私も行くぞ~!」 唯「りっちゃんはいいよ」スタスタ 律「・・・」 唯「へへ~、あずにゃんキミはかわいい!」 梓「はぁどうも」 唯「だが少し生意気だ!」 梓「トイレいいんですか?」 唯「黙れこの猫!」ブンブン 梓「・・・」スッスッ 唯「なっ・・・」 紬「全て紙一重で『見切って』いる!?」 梓「なんですか唯先輩?やる気ですか?」 唯「ちっ違うよあずにゃん!私はただあずにゃんを奴隷にしたいだけ!」 梓「はぁ」 唯「とりあえずニャーと言いなさいあずにゃん!」 梓「めちゃくちゃだ」 唯「言う事聞かないならこうだ!」ブンブン 梓「・・・」スッスッ 唯「なんで!なんで当たらないのー!」 梓「ハエが止まりそうなスピードですから」 紬(私が当たりに行こうかしら) 梓「一体どうしたんです唯先輩?気でもふれたんですか?」 唯「違うもん!SMだもん!」 梓「はぁ」 唯「でもあずにゃん避けるからつまんない!もうやめる!」 梓「それは良かったです」 紬憂「「えーーーーー!!」」 梓「あれ?何で憂がいるの?」 2
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こっちをむいてよ!! ご主人様 第1話 怪しげな実験室、清潔で明るい王宮の中の一室とは思えないほどの乱雑さ、散らかりようである。部屋の主は金色の瞳を煌かせて憐れな奴隷を見下ろした。 奴隷は安っぽい手術台に両手足を固定されており不安げに身をよじるが無駄なこと。華奢なカラダ、白い肌の美少年は今回の崇高な研究の実験体。『猫姫』と呼ばれる高貴なわたしに相応しいイケニエ。 期待。歓喜。背徳。高揚。愛。さまざまな感情がわたしのココロで混じりあう。わたしは奴隷のあごを指をかけ指で薄い桃色の唇をやさしくなぞる。多くの感情が混じりあい最後に現れるのは常に欲望、そして欲情・・・ ================================= 「はあぁ・・・」 ぼくは今だに私物のない自室でため息をついた。 『お金がない・・・』 なれない家計簿というやつをつけはじめてはや3ヶ月、そのうち2ヶ月は赤字、おそらく今月も赤字だろう。ぼくは悲しいほどの残金を表している古びたそろばんを見てあらためて嘆息した。 だいたい余計な支出が多すぎる。ぼくとご主人様の二人暮し、王宮の部屋住みなので家賃は必要なし、光熱費もタダなのが拍車をかけているのか、ぼくのご主人様の浪費癖といったら病気に近いものがある。ほっとくと部屋は訳のわからない工具、魔法材料、妖しげな実験のなれのはて等で部屋は埋まり、月末には掛売りの集金に来る商人で廊下が埋まる。 ぼくとしても『ガツン』とご主人様に言いたいところだけど、その支出の一番大きいのが『奴隷の購入費』すなわち、ぼくを買ったローンなのであまり強く注意できなかったりする。 「あ~あ、町の人にまた『貧乏姫』とか『イワシ姫』とか言われるんだろうな・・・」 三食イワシがメインディッシュの食卓を想像してげんなりする。ぼくは嫌な考えを振り払うように椅子の上でのびをする、するとカベにハンガーで吊ってあるブレザーが目に入った。前にいた世界の学校の制服。 『今ごろみんな何しているのかな・・・テストとか終わってマクドとか寄ってしゃべったりして・・・ぐしゅ・・・』 ホームシックに目の前がにじんであわててシャツの裾で目をこすった。 『早くご主人様に元の世界に帰る方法を発見してもらわないと・・・』 気を取り直して家計簿を再計算する。今月の残金があまりにも少ない。ぎこちない人差し指でそろばんをはじくぼく。計算機のあった世界が懐かしい。 『んっ・・・?』 家計簿のページの裏からはらりと一枚の領収書が出てきた。 『上様・・・153セパタ・・・但し実験機器代として・・・猫井技研(NEKOIFACTORY)・・・』 「ひ、ひゃくごじゅう・・・ご、ご、ご主人さまぁっつ!!」 ぼくはあわてて自分の部屋から飛び出した。猛ダッシュでご主人様の作業室のドアに体当たりをかまして中にとび込む。 部屋の中には昨日までなかった簡単な手術台とその横にいろんなメータのついた大きな機械が鎮座している。おそらくこれが153セパタなのだろう。その横にぼくのご主人様がいた、読んでいた説明書から顔を上げて楽しそうに言う。 「部屋に入るときはノックするにゃ、おまえは時々常識知らずにゃ」 しゃあしゃあと自分のことを差し置いて言うご主人様。頭上のネコミミが機嫌のいい時を表すようにピコピコ動いている。 言い忘れたけれどぼくのご主人様はネコである。体つきはほぼヒトながら切れ長の瞳に光る瞳孔や大きなネコミミは思いっきりネコを主張している。手首や足首の一部に生えた柔毛や髪の毛は青っぽい黒色で、実験中の常としてきっちりとポニーテールでまとめている。小柄ながら結構ナイスバディで露出の多い部屋着の上に白衣を羽織っているのでちょっとマニアックな色気がある。 いや普通はのんべんだらりと人懐こくも怠惰なネコなのだけども・・・ 久しぶりにキリッとしてるご主人様を見たせいかつい『ぽおっ』と見とれてしまったぼく、本来の用件を思い出し慌てて気を引き締めた。手に持っていた領収書をご主人様に突きつける。 「こ、これは何ですか!!こんな高いモノ!先月だって食事を抜いたり、アルバイトしたり・・・」 『ふにゃ~』なんてアクビしてるご主人様。 「街の人たちにもバカにされて・・・あれ・・・あれ?」 なぜか感情が激してしまってぽろぽろ涙が出てしまうぼく。ぼくは結構この生活力のないご主人様が好きなのだ。食事は文句も言わずにぼくが作った同じモノを食べてくれるし、使用人のぼくに、時々は・・・すごくやさしい。だから他人(猫)がご主人様のことを悪く言っているとすごく悲しいし悔しい。 「な、泣いたらダメにゃ!?」 ご主人様があたふたと近寄ってぼくの涙を長い爪ですくい取ってくれる。年恰好はぼくより年下見えるが、もう30年以上生きてるはずだ。 「お前が泣くとわたしも悲しくなるにゃ・・・」 ご主人様の大きな瞳がウルウルしてきらきらと輝きだす。どんな宝石にも負けない猫目石。ぼくは小さな声で言う。 「じゃあ、クーリングオフしてくれます・・・?」 「・・・にゃにゃ!?・・・」 とたんに目をそらすご主人様。 「ご主人様っ!!こんな無駄使いもう止めましょうよ~」 憮然としてご主人様が言う。 「これは『火』『水』『風』に次ぐ第4の魔法『雷』の実験機にゃ!!雷の魔法さえ確立できたら大金持ちにゃ、研究三昧にゃ!毎日鯛の尾頭付きにゃ!!」 「・・・じと・・・」 「にゃ、にゃんだその目は・・・わたしが信じられないのにゃ?」 口を尖らせるご主人様。そんなしぐさがご主人様を幼く見せている。 「・・・そりゃあ、ご主人様は魔法や発明だけは一流ですけど・・・」 「何か気になるいいかたにゃ・・・信じられないにゃら自分で体験するといいにゃ」 『キラーン!!』 ご主人様の目が光る。まずい兆候である。 「さっ、ぼくはアルバイト探さないと・・・は、いそがしいそがし・・・」 棒読みのセリフで回れ右するぼく。すぐさまダッシュするが扉の前であっさりと跳躍してきたご主人様に捕獲されてしまう。 「ちょうど良かったにゃ、お前のアルバイトは『雷魔法の人体実験』に今決定したにゃ」 「バイト料でないのでは・・・」 冷や汗のぼく。背中にしがみついているご主人様がぼくの耳元で囁く。 「偉大な発明には『ケンシンテキな行動』や『尊いギセイ』がつきものにゃ」 『シャキーン』とご主人様は鋭く尖った爪をのばしてぼくの目の前で威嚇するのでありました・・・ 「どうしたにゃ?気分がわるいのかにゃ?」 まさしくネコなで声のご主人様。 「最悪です」 きっぱりとぼく。ぼくは新たに購入された手術台に両手両足とも鎖で固定されていたりする。とたんにぼくは心細くなってご主人様に問い掛ける。 「いったいどんな実験なんですか?痛かったり、切り刻んだりとかしないですよね」 ご主人様はメータ類から目を離さずにやさしく言った。 「お前はわたしの大事なドレイにゃ、お前のモノは全部わたしのモノにゃ」 「答えになってな~い!!!!」 手足の鎖をガチャつかせてあばれるぼく。そんなぼくにおかまいなしでご主人様は続けた。 「さっ、実験開始にゃ!!記念すべき1回目の実験は『電撃による人体への影響』にゃ・・・じゃん!!」 ご主人様はコードがのびる電極パッドを両手に持ってぼくに見せつけた。ご丁寧にも両手を合わせてパッドの隙間に青いスパークなんかを飛ばして見せたりする。 「い~や~だ~!!」 がちゃがちゃと半べそでご主人様に訴えるぼく。 「オトコのコはつべこべ言わないにゃ!」 ご主人様はパッドをいったん置いて歯磨きチューブのような物を手にとるとベットの上のぼくにぴょんとまたがった。マウントポジションな感じ。結構ご主人様は軽い。 「電撃でコゲないように導電剤をぬるにゃ」 ご主人様は片手で器用にぼくの長袖シャツのボタンを外していくと前をはだける。ついでとばかりにすりすりと手で撫でまわす。 「いつさわってもすべすべにゃ・・・」 ご主人様はうっとりと自分の購入したドレイの手触りを堪能すると、おもむろにチューブを鷲掴みにして透明なジェルを手にとった。 「これで・・・良しと・・・ぬりぬり・・・」 『ひゃん!!』 いきなりのヒヤリとしたジェルの感触に小さな悲鳴をあげるぼく。 「よーく塗っておくにゃ・・・」 両手でジェルを塗り広げるご主人様。なぜか執拗にぼくの胸の先っぽに手をやっているような・・・瞳にはいつものイジワルな光が浮かんでいる。 「にゃにゃ・・・なんか胸のここらヘンが2つもカタクなってきたにゃあ」 『やっぱり・・・』ぼくはため息をついてイジワルなご主人様のセリフを無視する。ご主人様は気にもせずに続けて言う。 「ここのことにゃ」 爪でピンピンとぼくのピンクの胸の突起をはじくご主人様。 「はんっ・・・んっ・・・」 思わず声が出てしまうぼく。 「にゃ、感じたかにゃ?」 「遊んでないで実験を始めてください!!」 ぼくは顔を赤らめてそっぽを向いた。 「被験者をリラックスさせるのも実験のウチにゃ」 きっぱりとご主人様。もはや隠そうともせずに手のひらをいやらしく動かしはじめる。 「ジェルがぬるぬるしていつもより感じるはずにゃ~、こうするとどうにゃ?」 ご主人様は手のひらを微妙に浮かせてゆるゆると丸く円を描くように動かして行く。そうするときゅんきゅんに尖ったぼくの乳首だけがずりずりと手のひら全体で刺激されてしまって悶えるくらいの狂おしい感覚がぼくを責めつけた。乳首はご主人様の手相が判るのではと思うほど敏感にうずいている。 「はああ・・・あ、いや・・・イジワルしないでください・・・」 もどかしい感覚を何とかしようとに上半身をつきだしたり、よじったりしても巧みにご主人様は手のひらの距離をとって乳首だけを責め続ける。歯ぎしりするような焦燥感から狂乱的な感覚が這い登ってくる。 「ご、ご主人さま~だめです・・・はあっ・・・くうっ・・・ああっ・・・」 「いい声にゃ、ホントにいい声で鳴くにゃあ、どうして欲しいにゃ?」 「はかにも・・・あの・・・胸の先だけじゃなくて・・・もっと・・・」 「もっと分かりやすく言わにゃいと分からにゃいにゃ・・・」 じらし続けるご主人様。 「んんんぅぅ・・・ひあっ・・・もう、もうっ・・・胸・・・おっぱい、おっぱい揉んでくださいっ!!」 『ぎゅにっ!!』 ご主人様が乱暴にパン生地を捏ね上げるようにひねりを加えてぼくの薄い胸を揉み上げた。 「はあああぁん!!あっ、あっ・・・いいです!!とってもいいです~!!」 「オトコのコのくせにおっぱいで感じるのはヘンタイにゃ」 「あっ、あっ・・・いわないで、いわないでください・・・ああっ、はん」 乱れはじめるぼくにご主人様は技巧の限りをつくしていく。 『ぎゅい』 思い切り乳首をつまむと普通は痛いはずなのに、『にゅるり』とジェルのせいで乳首が指からにげて『ずん』とくるような、じれたような感覚が襲いかかる。 「ら、乱暴なコトしないで、はあああああん」 爪で乳首のをイタズラするご主人様。つついたり、なぶったり、はじいたりする。 「だめ、だめです~、とれちゃいます~はぁぁぁん」 ご主人様に感じやすく調教されているぼくは簡単にメロメロになって、目の前がピンクのかすみがかかったよう。そして勝手にカラダが登りつめてきて背筋から足の指の先までひくひくと手術台の上でそり返っていく。 「はああん!く、くるぅ~キちゃいますぅ・・・あっ、あっ、あっ・・・」 ところが快楽のスイッチが入りかけた瞬間、唐突に愛撫がやんだ。すっと離れるご主人様の手。 「・・・・・・あっ・・・・・・」 ベットからスッと滑り降りるご主人様をつい物欲しげな目で追ってしまい、ぼくは恥ずかしくなってしまい慌てて顔をふせた。ひどく焦らされて体の奥がじわじわ、もぞもぞする。 「さ~て、まじめに実験するにゃ~」 わざとらしいご主人様。 『自分からヤッてきたクセに・・・』 ぼくは『ぷう』と頬を膨らませた。そんなぼくにお構いなしに、ご主人様は鼻歌を歌いつつぼくの胸の突起をはさんで電極パッドを2コづつ貼り付ける。ぼくの胸に4ケの電極パッドが一列に並んだ。 「ふっふっふっ・・・さあて新兵器の威力をとくと味わうにゃ・・・ポチっとにゃ」 ご主人様がブレーカをONにする。 「うわっ!!と、止めて、止めてぇ~!」 叫ぶぼく。いきなりパッドに電気が走り、意志に関係なく胸筋が『ずっくん、ずっくん』と収縮した。けっこう不気味でぼくはパニくってしまう。そんなぼくにご主人様は自慢するように続ける。 「これが『たたく』モードにゃ、そしてこれが『もむ』にゃあ」 電撃の発生パターンが変化したと思ったとたんに異様な感覚が胸に這い登る。 「うわぁぁん!?あっ、あっ、あっ・・・」 「どうにゃあ?」 「あっ、あっ、ほ、ホントに揉まれてるカンジが・・・あっ・・・」 ご主人様は機械から離れてぼくに近寄ってくる。手に持った携帯電話のようなモノを見せびらかしてぼくに言う。 「気に入ったみたいで嬉しいにゃあ、そしてこのリモコンで『速さ』『強さ』も自由自在のスグレものにゃ、『早く』するにゃ・・・」 ご主人様はキリキリとリモコンのボリュームを回した。 「あん、あん、あっ、あっあっあっあっ・・・だめっ、ご主人様!!もっとゆっくり・・・刺激が強すぎ・・・はあああああん!!」 ぼくはこの目に見えない愛撫に翻弄されつつ訴える。本来の電撃による痛みまで脳内のエンドルフィンで快感に組かえられていくらしく、普通に揉まれるより格段に気持いい。何かアブノーマルな所から戻れなく なりそうな恐怖がぼくを妖しくさらに追い立てる。 「もっと、もっと感じるにゃあ・・・『強く』にするにゃ」 「ひいいいいいっ!!ああっ!!止めて!止めて!おっぱいが、おっぱいが~!!」 ぼくの胸が人の手では不可能なスピードでぐいぐいと揉みしだかれる。その刺激は休むことなく連続で続く。どんなにカラダを揺すっても、よじっても休みなく叩き込まれる快楽の嵐。ぼくは快楽も休みなく続けば拷問に近いと言うのを初めて知った。 「すごいにゃ・・・乳首のまわりごとおっきくなってオンナのコのおっぱいみたいになってるにゃ・・・」 ご主人様が手をのばしてぼくのしこりきった胸の先っぽを『コリッ』と引っ掻いた。 「ひいいいいいん!」 鋭い性感によがり泣くぼく。発生した熱い快感がじわじわと下半身に下りていく。ぼくシャフトはビキビキになって射精の予感にひくひくと震える。 『あっ・・・ぼ、ぼくまだパンツはいたまま・・・』 とろけそうな意識の中でかろうじて正気を取り戻しかけるぼく。この年になってご主人様のまえで『おもらし』はしたくない。快楽に負けそうな意識をふりしぼって訴えるぼく。 「ご、ご主人様・・・あの・・・その・・・下着が・・・」 「なんだにゃ?はっきり言うにゃ」 気のなさそうにご主人様。 「あの・・・も、漏れちゃいそうなんです!!だから・・・はあああん・・・」 顔を赤らめて白いふとももをすり合せるぼく。ご主人様は薄手の半ズボンを突き破りそうなほどになってるぼくのシャフトを見てすぐに理解する。 「ど~しよ~かにゃ~」 焦らすようにご主人様、こういう話になるとすぐノッてくる。少しキライだ。ぼくは霞みかかった視界の中で叫ぶ。 「ひうっ!ご主人さまぁホントに、せめてリモコンだけでも止めてください~!!」 「しかたないにゃ・・・自分で止めるにゃ」 ご主人様はめずらしく自分から折れ、拘束されているぼくの手のひらにリモコンを押し付けた。直接見ることは出来ないが親指がリモコンのボリュームつまみにかって心底安堵する。 「下にまわすにゃ・・・」 溜息をついて下を向いたまま言うご主人様。せっぱ詰まったぼくは考えもせずにボリュームを『クリッ』と回す。 「ウソにゃん!ソッチは『MAX』にゃん」 ご主人様が顔を上げていた。その目は『キラーン』と光っている。 「えっ・・・」 間の抜けたぼくの返事・・・。 「うわああああああ!?おっぱいが、おっぱいが破裂しちゃうよ~!!」 襲いかかる衝撃にぼくは叫んでリモコンをとり落とす。胸の先までびりびりと駆け巡る快楽のパルス。上半身は快感に炙られ脂汗を吹き出してのたうつ。下半身は逆にねっとりととけたように熱いトロリとした感覚につつまれていく。 「あ、もう・・・・・・」 ゆがむ視界。シャフトはパンツの中で不規則にひくつきはじめる。そしてぼくにはもうシャフトを駆け上がる熱いものを止めることが出来ない。 『ビュク!! ビュク!! 』 「ああっ!!イッてる、ぱんつの中でイッちゃってる!ぱんつはいたままでどぴゅどぴゅしてるよ~!!はああああん・・・」 ぼくのシャフトはパンツの中で大量に白濁をぶちまける。見る間に半ズボンに大きなシミを広げていく。刺すような後悔と、とろけるような射精感の狭間でぼくは意識を失った・・・ 視界が戻ってきた。目が覚めればココは見慣れた自分の部屋でこれまでのことは全て夢だった・・・ということは勿論なく、繋がれたままのぼくがいた。幸いなことにパッドの電源は切られていた。しかし射精した下腹部が冷たくなりかけて少し気持わるい。情けなくて『じわり』と涙がにじむ。 「だ、だいじょうぶかにゃ?」 ぼくの涙にあわてたのか機嫌を取るようにご主人様がのぞき込む。ぼくはボソッと一言「うそつき・・・」と呟いてそっぽを向く。ぼくの背後のオーラから『でろでろ』と音がしそうだ。 「わるかったにゃ、機嫌なおすにゃ」 すたすたと手術台の反対に歩いてぼくをのぞきこんでご主人様が言う。 『ぷい』 またぼくは首を反対に向ける。 「ちょっとふざけただけにゃ、謝るからゆるすにゃあ」 『ふかっ・・・』 『・・・・・・!?』 ぼくの視界に逆に映るご主人様。反対側から覆い被さるようにぼくと目を合わせている。ぼくのほっぺにご主人様のおっきな胸が『ふかっ』と乗っかって思わずフリーズしてしまう。そんなぼくのドキドキを知ってか知らずかご主人様は必死に続けた。 「ごめんにゃあ、カワイイといじめたくなるんだにゃあ・・・」 メイワクすぎる性格である。しかしぼくはあまりにもすまなさそうにシオたれるご主人様を見て性懲りもなくまた許してしまう。 「わかりました・・・もう怒ってません、着替えますから鎖を外してください」 ぼくが言うとご主人様は『ぽん』と手をたたいて真剣に言う。 「そうにゃ!!おわびにわたしがキレイにしてあげるにゃ!!」 「えっ!?」 いきなりぼくの半ズボンに手をかけるご主人様。 「ちょ、ちょっと!!離してくれれば自分でしますってば、あっダメです~!!」 『ずるずる』とためらいもなくパンツごとズボンをひざまで下ろしてしまうご主人様。 ぼくのシャフトが外気にさらされてひやりとする。パンツのなかにぶちまけた白濁のせいでとんでもないことになっていると思うと顔から火が出そうなほど恥ずかしい。 「うわ・・・すごいことになってるにゃ・・・いまキレイにするにゃん」 「ご、ご主人様、自分でやりますから、あまり見ないで・・・はああん!!」 なぜか暖かい感触。ぼくはあわててあごをひいて窮屈に下を見るとご主人様がぼくのシャフトに舌を這わせていて驚愕する。 「んっ・・・お前の味がするにゃ・・・ぺろっ、れろ・・・」 ねばつく白濁をこそぐように舐め取っていくご主人様。人間よりも舌が少しザラザラしてものすごくキモチいい。さっき出したのにみるみるシャフトが大きくなる。 「ご、ご主人さまぁ・・・だめです、キタナイですっ・・・」 さっきまでの怒りを忘れて哀願するぼく。ご主人様は舌を休めずに上目づかいでぼくに言う。 「そんなことないにゃ、お前のココもまた元気になってきてとってもエッチな味がするにゃ・・・ずちゅ、じゅぽ・・・」 さらに大胆にしゃぶりついてくるご主人様。ぼくは快感にのけぞりつつもご主人様の瞳が金色にキラキラ光っているのを見た。 『発情しちゃってる・・・』 瞳孔がせばまり金色の部分が多く見えている、いったん発情するとご主人様は満足するまで止まらない。さらにフェラチオに熱がこもる。 「はむっ・・・ちゅく・・・ちゅぶ・・・ぢゅうううちゅ・・・」 きつく吸いながら顔を前後に激しくピストンするご主人様。気が遠くなるほど気持がよくてぼくは我を忘れてよがり声を上げてしまう。 「はあっ・・・くうっ・・・そんなに吸ったらだめですぅ・・・はあっ、舌が、だめそこ弱いんですぅ・・・ああん・・・ひあん・・・」 がしゃがしゃと鎖をきしませて悶えるぼく。腰がワナワナ震える。ご主人様がいったん口を離してぼくのシャフトの根元の袋をやわやわと揉みながらネットリと言う。 「どぴゅどぴゅしたいって、ココにいっぱい溜まってきたにゃあ・・・」 「ふああああん!!ご主人さまぁキちゃいます、またキちゃいますぅ~」 袋を揉まれて宙を浮くような快感をもてあまして、泣いて訴えるぼく。シャフトはさらに反り返ってひくつきその胴体に『じゅわり』とカウパーがつたい落ちる。 「いいにゃ!おもいっきりだすにゃ、自分のご主人様の顔に白いべたべたをぶっかけるにゃ!!」 袋を揉む手を休めずにさらに片手でカウパーまみれのシャフトをはげしく手でしごきたてる、そしてぼくのシャフトの先端にかぶさったご主人様の小さな口は細かく亀頭の表面をカリをくるくると舐めまわす。 「あっ・・・はっ・・・くっ、ご、ご主人さまっ、ご主人さまあああああ!!」 『ビュッ!!』 1番に出た白濁液は偶然ご主人様の口が離れたときに飛び出した。二回目にもかかわらず純白の濃度を保ちつつご主人様の左のネコミミからおでこ、まぶたを通って左頬と一直線に白い筋が走った。 『ビュクッ!!』 2番目のしゃくりあげで出た白濁は、あわててシャフトをくわえようとしたご主人様の口元を容赦なく汚す。白い涎があごまで滴ったようで不思議にエロチックに見える。 それ以降でやっとシャフトをくわえることができたご主人様。ぼくはご主人様のあったかい口の中で最後の一滴まで搾り取られてしまう。しゃくりあげの最後に『ちゅうちゅう』とストローのように吸われてからやっとぼくのシャフトが開放される。 「はふはふはふ・・・」 せわしなく息をつく2人。満たされた溜息のぼく。さらなる欲情にあえぐご主人様。ご主人様はふらりと立ち上がって上着に手をかける。 「なんか・・・おっぱいの先がきゅんきゅんして・・・アソコはさっきからじんじんして・・・カラダが熱くって、だめにゃ・・・今すぐ欲しいにゃ」 ご主人様は白衣を叩きつけるように脱ぐとタンクトップをはぎ取る。Dカップの美乳がこぽれるが、いつもより固くしこっているらしく『ふるん』ではなく『プルン』としなやかにゆれる。ホットパンツも足で踏みつけるようにあわただしく脱ぐ。淡い恥毛の秘裂からネットリとした愛液がショーツについて糸を引いている。部屋に漂うぼくの白濁の匂いとメスの匂いがからまってご主人様をさらに加速させていく。 ひとみを金色に輝かせてぼくを見るご主人様の目つきはもはやエモノを見る目つき。精液を出し切ったぼくはけだるげな脱力感の中。ぼくはこれから起こることも知らず、欲情し飢えたネコの前で無防備な肢体をくねらせるだけ・・・ 「にゃ~ん」 全裸のご主人様がぼくにすり寄ってくる。ぼくのこわばりの解けたシャフトを握って、ほお擦りしておねだりする。 「早くげんきだすにゃ~今すぐスルにゃあ!」 「そ、そんな~!!立て続けに3回も出来ませんよ、ハァハァ・・・もうちょっと休んだら・・・」 ご主人様は自分の胸と秘所を『ぎゅっ』と押さえて悲鳴をあげる。 「もう待てないにゃ!!今すぐシないとおかしくなるにゃ!!」 たしかにご主人様の秘裂から愛液が大量に溢れて膝まで濡れ光らせている。待ちきれないのか、ガバッとぼくの上に飛び乗るご主人様。ぼくのシャフトをさすったり、舐めたりしても大きくならないのに業を煮やして、だんだんいらだってくる。 「がまんできないにゃ!!!!」 「無理です~!!ああっ!そんなに引っ張ったらだめですぅ!!」 「・・・くっ・・・にゃあああああん、早く、早くにゃあ・・・」 食いつかんばかりにシャフトをのぞきこむご主人様。 「なんかあせるとかえって・・・」 「ぎにゃあああ!ちっさくなってきてるにゃ!!!!」 耳の毛を逆立てて叫ぶご主人様。八重歯が白く『シャラ~ン』と光ってすごいコワイんですが・・・ 「オトコってでりけーとなんです・・・」 「ただの役立たずにゃ!!」 とんでもなく失礼なことを叫んでイライラと何か考えるご主人様。すぐに何か閃いたらしい。 「・・・もう、もういいにゃ!!イイコト思いついたにゃ!!」 ダッシュで倉庫に消えるご主人様。 『ガシャン!! バターン!! ドシン!! 』 荷物をひっくり返す音。すぐにダンボール箱を抱えて戻ってくる。なぜかダンボールの箱の中はレインコート、黄色い長靴、食器洗い手袋、怪しげな小箱、そして半端に余った包帯・・・どうもつながりのよく分からないラインナップではある。 まず包帯を水で濡らしてよく絞るとぼくのシャフトに巻いていく。欲情して手元が狂うのか、はたまたぼくのシャフトが萎えたせいか非常に手間取る。終わると購入したばかりの忌まわしい機械にかけよるご主人様。両手に目的の物をつかみ取る。 「えっ?・・・」 いぶかしがるぼく。ご主人様の持っているのは洗濯バサミによく似たクリップ2つ。その末端から当然のように電線が・・・ 「も、もしかして…」 「もしかしなくてもそうにゃ!!」 「ご、ご主人様!!死んじゃいますよ」 ご主人様は片方のクリップを包帯に、もう片方を少し迷ってぼくの足の親指にはさみ込む。 「もうだめにゃ、ガマンできないにゃ、お前がわるいにゃ」 「うわああ!かんにんして~!!」 『ぷちっ』 ご主人様が無情にもスイッチを入れる。電撃がぼくのシャフトからつま先を駆け抜ける。あまりのショックに『ガクガク』ではなく『ひょこひょこ』と言った感じで腰がブリッジのように跳ね上がっては落ちというのを繰り返す。 「ひぎいいいいいい!!!」 悲鳴を上げるぼく。そばから見れば間抜けに見えるがぼくは必死だ。 「やめて!!もうやめてください!!死んじゃいます!コワれちゃいます!!」 ぼくの必死な悲鳴も他のことに注意を奪われたご主人様には届かない。ご主人様は目許を紅く染めてぼくの下半身に駆け寄る。 「すごいにゃ・・・さっきよりずっとおっきくなってるにゃ・・・こんなの入れたら・・・にゃ~ん!!」 身もだえするご主人様。ぼくのシャフトは電気の力で強制的にエレクトさせられていた。いつもよりはるかに大きくなったシャフトの根元は、巻かれた包帯が食い込み全面にゴツゴツと凶悪に血管を浮き上がらせている。しかも充血したせいかカリの部分が張り出してしまっている。パルスが脊髄に流れるたびに『ズックン、ズックン』とシャフトが重々しげに律動している。 しかし瞳を霞ませてうっとりと手をのばす主人様の手をぼくのシャフトは『パチッ』と青いスパークを立てて拒絶する。その痛みにあわてて我にかえるご主人様。 「イタタ・・・でも計算のうちにゃ・・・」 ご主人様はあわててどたばたと着替え始める。まず手には緑の食器洗い用の手袋を装着。次に、がふがふ言わせながらゴム長靴を両足一辺に履く。そして姫君の持ち物とは思えない安っぽいビニールのレインコートを着る。最後に手に小箱を持ってぼくに駆け寄ってくる。 「ほ~ら、もうすこしでできるにゃあ」 半透明のレインコートから胸のポッチとか下腹部の翳りが中途半端に透けてかえってエッチだが、意に返さないご主人様。慌ただしく手に持った小箱を開ける。小箱から無造作に取り出したのはなんとコンドーム。ちなみに『ネコ』と『ヒト』では妊娠しないのでコンドームは必要ないのだが装着されて判った。避妊具というよりは快楽の為の道具らしく、シャフトの途中にぼこぼこが出ていたり、先端にはびっしりと軟らかいプチプチやトゲトゲのあるエグイ代物だったりする。 『またこっそり無駄使いして・・・』 とこんなときにも家計を心配するぼく。 「すごいにゃコンドームがパンパンだにゃ」 そんな思いもつゆ知らず、コンドームをかぶせ終わったトゲトゲプチプチだらけの凶悪なシャフトを見て熱い溜息をつくご主人様。ぼくを見つめながらシャフトを自分の秘裂に合わせてゆっくりと腰を落としていく。 「ハニャ~ん、こんなのはいンないにゃ・・・」 という割にはぼくのシャフトはペースを落とすことなくじわじわとご主人様の秘裂に飲み込まれて行く。目を閉じれば接合部の体奥からトゲトゲの通過する『プチプチ』という音が聞こえそうだ。 『ズニュ・・・ニュプププププ・・・』 ぼくのシャフトのトゲトゲがご主人様の秘裂の奥に吸い込まれるたびに同じ体積のご主人様の愛液が『じゅにゅっ』と押し出されてぼくのシャフトにネットリとつたい落ちる。 「にゃあ・・・トゲトゲがプチプチがスゴくて大変にゃあ!!」 コンドームのせいでさらに大きさを増しているシャフトに悪戦苦闘のご主人様。まあその顔は快楽にとろけて嬉しそうなのだが・・・ 「ひうっ!! はんっ!! にゃああん!! 」 細かく腰を細かく揺すってシャフトを根元まで収めようとするご主人様。ぼくもやっと電撃に体がマヒしたのか慣れたのか、ほんのわずか余裕ができご主人様の熱い秘裂の内側がこすれる微妙な感触がじんわり伝わってきた。 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・うわぁ!?」 そのときたまたま大きく流れた電気がぼくの脊髄を直撃してひときわ大きく腰を跳ね上げさせた。 『ずん!!』 一気にご主人様の奥に叩き込まれるシャフト。 「ひに゛ゃあああ!!」 背を反らせ痙攣するご主人様。めちゃくちゃにぼくを『きゅっきゅっ』と締め付ける。 「にゃあ、にゃあ・・・口から、口からオチンチン出て来ちゃうにゃあ!!」 舌を突き出してあえぐご主人様。接合部はびっちりとぼくのシャフトによって広がっている。電気のパルスのせいで休みなく『ズックンズックン』と強制的に律動するシャフトはびっちりと巻きついた内壁をかき回し、ご主人様の天井をぐいぐいとなぞりまわす。 「あああ、カンジるにゃあ・・・お前も私のナカどうにゃあ?」 「はい・・・と、とってもあったかくって、『きゅっきゅっ』て絞られるたびにエッチなジュースがぴゅうぴゅうぼくのオチンチンにかかってキモチいいですう~!!」 ますます締め付けるご主人様。2人は全く動かないまま登りつめていく。 「もっと、もっとキモチいくなるにゃ、う動くにゃあ・・・」 ご主人様はぼくの肩に手をついて腰を上下させ始める。 『ズッ・・・ズッ・・・ズッ・・・』 腰を使うご主人様。徐々に動きはなめらかになりもはや生み出される快楽に煽られ、なぶられてスピードはますます上がる。涎を吹きこぼして悲鳴のようによがりまくる。 「ひぃぃぃぃいにゃあ!!!!ぷちぷちがぁ!子宮をぐりぐりして、トゲトゲが引っかいてだめにゃあ、だめにゃあ!!」 頭をかきむしり、ぶんぶんとかぶりをふってよがりまくるご主人様。 「ああっわかりますぅ!!ご主人様の天井がプニプ二して、くにゅくにゅしてて、中でオチンチンの先っぽがぺろぺろされてるみたいですう!はあっ・・・きゃふぅ!!!!」 ぼくも自分の意志で腰を突き上げご主人様を迎えうち始める。 『にちゃ・・・じゅぷ・・・じゃぷ・・・』 接合部から激しい水音。 「はにゃあああん」 ご主人様は腰を上下だけでなく『くいっくいっ』といやらしく回転させる。肉襞がシャフトにまといつく。 「あっ、あっあっ・・・」 訳がわからない程気持ちよくて思わずがむしゃらに腰を突き上げるぼく。 『パン、パン、パンパンパン・・・』 「にゃあああん!!」 ぼくの肩から手を離し後ろに倒れるカンジに背中を反らせ悶えるご主人様。胸を突き出した体勢になったので、大きな胸が『ブルンブルン』と上下に弾んでいる。思わず手をのばしかけて鎖に妨げられるぼく。たわわな果実が目の前でゆれるのを見て目の前が熱くなってくる。 『ご主人様のオッパイぎゅいぎゅい握って、揉んできゅんきゅんのチクビをコリコリしたいよ~』 てっぺんにあるピンクのチクビがなめらかに互い違いに上下に動き、それぞれにまろやかな円を描く残像に目がくらむ。 「ご、ご主人様・・・おっぱい、おっぱい触りた・・・」 思わずあえぎながら希望を口走るぼくにご主人様は思いっきり勘違いする。 「わかったにゃあ、お前はエッチにゃ『MAX』でいくにゃ・・・はあん・・・」 取り出したのはこともあろうにぼくの胸のリモコン。 「ち、違いますご主人様っ!!それは、それワ!あっあっああああああ!!!!!!」 またもや激しく揉みしだかれるぼくの胸。すざましい快感がぼくの理性を根こそぎ奪っていく。 「うあああああっ!!おっぱいが、おちんちんが、どうしよう、どうしたら・・・ああああ・・・いいよーすごくいいですうー!!!」 涙と涎まみれで泣きヨガるぼく。不規則な突き上げがご主人様の最後の余裕も奪いさる。 「にゃあ!はにゃあ!ふああん!スゴイにゃ、おっきいのがゴリゴリしてプチプチがあ~!!もうだめにゃ!!!!」 握りつぶすように自分の胸を揉むご主人様。さらに激しく腰を使う。 「はあん、イクにゃ、いっしょにイクにゃ・・・おまんこコワれるくらい突きまくるにゃあ!!」 「うあああああ!!!イク、イクです!どぴゅどぴゅしちゃいそうですぅ!!」 『ズボッ!ズチュ!ブチュ!』 ご主人様の秘裂に亀頭から根元までを全て使ったストロークでシャフトが叩き込まれる。 「イクっ!!イクにゃあ!!あーあーああーああああああああああ!!!!」 ご主人様は最後にぼくのチクビを『ぐいっ』と乱暴につまみ、コリコリときゅんきゅんの乳首を思う存分シコる。ご主人様にやろうと思っていたことを逆にやられてしまうぼく。込み上げると同時に噴きあがる射精感。3回目なのに根元に巻かれた包帯を千切るぐらいの勢いで射精してしまう。 「ふにゃああああん・・・」 息をついて糸の切れた人形のように倒れこむご主人様。しばし息を整えている。ぼくはご主人様に必死で訴える。電気の通ったままのシャフトが萎えないのだ。まだビンビンにご主人様の中でそそりたっている。 「あっ、はっ、ひぎぎぎぎい・・・ご主人様!!オチンチンがっ、おっきなままで・・・ぼくイッたばかりなのに・・・んくうっ・・・ああああ・・・おかしく、おかしくなっちゃうよ~!!」 ご主人様はもぞもぞと起き上がってニヤリと言う。 「ということは、もう一回戦できるにゃ」 顔色が青を通り越して白くなるぼく。 「む、む、む、無理ですよ!!死んじゃいます!!」 発情ネコは意地悪く言う。 「うそにゃあ・・・こんなに固いにゃあ・・・」 ご主人様は中のシャフトを『キュイ』と締め付けたときだった。 『ぺり・・・』 「あ、コンドーム破れた(にゃ)・・・」 ハモる二人。 「にゃびびびびびびび・・・!!!!」 感電するご主人様。ネコミミが、尻尾が電気で逆立つ。 「ご、ご主人様しっかり!!」 つながれてどうすることも出来ないぼく。 「し、しび、しび、しびしびしびれるにゃあ!!」 白目をむいて気絶するご主人様。ぼくも感電しながらむなしく一人叫ぶ。 「何でいつもこうなるの~!!」 ===================================== 『このあと機械が壊れて停止した為、やっと開放された・・・ご主人様のしなやかな自慢のシッポは1週間ほど逆立ったまま戻らず竹ぼうきみたいになっていた。当然150セパタの機械は一夜にしてスクラップに・・・ぼくはご主人様の今月の食事はたとえ泣いてもイワシではなく、『ねこマンマ』にしようと固くココロに誓うので あった・・・』 『こっちをむいてよ!!ご主人様』 【了】
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こっちをむいてよ!! ご主人様 第3話 王国の夕方。『山猫亭』のバイトから帰ったぼくはお城のご主人様の部屋のドアを開けて大きな声で言う。 「ただいま~!! 」 「おかえりにゃ」 ご主人様の声。ぼくがリビング兼ダイニングに入ると先客がいた。 「おじゃましてますわ・・・」 テーブルから上品な声。小柄なネコ姫様がいる。粗末な部屋には不釣合いな程、豪華で大きなフリルのついた黒いドレスを着て、140cm足らずの幼い体を包んでいる。こんな服をゴシックロリータっていうんだっけ?ちょこんと下げた頭の、長いツインテールは黒髪に銀髪が少し混ざっていて渋く銀色に輝く。耳はご主人様と同じ黒色だけどフサフサしている。 「あっ!! ユナ様、今すぐお茶入れますからっ!! 」 ぼくは慌ててエプロンを着けて流しにむかう。ユナ様はご主人様の妹。全然似てないけれど三つ子の三女なのだ。副業で薬屋を経営していて結構お金持ち。普通の街の人にも薬を安く卸しているみたいでかなり尊敬されてる。ご主人様も見習って欲しいものである。ときおり、こうして訪ねて来てくれてはご主人様の怪しげな薬を買い取ってくれる、貧乏なぼく達にとってありがたいお客様なのです。 ソファのユナ様が立ち上がって言う。 「おかまいなく、もう帰りますから」 「すみません・・・ぼく、今日アルバイトに行ってたものですから・・・」 ぼくはユナ様を出口まで送ろうとエプロンで手を拭って追いかける。するとユナ様は驚いたようにご主人様に言った。 「バ、バイト・・・お姉さま!!そんな甲斐性のないことでどうするの!!召使に養ってもらって恥ずかしくないの!!」 抗議するユナ様を逆なでするようにご主人様はだらしなくソファに座って大あくびしている。怒りに震えるユナ様の背を押すようにしてぼくは玄関に送っていく。 「ユナ様申し訳ありません、ちゃんと聞いてはいるとは思うんですけど・・・」 ぼくが言うとユナ様が振り返っていう。 「あなたも、もう少し自分の値打ちを考えたほうがいいわ、『ヒト』召使なら着飾って、主人のそばにはべってるだけでいいのに・・・こんなぐうたらのお姉さまのとこよりユナの所に来なさい、そしたらもっと・・・」 ユナ様がぼくの全身を下から上とゆっくりと眺める。ずいぶんネットリとした視線に感じたのは気のせいだろう。ぼくはユナ様のありがたい言葉を遮って言う。 「ぼくはご主人様のドレイですから・・・」 「でもねえ・・・」 「ぼくが居ないとご主人様はダメなんです、ユナ様はしっかりしてるし大丈夫ですよ!!」 ぼくは微笑んで言う。それを聞いたユナ様はなんともいえない悲しい顔をして呟いた。 「しっかりしてる、か・・・20年も・・・お金があってもこの世の中はままならないものばかりね・・・」 下を向いたユナ様にぼくは心配になって聞く。 「ユナ様・・・」 「ふふっ・・・それじゃ、あのぐうたらによろしく・・・さっき言った話ウソじゃないわ、お姉さまに愛想が尽きたらいらっしゃい」 小さく手を振ってユナ様は自分の部屋へ帰っていく。振り返るときにぼくの背後を透かし見るようにして『ふん』と鼻を鳴らす。ぼくがつられて振り返ると玄関に通じる扉の陰にちらりと黒いシッポがひるがえっていた。どうやらご主人様が盗み聞きをして慌ててリビングに戻るトコロらしい。 「ふうっ・・・」 ぼくも溜息をついてリビングに戻る。リビングではご主人様は慌てて飛び乗ったソファの上でポヨンポヨン弾みながらいきなりぼくに宣言する。 「えへん、今日は今までのご褒美代わりに街にくりだすにゃ、しかもわたしのオゴリにゃ、ついでに言えばユナが言ったことを気にしたわけじゃないにゃ」 「はあ・・・でもそんなお金あるんですか?」 「さっきユナに薬を売った金があるにゃ」 「そしたら貯金したほうが・・・」 『ギロッ』と睨むご主人様。ソファから飛び下りてぼくの手を引っ張る。 「いいから黙ってついて来るにゃ!!『ご主人様』らしいところを見せてやるにゃ!!」 「うわっ!!ご主人様、待って、エプロンしたままですってばぁ!!」 ・・・というわけでご主人様と久しぶりの『外食』に行くぼく。ついついご主人様のキモチが嬉しくて反対できなかったのだけど、後であんなに後悔することになろうとは・・・ ネコの国の城下町。にぎやかに猫々がさんざめく。食物の焼ける香り。ネオンをかたどるガス灯の懐かしいような匂い。緩やかな坂道のメインストリートを埋め尽くして今日も王国は平和そのもの。 さて、この街のネコはみんな新し物好き。とくに時折、他の世界から迷い込んでくる『落ち物』に特に人気がある。当然ぼくもその『落ち物』の一つであり、ちなみにちょっと昔にこの世界に『落ちて』きたのはなんと『たいやきプレート』で今、この国で爆発的人気を博している食べ物は『鯛焼き』。まあそれはともかく・・・ 「ここにゃ!! 」 ご主人様がぼくを引張ってたどり着いたのはなんと『カラオケ屋さん』。 ぼくは大きな音符を模した看板を見上げて溜息をついた。なんかこの世界が毒されていくような・・・どうやらこの前『落ちて』きたのは『カラオケセット』みたい。 「あの・・・ぼくカラオケ苦手で・・・」 おずおずと言うぼく。ご主人様はぼくの言葉に振り向きもせず、目をキラキラさせて看板を見上げている。主人様は特に人一倍、新しモノ好きなのだ。 「さあ行くにゃ、今、ヤングの中で一番ナウいスポットで朝までフィーバーにゃ!!」 「ああ、全然聞いてないし・・・」 かくしてカラオケの夕べは始まって・・・ 「さあジャスラックに気兼ねすることなく歌うにゃあ!!」 ご主人様がバラバラと歌本をめくってる。 「マイク!! 」 「はいっ!! 」 すぐさまマイクを差し出すぼく。 「一番!! 『黒ネコのタンゴ』!! 」 「はいっ!! 」 すばやくリモコンを操作するぼく。なんかご褒美じゃなくて、いつもと変わりないような・・・ 調子ハズレのご主人様の歌声に無理やり手拍子をあわせるぼく。曲はさっきからご主人様が一人で歌いまくっている。そんな夢中で歌うご主人様を残してぼくはちょっとトイレに抜け出した。防音のドアを開けると廊下のハズレになぜかテーブルや椅子でバリケードが組んである。そしてその向こうにモップで武装した店長と店員が二人・・・ 「あ、あの・・・どうしたんですか?」 「い、いやあ、はははは・・・なんというか・・・高貴なマナ姫の邪魔をする者がないよう、こうして番を・・・」 なぜかしどろもどろの店長。 「それでしたらバリケードのこちら側に来られたほうが・・・まるでぼく達に対するバリケートみたい」 なんの気はなしに言ったぼくのセリフに反応したのは、そばかすの目立つアルバイトのネコ娘。 「そんなっ、違いますってば!!マナ姫がいくら貧乏だからって歌い逃げされないようにバリケートを作るはずないじゃないですか!!」 「・・・・・・」 沈黙。ご主人様の信用のなさは王国中に轟いてるみたい。ご主人様の自業自得とはいえここは召使いとして、にこやかに一礼して二人に話すぼく。 「ご主人様はお金に関してだらしないところもありますけど、お金に関して汚かった事はありません、ですから店長が心配するようなことはありませんよ」 と、二人に優雅に告げて静かに部屋に戻る。部屋に入り店長達の視界から外れると、ぼくはその態度をかなぐり捨ててご主人様に飛びついた。ご主人様はスピッツの『猫になりたい』をうなっている。 「ご主人様~!! 」 涙目で訴えるぼく。 「うるさいにゃ!! 今いそがしいにゃ!! 」 「だって今、ご主人様が無銭カラオケで逃げないようにって、店の人が廊下で見張っているんですよ~!!」 「にゃんと!!失敬な連中にゃ、わたしにはこのユナからせしめたこの薬の代金・・・」 ぱたぱたとポケットを探るご主人様。 「・・・サイフ忘れたにゃ・・・」 「ご、ご主人様~!! 」 ぼくは顔色が青を通り越して緑色になってしまう。 「じゃあ、王宮に戻っておまえがサイフ取って来るにゃ」 「バリケートがあるんですってば!! 」 「おまえのサイフを出すにゃ」 「ウチに置いてきちゃいました」 「にゃんて役立たずにゃ!! 」 「そんな~!! 」 よよよ、と泣き崩れるぼく。店長に大見得を切ってしまった自分が恥ずかしい。 「むむむ・・・大ピンチにゃ・・・悪いうわさで評判を落とすのも不本意にゃ・・・」 腕を組んで頷くご主人様。 『もともと、もうこれ以上評判なんて落ちませんよ~』 と心の中でぶーたれつつ床の絨毯の毛玉をむしるぼく。その時、ご主人様がいきなり手を叩く。 「そうにゃ、ユナに迎えに来てもらうにゃ、持つべきものは実の妹にゃ」 結構いい考えかも・・・とご主人様を見直すぼく。ご主人様は部屋のインターホン兼外線電話を使って電話をかけてる。相手が出たらしく軽く咳払いしてしゃべり出す。 「にゃにゃ、ユナかにゃ?いま二人で新しく出来たカラオケルームにいるにゃ、ユナも仲間に入れてやるから今日はユナのオゴリにゃ、にゃに・・・お金はあげたばかり・・・あれは正当な薬の代金にゃ、ちなみにお金はあるけど、どちらかと言うと今困ってたりするにゃ、とっとと早く来る・・・あ、切れたにゃ・・・」 舌打ちして受話器を戻すご主人様。慌てるぼく。 「ご、ご主人様!!人にモノを頼むときはもっと言い方がっ!!」 「だいたい意味は通じたにゃ」 「通じてませ――ん!! 」 ぼくが半べそで怒鳴ると、防音ドアを通して外から『バタバタ』とすごい勢いで足音。それから『ガラガラーン!!』とバリケートの倒される音。そしていきなり扉が開いた。顔を出したのは息せき切ったユナ様。 「ユナ様っ!! 」 うれしびっくりのぼく。 「こんなことだろうと思いましたわ」 ユナ様はご主人様を手招きし、入り口前で小声で相談してる。 「ユナが払ってもいいわ・・・」 コソコソと話す二人。良く聞き取れない。 「・・・代わりに・・・」 「・・・にゃンと・・・」 チラッとぼくを振り返るご主人様。そしておもむろに帰ろうとするユナ様。慌てて呼び止めるご主人様。 「わかったにゃ・・・でも、いっしょに、にゃ・・・」 「よくてよ・・・」 良く判らなかったけれども話しはまとまったみたい。 三人はカラオケルームの席につき、ユナ様は店長を呼びつけた。もみ手して入ってくる店長。 「ははぁっ!!ユナ姫様にこんな下々の店に来ていただけるとは・・・」 と、ご主人様には言わなかった歯の浮くようなセリフをつらつらと述べる店長。ユナ様はその言葉を遮るようにメニューをふって言った。 「明日の朝まで貸切、食べ物はメニューに書いてあるもの全部まとめて持ってきてちょうだい、途中で入って来られると迷惑なの」 と巨人の清原みたいな豪快な注文してる。しかし店主は上目使いでちらちらとユナ様を見上げて動かない。ユナ様はゴスロリのドレスには似合わない大きなガマクチを取り出すと分厚い札束を無造作に取り出して言う。 「つりはいらないわ、急いでちょうだい・・・」 店長は弾かれたように、何度も水のみキツツキ人形みたいにおじぎして言う。 「ははーっ!!今すぐお持ちいたしますですハイ――ッ!!」 というわけでテーブルの上には置ききれないほどの飲み物と料理。料理が並ぶ最中もご主人様は歌いまくっている、ちなみにゆずの『ねこじゃらし』。ユナ様といえば歌いもせずにふさぎ込んだように黙って座っている。心配したぼくと目が合うたびに赤くなって視線をそらす。ひょっとしたらユナ様もカラオケ 苦手なのかも・・・ 曲が終わると部屋に奇妙な沈黙が・・・ 『ぼすっ』 ユナ様がご主人様のわき腹をひじでつつく。 「にゃ・・・それじゃあ、めぐめぐの『アハウスキャット』を・・・」 「ち、違うでしょ!! 」 叫ぶユナ様。しぶしぶと言った感じでご主人様がぼくに向かって口を開く。 「大事な話があるから良く聞くにゃ・・・」 「だ、大事な・・・」 鸚鵡返しに呟くぼく。 「今日の勘定の代わりにだにゃ・・・」 「代わりに・・・」 「体で返すにゃ・・・」 「体っ!! 」 「おまえのにゃ・・・」 「おまえの・・・って、ぼくの――っ!! 」 驚愕のあまりソファに座ったまま飛び上がるぼく。 「ゆるすにゃあ!! わたしもつらいにゃあ!! 」 と言いつつ、いそいそと服を脱ぎ始めるご主人様。 「ゆ、ユナ様っ・・・」 訴えるようにぼくはユナ様を見る。ユナ様は頬を赤く染めて言った。 「ご、御免なさい・・・妊娠しちゃうからって、もう20年以上もシテないの・・・かといって他種族は嫌だし、『ヒト』はなかなか『落ちて』来ないし・・・」 『しゅるる・・・』 ユナ様は胸元の黒いベルベットのリボンをほどく。黒地のドレスに白い胸元が白く映えた。 『ううっ・・・やる気マンマンだあ・・・』 じわじわと後ずさるぼく。そしてドアめがけて一気に走る。 「こんな所でなんてイヤです~!! 」 「にがすきゃあ!! 」 すごい跳躍力でぼくの前に先回りする2人。 「さあ、じっとしないとこうにゃあ!! 」 「ごめんなさいね、ごめんなさいね」 ぼくを押さえつける二人。あっという間に剥がされていく服。 「あっ、あっ、だめです~!! 」 夜はまだ始まったばかり・・・ 力の限り抵抗してみたものの、所詮、姫君たちは獣、そしてぼくはまったく普通のヒト。 あっという間に全裸に剥かれ、マイクのコードでぐるぐる巻きに縛られると『ぼすん!!』ソファに投げ出される。 「ち、ちょっと!?ご主人様!!こんなカッコ恥ずかしすぎます~!! 」 なんと、後ろ手に縛られた手は良いとしても、いや良くないけど・・・余ったコードはどこで覚えたのか『亀甲縛り』になり、あげくの果てに足はマイクスタンドといっしょに縛られて強制的に全開にさせられている。こんなところを店員さんに見られたらと思うと心臓が痛くなりそうなぐらいドキドキする。そして、足元のブーツと下着一枚になったご主人様がぼくの『亀甲縛り』を見下ろして言う。 「ざっとこんなものにゃ」 ご主人様は満足そうに胸をそらす。 「生まれて初めてお姉さまのコト尊敬いたしましたわ・・・」 と隣のユナ様が真っ赤に染まったほほを両手で押さえつつ、うっとりとぼくを見て呟いた。 「さ~てどうしようかにゃ~」 ご主人様が手をワキワキさせながらぼくに聞く。 「え~ん、イヤです~!! 」 ぼくはこの期に及んでじたばたと逃げようとするがガッチリ縛られているせいで空しくソファとテーブルの隙間に落ちるだけ。 「お、お姉さま・・・ユナ、大っきくなったトコ見てみたいの・・・」 ユナ様が瞳を潤ませてご主人様にささやく。 ユナ様は、ドレスを脱ぐとフル装備というか、やはり黒のレースをふんだんに使い、サイドは完全にシールしているパンティ。そしてまだ張り出していない小さなお尻に巻き付けたようにガータベルト、それが黒い光沢を放つストッキングを吊っている。腕の薄手の長手袋はストッキングとお揃い。惜しむらくはサイズが存在しなかったのかAAカップの胸にはブラじゃなくてキャミソールを着けている、それでもおへその 完全に見える丈の短いセクシーなやつで凹凸のない体だけれどもキケンで妖しい魅力を発散していた。 「ふふ・・・しょうがないにゃね・・・」 ご主人様はソファからずり落ちたぼくを今度は後ろ前逆向きに放り投げる。 「わふっ!! 」 ぼくはまともにソファの背もたれに胸を強打して一瞬息が止まる。 「いきなりなにするんで・・・」 ぼくがソファの上で膝立ちになって振り返ると両方からぼくを挟み込むようにユナ様とご主人様が体を寄せてきた。ご主人様が耳元で囁く。 「今日もいっぱいイイ声で鳴いてもらうにゃあ」 「そ、そんな・・・ひゃうっ!! 」 ぼくは背を反らせる。ユナ様の手がぼくの開ききった足の間をくぐってやわやわとぼくの袋を揉んでいる。 「痛かったら言うのよ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・」 と、ぼくのシャフトの根元を弄びつつちょうど腰骨の辺りにちろちろと舌を這わせていく。 「ふあっ、くっ・・・ダメ、ダメですユナさまぁ~」 情けないことにぼくのシャフトは1分もしないうちにみるみる大きくなってしまう。それを見てご主人様がぼくの耳もとでわざとらしく呆れたように話した。 「おまえの下半身はホント恥ずかしいぐらい正直にゃあ」 「そんなコト・・・ひくぁ!! 」 ご主人様の手がぼくの腰の横をまわって直接シャフトをしごく。ゆっくりと根元から先っぽまで手が数回往復し、最後に玉を磨くように亀頭部分を手のひら全体でくるんだまま擦られると、ぼくのシャフトはさらに大っきくなって、限界までビクビクと反りかえってしまう。 「あっ・・・ひうっ・・・はふぅ・・・だ・・・だめぇ・・・」 「こ、こんなに大きく・・・ステキよ・・・」 ユナ様が激しくぼくの袋を揉みながらぼくのシャフトを観察してる。ちょうどユナ様のほっぺがぴったりくっついてる腰の横が熱い。そしてご主人様は体をずらしてさっきユナ様の舐めていた腰に舌を這わせつつ言った。 「そんなに感じていいのかにゃ?いま『どぴゅどぴゅ』したらこのお店のソファの背もたれがべたべたにゃあ」 「ほんと・・・あなたのエッチなしみが一生落ちなくなっちゃうかも」 「ああっ!!そ、そんな・・・だめです!!お店のソファ、汚れちゃいますぅ・・・」 残った理性を総動員して歯止めをかけようとするぼくにご主人様が残酷に告げる。 「だいじょうぶにゃ、おまえがあと3分我慢できたらやめてあげるにゃ」 「1分だって無理です!! せめて・・・んあああっ!! 」 いきなり本格的に愛撫を加えはじめる二人。ユナ様はワイングラスを持つみたいに人差し指と中指で猛ったシャフトを挟みつつ、手のひら全体で揉むように、軽く握るようにぼくの袋だけ責め立てていく。ユナ様の熱っぽい吐息がぼくの腰にかかる、長い尻尾が興奮した自分を抑えるように、ぼくの太ももにギュッと巻き付きしがみついてくる。 ご主人様はぼくのことがもう手にとるように判ってるみたいで、根元ばかり軽くしごいていたと思えば、いきなり一番感じるカリ首の出っ張りを指の輪っかで激しく擦ったり、焦らしたりして、ぼくに、はしたない悲鳴と喘ぎ声をつぎつぎと吐き出させていく。 「1分経ったにゃ」 「ふあっ、くふあっ・・・ひああっ・・・」 返事も出来ないぼく、いきなり1分のうちにぼくのシャフトは先走りでぬとぬとにデコレーションされてしまう、さらに垂れた先走りはユナ様の手に集まってユナ様が愛撫するたびに『チャム、チャム』と恥ずかしい音を立てている、そしてそのユナ様の手袋がとっても、つるつるしてて、やわらかくって、気持ちよくって、また先っぽからエッチなおつゆが溢れてきてしまう・・・ 「にゃにゃ、今日はユナが見てるからいつもよりいっぱいカンジてるにゃ」 「そ、そんなコトないですぅ・・・ふぁふ!! 」 「すごいわ・・・袋が『きゅっ』って小さくなってきたのに、逆にたっぷり溜まってきたのがわかるの、もう出したいのね、どぴゅどぴゅしたいのね・・・」 ネットリと手を使うユナ様。ユナ様がこの場の淫靡な空気に少しずつ染まっていくのがわかり、ぼくは身を震わせる。 「はあっ、くふぅ・・・言わないで、言わないでください・・・」 「良くいうにゃ、よ~く聞くといいにゃ!! 」 ご主人様は部屋の備品のマイクをシャフトに付きつける。いやらしい粘着音が『くちゅ、くちゅ』とたちまち部屋中に流れ出す。 「いや~ああぁ!! そんなの恥ずかしいです~!! 」 あまりの恥ずかしさに涙さえ出てくる。 「オンナのコみたいにすっごくヌレちゃうんですのね」 ぼくをなぶるようにささやくユナ様。 ご主人様はそのエッチな音に呼応するように、ラストスパートをかけて手の動きを早める。大きなストライドでしごきたて、さらに手首を返してひねりまで入れてくる。 「うわああん、いやぁ、んあっ、ふうっうっ!!だ、だめ・・・くひいいいっ!!」 ぼくがいきなりの放出を何とか防ごうと前かがみになると、さっきから舐められ続けている愛撫によって炙られたような快感が腰に出現する。思わず腰を伸ばすと今度は自らシャフトを突き出した格好になってしまい、ご主人様に好き勝手にシャフトをしごかれてしまって・・・慌てて前かがみになって・・・ 甘美に続く無限の拷問。ぼくは時間の感覚があやふやになって来る。二人のお姫様の前で恥ずかしさも忘れ、エッチな音を部屋中に響かせ、ぶざまに腰を振っている。ご主人様の声が遠くに聞こえる。 「2分経ったにゃ・・・」 「ふふ・・・そろそろですわ、たっぷり溜まったのが動いて来ましたもの」 嬉しそうにユナ様。ぼくの腰にランダムに震えが走る。 ぼくはもうなんだか分からなくなって頭を打ち振ってよがりまくりながら叫ぶ。 「ご、ご主人様っ!!だめですぅ、でちゃいます、もう・・・もう堪忍してくださいぃ、ひくぅん」 ご主人様は薄く笑って囁く。 「なに言ってるにゃ・・・もう動かしてないにゃよ・・・」 「そうよ、すごくいやらしいのね・・・」 「えっ・・・うそ・・・」 ぼくは驚愕する。シャフトに添えられているご主人様とユナ様の手。はげしく擦りたてているのはその手ではなく・・・ぼくの腰。部屋に響くエッチな音に合わせて、ぼくから腰を振りたてて快楽をむさぼっている。 「え・・・うそ・・・とまらないよ・・・」 『ちゅくっ、ちゃむっ、にゅちゅっ、ちゅくっ・・・・・・』 ソファの背もたれに顔を押し付け、そこをよだれでべとべとにしながら激しく腰を使いまくっているぼく。ときおり、ユナ様の愛撫をせがむように腰を揺らして袋の部分をユナ様の手のひらに、いやしくぐりぐり押し付ける。 「イクときはちゃーんと『イク』って言うにゃよ~」 ご主人様は今度はぼくの口にマイクを持ってくる。しかも『エコー』のスイッチも入れたみたいでぼくのよがり声や吐息のかすかな音まで拾って部屋中に音をばら撒く。 「あふ・・・くふぁ、とまらないよぅ・・・イクなっちゃって止まらないのぉ・・・もうだめ、んあはああぁ、で、でちゃう・・・ソファが・・・きゃふぅ、ぼくが、エッチな声がぁ・・・もう、もう・・・」 ぼくはぼくのよがり声に追い立てられる。いまあげた悲鳴のエコーで残っているのに、ガマンできなくてまた新たなよがり声をあげて支離滅裂に喘ぐ。いつしか恥ずかしげも無く、今までに無いほど大声でよがり狂いながら勝手に空腰のスピードだけ上がっていく。 「ひーっ、ひーっ!!んああああっ!!オチンチンがどぴゅどぴゅするっ!!イクっ!!イキま・・・・・・」 マイクに大音量で恥ずかしい言葉をぼくは喚きたて・・・そして溜まりきったぼくの白濁が放出・・・・・・されなかった。 『ぎゅいっ!! 』 射精する瞬間、ご主人様がシャフトの根元を強く握った。せき止められる白濁。 「ひぎあああああっ・・・ああっ!!うわぁ!!ひきいいいっ!! し、しんじゃいますぅ!! 」 悲鳴をあげて背筋をそらすぼく。せき止められた白濁は出口を失って、シャフトが脈動するごとにぼくを苦しめる。根元を強く握られたせいか脈動はいつまでも続き、鋭い痛みと重く鈍い快感がゴリゴリとぼくの理性を削っていった。 ぼくをひっくり返すご主人様。ぼくはソファの上でぐったり荒い息をつく。 「ひ、ひどいです・・・」 ぼくは体をもてあましつつご主人様に訴える。カラダはだるいのに腰が燃えるように熱いカンジ・・・ 「ソファ、べたべたにならなくてよかったにゃ」 ご主人様はニヤリと笑って、やっとぼくのシャフトから手を離す。イキそこねたシャフトから白濁は出ず、大量の先走りが『ぴゅっ、ぴゅっ』とふいて、とろとろとシャフトを伝って流れ落ちる。 ぼくの意識は半分眠ったように遠くなり、ご主人様たちの声がゆらいで聞こえる。イキそこねてから何かぼくのカラダがおかしい・・・ 「まだバキバキですわ・・・」 「これから本番にゃ、数に限りがあるからムダ撃ちできないにゃ」 二人はそそくさと下着を脱ぎ始める。 ご主人様は思い切り良くパンティを足から抜いて放り投げる。もうすでに濡れてしまったのかパンティは湿った音を立てて床に落ちた。ノーブラでいるのが多いのに形のいいDカップのバストが誇らしげに揺れている。 ユナ様はそっと内股でパンティとキャミソールを取る。平らな胸にオンナのコを懸命に主張するような桜色の乳首。叢はほとんどと言うか全く無く、ガータベルトに縁取られた白い肌の中心に桃色のスリットが映えている。 そしてなぜかじゃんけんを始める2人。なんでだろう・・・ ぼくはぼんやりと2人を見てる。カラダの芯が熱い。すごく『どぴゅどぴゅ』したい。ぼくの頭の中でねっとりした思考がどろどろ渦をまく。カラダはおかしくなっていく訳じゃなく、変質していくのが今になって判ってくる。 『ひくん』 ぼくのシャフトが脈動してさらにひとまわり大きくなる。ご主人様たちはまだぼくの変化に気付いてない、夢中でじゃんけんしてる。 『ああっ、ぼく、すごくどぴゅどぴゅしたいっ、早く気持ちイクなりたい・・・そして、そして・・・ご主人様とユナ様を犯して、なかに思いっきりぶちまけたいっ!!』 ぼくは心に浮かんだ罰当たりな言葉を思わず叫びそうになって唇を強くかんだ。 ユナ様が近寄ってくる・・・ 「いますぐ、すっごくキモチよくしてあげますわ」 ユナ様は会心の笑みを浮べてソファの上のぼくをそっと床に下ろす。騎乗位になろうとして慌てて邪魔なマイクスタンドを引き抜いた。コードは巻きついているけど足は自由になる。ぼくはやっと足を伸ばせて脱力して横たわるが、シャフトはバキバキにエレクトしちゃってる。 ユナ様はぼくの上で立てひざをつくようにして跨り、おずおずと手袋を脱いで白くて細い指でぼくのシャフトを手に取る。 「ひゃうん!? 」 ちょっと触られただけで喘いでしまうぼく。ユナ様は思い切りがつかないのかシャフトを自分のスリットになぞらせている。 「な・・・なんか、さっきより大きくなってない・・・」 凶悪なシャフトに泣きそうなユナ様。焦らされてるぼくもホントは泣きそうだ。 「シないんならお子様は早く替わるにゃ、後がつかえてるにゃ」 順番が後で、不機嫌なご主人様がテーブルの鳥モモにかぶりつきながらこっちを見もせずに言う。 「う、うるさいですわ・・・このくらい・・・んっ、くうっ・・・は、はいった・・・」 『ずにゅ・・・』 ぼくのいつもより大きくなってるシャフトをユナ様は秘所をミチミチいわせてやっと3分の1程収める。 「ひきいいいいいっ!! 」 細いあごをのけぞらせて悲鳴を上げるユナ様。何度も深呼吸して大きく息をつく。 「んくっ!!大きいよぉ・・・はあっ、あふぁ・・・久しぶりでぇっ・・・」 痛むのか、涙をぽろぽろこぼしながらもユナ様は小さく腰を揺すってぼくのシャフトをゆっくり納めていく。苦痛に満ちていたその顔も徐々に快感の嵐の気配が押し寄せてきている。ぼくも思わずうめいてしまう。 「あはあっ、キツい・・・すごく締め付けますぅ・・・」 ぼくは後ろ手のまま悶える。体をよじるたびにマイクのコードが体中に『キシキシ』くい込んでヘンなカンジ。くせになったらどうしよう・・・ 「どう?イイでしょ、お姉さまと違ってユルユルじゃなくて」 ぼくをよがらせてる事で余裕を持ったのか、ユナ様が返事に困ることを聞いてくる。 「な 何、失礼なコト言ってるにゃ!? 」 『バン!!』とテーブルを叩くご主人様。ユナ様はご主人様を無視してぼくを覗き込んで言う。 「さあ、次の順番のネコはほっといて楽しみましょ・・・」 ユナ様はおそるおそる腰を上下させる。3分の2ほどしかシャフトは入ってないが、先っぽを中心にユナ様の柔肉が揉みしだく様に締め付ける。体温が高いのか内部は蕩けるように熱い。 「ねえ、イイでしょ、すごくイイでしょ・・・」 「はいっ・・・とってもキツくて、アツくって・・・あふっ、融けちゃうよ~!!」 焦らしに焦らされたシャフトはあっというまに暴発しそうになる。ぼくは突き抜けそうになる意識を必死で繋ぎとめようとするが。その突破スピードにもはや追いつくことはできない。 「んあっ・・・だめですぅ!!もう、もうドピュドピュしちゃう――!!」 「ああん、だめよユナ、まだイッてない・・・」 あわてて腰の上下のスピードを緩めるユナ様だが時すでに遅し。 『びゅるっ!! びゅるっ!! びゅくっ!! ・・・』 「ごめんなさい!!・・・くふぁ・・・出ちゃうよ・・・たくさん・・・」 さっきから溜め込んでいた白濁がユナ様に全て叩き込まれて行く。 「くうううっ・・・多いの、アソコが、ユナのお大事が破裂しちゃう・・・」 のけぞるユナ様。 「はふ、はふ、はあ、はああああ・・・」 喘ぐぼく。シャフトはまだ硬い、まだヤリ足りないんだと思う。ぼくはさりげなく立てひざをついているユナ様のふくらはぎの上に足をずらして、軽くぼくの太ももで押さえつける。 ユナ様はそんな微妙な動きも気付かず優越感を込めた目でぼくを覗き込んで言う。 「もう・・・もっと頑張らなくちゃね、オトコのコなんだから・・・でもまたすぐできそうね・・・」 「ひゃん!!・・・」 『きゅい!』となかを締め付けて、幼い顔でお姉さんぶるユナ様。するとどこからともなくするすると近寄って来るご主人様。 「にゃにゃ、交代きゃ?」 舌なめずりして言うご主人様にニベもなく言った。 「まだユナがイッてないからダメです、お姉さまはマイクでも使ってらしたら?」 「にゃにおぅ~!! 」 歯ぎしりするご主人様を無視してユナ様は見せつけるように腰をクイクイ動かしていく。 「んふっ・・・なんかアソコがくにゅくにゅしていいカンジ・・・」 ぼくの大量に放出された白濁が潤滑油になっているのか、さっきより滑らかに腰を上下させるユナ様。でもシャフトも秘所も大きさは変わってはいないから、ユナ様のラヴィアはミチミチ、ギチギチと限界まで伸びきってぼくのシャフトをくわえ込んでいる。ユナ様がさっきよりシャフトを深く飲み込むたびに、ぬるりと中に残った暖かい白濁が溢れ出す。そしてそれが無くなった時、シャフトの先端がユナ様の天井に『コツン、コツン』とあたり始めた。 「んくううううっ、大きいのイイ、すごくぅ・・・はあああん・・・」 ユナ様は子宮をノックする感覚に、小さな体を震わせて喘ぐ。ぼくも強烈な締め付けに身悶えしながら突き上げる。一度放出した秘所の感触はトロトロのクニュクニュで頭の芯を直接撫でられているような心地よさ。 「あはっ・・・イクっ・・・ねえ、ねえっ!!いっしょにぃ、んあっ、はああああん!!」 ユナ様はかわいいお尻を振りたてつつ、ぼくの胸に手探りするように手を伸ばすと乳首をつまんで苛めて来る。 「ひゃうっ!! だめですぅ、ソコ弱いんですう!! 」 ぼくは体をよじって暴れる。無茶苦茶にランダムで突き上げを喰らったユナ様はさらに指先に力を込めて甲高く叫ぶ。 「あはっ、イイっ!!チンチンのどから出ちゃいそうなの~!!」 王女の威厳もどこへやら、よがり狂うユナ様。もう一人の王女さまはというと、やっぱりむこうのソファで、待ちきれなくて下着を脱いで指を激しく動かしている。もう一方の指をかみ締めている歯の隙間から聞きなれたよがり声が漏れている。 「んはああっ・・・そんなに締め付けたら・・・おっぱいイジめないでえ~」 キツキツの接合部から発する激しい粘着音がテンポを上げていく。 「ああん、キますわぁ、もう、もう、キワまりそうですわ!!はぁ、あんっ、 くふっ・・・ん、んあっ!!ああっユナもうキワまりますの―――!!」 「はんっ、ぼく・・・また『どぴゅどぴゅ』しちゃいます――!!」 今度は2人同時にイッた。大きく伸び上がり、がっくりとぼくにもたれかかるユナ様。二人は荒い息をつき、ぴったり重なった胸の鼓動を感じあった。 霞みかかった目で横を見るとご主人様も絶頂に達したらしく、どさりとソファに倒れ込んでいる。ひくひくと波打つ背中に合わせて大っきな胸が波打つようにプルプルと揺れている。ポニーテールの下のうなじはしっとりと汗をかいていてすごく淫靡な色気が漂ってる。 トクン・・・ またもやシャフトに新しい血液が流れ込む感触。ユナ様の中でゆっくり復活していく。ユナ様がそれを感じて囁く。 「すごい元気なのね・・・後はお姉さまにしてもらいなさい・・・」 と、言って立ち上がろうとするユナ様。ところが立てひざになった両方のふくらはぎの上にぼくの足が乗っかっているのに気付く。 「ちょっと、じゃまよ・・・」 ぼくは返事をせずにいきなり腰を突き上げ始めた。 「だ、だめよ!!もういいでしょ、今イッたばかりで、すぐなんて無理・・・んはあああっ!!」 『パン、パン、パン、パン!! ・・・』 さっきより3倍も4倍も早い突き上げでユナ様を責めるぼく、もっともっと気持ちイクなりたい・・・ 「ユナ様っ、ユナ様ぁ、ぼくの先っぽボコボコ当たってるの分かります?入り口コジ開けて子宮の中まで入っちゃいそう・・・あふっ、あん・・・」 「だ、だめ!!ゆるしてっ!!うあああん・・・そんなにズンズンしないでぇ~!!くひいいいっ!!ユナのお○んこコワれちゃうよ~!!」 必死で立ち上がろうとするユナ様。ユナ様が腰を浮かすたびにぼくはその隙間をフルに使って勢い良く腰を突き上げて抵抗を奪う。虚しい試みをあきらめたユナ様に残されたのは、もはや顔をおおって涙とよだれを溢れさせてよがり声を上げる事だけ。 「た、助けてお姉さまっ!!ユナ、ユナおかしくなっちゃうよ――!!」 ソファに顔をうずめていたご主人様が呼ばれて体を起こす。イッたばかりのぼやぼやした顔で呟いた。 「にゃんだ・・・まだ終わってないのきゃ・・・ユナ、イッたら言うにゃよ・・・」 お腹をぼりぼり掻いて、テーブルの上のワインを一気に飲み干すご主人様。そのままいいキモチになってソファに倒れ込むように身を投げ出す。 「そ、そんなっ!!姉さま!!あひいっ、くふぅ・・・だめ、だめですぅ・・・」 半分意識を飛ばしてぼくの腰の上を跳ね回るユナ様。腰を上げれば小さな秘所に勢いのついたシャフトの連打を喰らい、腰を落とせば、先ほどイッて下に降り、さらに天井の低くなった子宮を乱暴にこね回されて悶絶する、といった快楽の無間地獄がユナ様を襲い続ける。 「あきぃ・・・ひぐっ・・・あはぅ・・・おあああ・・・キワまります!!さっきからキワまってますのおおおおお!!」 ユナ様は頭をかきむしってよがり狂ってる。さっきから小さくイキっぱなしみたい。 ぼくはユナ様に大波を味あわせようとさらに責め立てる。 ぼくの突き上げは小柄で軽いユナ様が浮き上がる程、そして落ちてきたところにカウンターでまた突き上げる、の繰り返し。 「いやああ!!だめ、コワイの、これ以上したら・・・オカシク・・・きゃひん!!またキてますの~!!んああああ~オ○ンコくずれちゃうよう!!」 「ユナ様・・・思いっきり、思いっきりイッて下さいね!!ぼくまた出ちゃいますから!!」 ぼくは狭いユナ様の中に全部埋め込んでぐりぐりと腰をまわした。腰をかき回すたびにぷりぷりした子宮口の入り口がぼくの亀頭を刺激する。ほんとにずっぽりと入りそう。今のユナ様にはこの子宮感覚はキツすぎたみたい。絶頂を迎えたユナ様は、白目をむいて一瞬静かになり、舌を突き出して、喘息患者みたいにヒュウヒュウ息を吸い込んで・・・ 「あああああ――!!あひあああああ――!!んああああああああ――!!たすけて、たひゅけて!!――らめなのぉ――!! 」 タガが外れたように叫ぶユナ様。上からはよだれが、涙が、下は潮が吹きこぼれて止められない。秘所はシャフトが根元まで入ってたので、ぼくの白濁でパンパンに膨れ上がる。それでもぼくは腰を使うから『ぬちゅ』『ぶちゅ』と白濁が愛液といっしょにふき出す。ユナ様は訳のわからないうわ言を叫んで泣きよがりながら、もうイッたのにぼくの上でガクガクとシャフトを容赦なく叩き込まれ続ける。 白目を剥いて半分失神しながら犯されてるユナ様に気付いたご主人様が慌てて、ぼくからユナ様をひっぺがす。 「どうしたにゃ!? しっかりするにゃ!! 」 失神してるユナ様をソファに寝かすご主人様。ユナ様を覗き込んだままぼくを叱る。 「おまえ、やり過ぎにゃよ・・・ユナは生意気だけど優しくしてあげてほしいにゃ・・・」 思いのほかユナ様に優しいコトバをかけるご主人様。ぼくは知らないご主人様の一面を垣間見たカンジ。 「あ~あ、こんにゃに開いちゃって・・・」 ご主人様は、ぼくに対して後ろを向いてユナ様の様子を確認するのにかがみ込む。そのたびにショーツを着けてないご主人様の秘裂がチラチラと後ろから覗く。さっきのハードなオナニーのせいでそれはとろとろに濡れそぼっている。しかもご主人様がなにか話すたびにワザとじゃないのだろうけど、シッポがちらちら秘所を隠すように動いたり、持ち上がったりしてぼくを挑発する。 『ああ・・・ご主人様のアソコあんなに濡れて、ヒクヒクして・・・あんなにエッチにはみ出しちゃってて・・・』 恐れ多くもご主人様をじっくり視姦してるうちに、またもやぼくのシャフトは隆々とそそり立ってくる。 『はぁ、はぁ、はぁ・・・』 ぼくはそおっと後ろ手のままゆっくり起き上がる。視線はご主人様のアソコに張り付いて離れない。引き寄せられるようにフラフラ歩き出す。 失神したユナ様の脈とか、瞳孔を調べていたご主人様が安心したように言う。 「まあ、だいじょうぶみたいだにゃ・・・にゃにゃ!!」 その時、いきなり背中にのしかかったぼくに驚くご主人様。熱いカラダにちょっと冷たいご主人様の背中が心地いい。 「ご主人様ぁ、ぼく、ぼくぅ、もう・・・」 ご主人様におねだりするぼく。ご主人様は『しかたないわね』みたいな顔をして言う。 「そんなに慌てないにゃ・・・いまからゆっくり・・・はにゃっ!!」 「ぼく、ぼく・・・いますぐ『どぴゅどぴゅ』したいよぅ」 ぼくはご主人様の太ももの間にシャフトをコジ入れて前後に腰をシェイクさせる。こういうのって、スマタって言うんだっけ? 「にゃあっ!!・・・アツいにゃあ、はあん、くふっ・・・なんかわたしにチンチン生えたみたいにゃ・・・」 ソファに手をついてすぐに協力的に腰を突き出すご主人様。シャフトは割れ目の終わりからアヌスの間の狭いトコロを強く圧迫し、プニプニしてる秘肉を味わうようにコスり、プチンとしたクリトリスをシャフトのカリ首が乱暴に引っかける。 「んにゃっ、そんにゃ激しすぎにゃ!!はん、んあっ、にゃああああん!!」 遠慮なくバスバスと腰を叩きつけるぼくにご主人様は押されてユナ様にかぶさるようにソファに突っ伏した。その時腰の高さが変わって、偶然にぼくのシャフトがご主人様の秘裂に根元まで『ずにゅっ』と入ってしまう。 「ひにゃあああああああ!! 」 のけぞるご主人様。背骨のくぼみがキレイに現れる。 「あふぁ・・・はいった、入っちゃった・・・ふあ、きゅんきゅんしぼられてるぅ・・・」 ぼくはさらに激しく腰を使う。5回に1回、ぐりぐり腰を回すようにすると、ご主人様も火がついたようによがり声を出す。 「ふにゃあああ!!いいっ、いいにゃあ!!んっ、んっ、んっ・・・はにゃん!!」 手の縛られてるぼくはひたすら押すように腰を使うしかない。ソファにかろうじて肘をついたご主人様が高い声で叫んでる。下を向いて体積を増した双乳が腰の動きに合わせてぶるぶる揺れる。その下にはユナ様。 『ぼく・・・ユナ様の上で、ユナ様のお姉さんを犯してる・・・』 刺激の強い背徳感がぼくの脳を焦がして行く。ついにはご主人様はユナ様の間近でよがるのでユナ様が意識を覚ましてしまう。 「んっ・・・ううん・・・な、何っ!!ち、ちょっと、ヒトの上でなにやってるのっ!?」 ついにご主人様は肘でも体を支えることができずユナ様に重なるように突っ伏してしまう。ユナ様の透き通るようなほっぺにご主人様のミルクを溶かしたような胸がみっちりと潰れた。 「んにゃ~!! いいにゃ!! もっと乱暴にしてにゃあ!! 」 「そんなに大きな声で耳元に・・・むふっ!!・・・むうむう・・・」 ぼくがあんまりご主人様を押し付けるようシをャフト叩き込むので、ユナ様がご主人様の胸に埋まって溺れそうになってる。しかも夢中になったご主人様はユナ様を掻き抱くようにしているのでなおさらだった。小柄なユナ様の顔ぐらいご主人様の胸は大きいから、ほとんど命がけかもしれない。 「むあっ!! はふっ、くふぅ!! はぁはぁ・・・」 小さな手で巨乳をかき分け、慌てて顔をずらし息をつくユナ様。自分の上で快楽に任せて突っ走る二人を羨ましそうに見てる。 「もう・・・ちょっと・・・そんな・・・ユナ、仲間はずれ・・・」 顔を赤らめてモジモジしてるユナ様。意を決したように目の前のご主人様の胸にしゃぶりついた。 「ひにゃあ!! ユ、ユナなにやってるにゃ!! 」 ユナ様の小さな口は激しく揺れていたご主人様の乳首を正確にキャッチしてキツく吸っている。 「も、もうっ!!お姉さまに早くイッて交代してもらうんだから!!」 顔を赤らめて取り繕うように言うユナ様。半分窒息しそうになりつつも、巧みに舐めたり甘く噛んだりしてる。片手は指がめり込んで見えなくなるぐらいキツく胸を揉みしだいている。 「に゛~!!だめにゃっ、くうっ!!はああん・・・ひぎいっ!! 」 ユナ様は小さな手のひらをフルに使って『ぎゅっ』とご主人様の胸をわしづかみにして、そのまま捻るように『つつーっ』と指先だけで軽く撫でるように螺旋に滑らし、最後は5本の指で『きゅ、きゅっ』と乳輪ごと乳首を強く責めたてる。自分の妹の緩急あふれる愛撫によって、さらにご主人様は追い詰められて行く。 「ご主人様!!奥のざらざらしたトコが絡み付いてきて、もうイッちゃいそうですぅ!!」 ぼくはラストスパートとばかりにさらにハードに乱暴にシャフトを叩き込むが、ご主人様の秘所は、その突き込み一回一回を優しく包み込んで受け止めて逆にぼくを絶頂へと引張っていく。 「ひにゃあ、うにゃあ、あっ、あっ、あっ・・・くうっ、もう、もう・・・」 それでもまだ楽しもうと絶頂を耐えようとするご主人様。ユナ様は止めとばかりに両手で乳首をつまんで『ぎゅいぎゅい』引張って叫ぶ。 「お姉さま!! もうイッちゃえ、イッちゃえ―――!! 」 「ひきゅうううっ!!イク、イク、いくにゃああああ!!」 「んあああああっ!! でますう――!! 」 シャフト全体に熱い愛液が浴びせられるのと、強い締め付けがダブルに襲ってきてぼくはまた、したたかにご主人様の最奥に放つ。間欠的にヒクヒクと秘裂のカベがわなないて、更なる射精をぼくに求め続けた。 「ふむぅぅ・・・んちゅ、ちゅく・・・ふむっ・・・」 ご主人様とユナ様は絶頂と共に無意識にキスして唇をむさぼり合っている。ぼくが射精の快感に身を任せている間、二人、舌を絡めあう『きゃらきゃら』した音が心地よく脳内に響いた。 「ご主人様・・・ちゅ、ちゅ・・・」 ぼくはうっすら汗の浮いたご主人様の背中にかぶさるようにして首筋に優しくキスしていく。後戯というか、これは今までのご主人様の調教の成果と言ったところ。 「ふにゃああ、んんーっ・・・」 『ユナ、なかまはずれ・・・』余韻を味わってるご主人様とぼくを見て取り残されたユナ様の顔が途端に険しくなる。 「もう交代っ!! こーたーいっ!! 」 ユナ様は手を下に伸ばすとぼくのシャフトを引き抜き自分の秘所に導こうとする。 「にゃにゃ、まだ余韻がにゃ!! 」 ご主人様も、いきなり抜かれたぼくのシャフトを奪回しようとして手をのばす。 「わあっ!! イタイ、イタイですってば~!! 」 ぼくが泣きそうに叫ぶのに二人はグイグイぼくのシャフトを引っ張り合う。 「んっ・・・入りましたわ・・・」 争奪戦に勝ったのはユナ様、キツキツにシャフトが締め付けられる感触。すでにイッたご主人様とお預けを喰らっていたユナ様とでは奪い合いの気合の入り方が違う。 「あん・・・動いて、ユナのお大事またズンズンしてっ!!」 ぼくはピストンを再開する。硬度の解けかけたシャフトはすぐさま新しい感触にまたもや無節操にいきり立つ。 「あん、はん、くんっ・・・イイの、すごくイイの~!!」 すっかり開花してしまったユナ様は派手に声を上げて快感をむさぼる。収まらないのはご主人様。 「にゃにゃ!! ・・・おまえ、裏切ったにゃあ!! 」 振り返ったご主人様の顔は正に『猫又』。魔闘気さえまとっていそうな迫力。ぼくは家に戻ってからの『おしおき』が怖くなって、ついついあたふたとユナさまからシャフトを抜いてご主人様に入れなおす。 「にゃはっ、いいにゃあ!!おまえの主人はわたしにゃあ・・・んあっ、今のトコロもっと突くにゃあ!!」 「イッたら交代って言ったじゃない!!ずるい、ずるい、ずるいっ!!」 かなり本気で怒ってるユナ様。ソファの上で密着しつつ、もみ合う姉妹。 「はわわわ・・・乱暴は・・・ねっ・・・」 原因のぼくが、そおっと言うが当然無視の二人。 ご主人様がユナ様の耳を引張り、ユナ様はご主人様のほっぺをつねって・・・ 「ケンカなんてやめてください――!! 」 ぼくはもうなりふりかまわず、今度はユナ様に挿入。 「くああっ、キましたわあ~!! 」 「にゃにゃ!!勝手なことする・・・・・・ふにゃああっ!!そんないきなり・・・」 「ああん、ひどいですわ・・・・・・ひいいいっ!!またズンズンきたぁ!!」 ぼくはヤケクソのようにかわりばんこにソファに重なった姉妹を犯して行く。二人並んだ顔は印象こそ違うが、意志の強そうな眉といい、切れ長の割に大きい瞳といい、瓜二つだ。ぼくはなにか怪しげな背徳感に煽られてますます激しく姫君をかわりばんこに刺し貫く。 「にゃふっ、ああっ、くうん・・・もっとにゃあ・・・」 「はん、あん、あん、イイですわ、またキますわあ・・・」 いつしか争っていた二人は固く抱き合って、キスし合ったり互いの胸を愛撫しあったりしている。仲良きことはよき事かな。ぼくも今まで何回も放出してきたのと、ご主人様たちがイキそうになると焦らすようにシャフトを抜いて、もう一人に移動するのというのを繰り返すので、二人のお姫様が半狂乱になるぐらい長持ちする。 「うにゃあああん!! イカせて!!もうイカせてにゃあっ!!」 「早く、早く、もうユナ狂ってしまいますわ――!! 」 異様な状況からくる快感とイキたくてもイケない感覚に二人は涙さえ流してすすり泣く。さすがにぼくも、じわじわと射精感が募ってくる。 「ふあっ・・・ぼく、もうそろそろ・・・」 ぼくは息を切らせて訴える。ご主人様とユナ様は互いの舌を行ったり来たりさせて吸い合っていたが、その友情も長くは続かない。 「にゃにゃ、最後はわたしの中にたっぷり出すにゃあ!!」 「ユナですわ、ユナのほうがキツくてキモチいいですもの!!」 「にゃにおう!! 」 またもや醜い争いを始める二人。でもすでにぼくにはそれを仲裁する余裕もなく・・・ ぎゅいぎゅい締め付けるユナさまから、すかさず絡み付いて蠕動するご主人様を貫いて・・・繰り返して・・・ 「んああああっ!! 出る、でちゃうっ!! 」 ぼくは最後の力を振り絞って、姉妹の縦に並んだ秘裂のちょうど中間にシャフトを差し入れ、激しくピストンする。 『しゅにしゅに・・・』シャフトは二人のスリットに食い込みつつ激しくクリトリスをこすり立て、刺激しまくる。下のユナ様は『ゴリゴリ』体重をかけて強く押しつぶすように、上のご主人様にはカリ首で『クンクン』リズミカルに引っ掛けるように・・・ 「あああああああっ!! またキワまりますの―――!! 」 「にゃ――!! にゃ――!! イクにゃあああ―――っ!! 」 高らかに叫び、同時に絶頂を迎える二人。 「くううっ!! 」 ぼくはシャフトを引き抜いて身を乗り出す。そして絶頂に震える姉妹の顔に思い切りぶちまけた。 『びゅる、びゅるっ、びゅるっ・・・』 途切れることない白濁は姫君達の顔をけがしていく。ユナ様の人形のようなお顔は、たちまち劣情の証でヌトヌトになり、ご主人様の大きな瞳の下に淫靡な白い涙の筋を何本も描き出す。 やっと射精が下火になると示し合わせたように二人はシャフトに舌を絡めてくる。こんどはケンカしないでフェラチオしてくれる。そんな、二人同時なんて・・・ 「よかったにゃよ・・・尿道に残ってるのも・・・ちゅっ、ずじゅっ・・・」 「こんなにたくさん・・・熱くてステキです・・・ふぁむ・・・れるれろ・・・」 結局またそれで強制的にエレクトされてしまって、あとはなし崩しになん回戦も・・・ そしてやっと翌日。開放のとき。床からふらふらと立ち上がるぼく。腰に力が入らないカンジ。ああ・・・カラダにくっきりと、エッチな縛り方のケーブルの跡が・・・しくしく・・・ 「にゃあ、たまには外泊もいいにゃあ・・・」 ソファでのびをしてるご主人様。なんでこんなに元気なんだろう・・・ 「堪能しましたわ、今度は二人きりで・・・」 もうしっかりドレスを着たユナ様が、ぼくに近寄ってそっと言う。耳ざとくそれを聞きつけたご主人様はユナ様の耳を掴んでぼくから引き離す。 「このドロボー猫!! もう帰るにゃよ!! 」 「いいじゃないの!! 」 二人はもつれ合いながら部屋から出て行く。ぼくは目の下にクマを作って力なく苦笑いする。ホントはすっごく仲がイイのかもしれない。 ぼくが廊下に出た時、いきなり後ろから『ぽんぽん』と肩を叩かれた。 「えっ、なんですか?・・・」 そばかすの女店員がいた。『くいくい』と親指で部屋を指差す。 部屋の中は昨日の食い散らした食べ物や、なんと言うか・・・アレがソレな液体で部屋中ヌトヌト・・・店員はぼくにバケツと雑巾を押し付ける。 「えっ・・・やっぱり・・・たぶん、そうじゃないかとは思っていたけど・・・ははは・・・」 でもこれって連帯責任だよね・・・ 「ご主人様~!! ユナ様~!! 」 慌てて呼び止めるぼくを、わざとらしく無視してスタスタと早歩きして去っていく二人。振り向きもしやがらないんです。 「えっ、そんな!! まってくださいよ――!! 」 駆け出そうとするぼくの腕を後ろからガッチリ掴んでそばかす店員が微笑む。目は笑ってなくてコワイ・・・ あうう・・・・・・ そしてぼくはふらつく腰のまま、夕方まで部屋を掃除するハメに・・・部屋の明かりが黄色い・・・初めからか・・・ カラオケルームのスピーカーから、ぼくの声にエコーがかかって響き渡たる。 「なんでこうなるの―――!! の――!!の―!!・・・・・・」 (おしまい)
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こっちをむいてよ!! ご主人様 第1話 怪しげな実験室、清潔で明るい王宮の中の一室とは思えないほどの乱雑さ、散らかりようである。部屋の主は金色の瞳を煌かせて憐れな奴隷を見下ろした。 奴隷は安っぽい手術台に両手足を固定されており不安げに身をよじるが無駄なこと。華奢なカラダ、白い肌の美少年は今回の崇高な研究の実験体。『猫姫』と呼ばれる高貴なわたしに相応しいイケニエ。 期待。歓喜。背徳。高揚。愛。さまざまな感情がわたしのココロで混じりあう。わたしは奴隷のあごを指をかけ指で薄い桃色の唇をやさしくなぞる。多くの感情が混じりあい最後に現れるのは常に欲望、そして欲情・・・ ================================= 「はあぁ・・・」 ぼくは今だに私物のない自室でため息をついた。 『お金がない・・・』 なれない家計簿というやつをつけはじめてはや3ヶ月、そのうち2ヶ月は赤字、おそらく今月も赤字だろう。ぼくは悲しいほどの残金を表している古びたそろばんを見てあらためて嘆息した。 だいたい余計な支出が多すぎる。ぼくとご主人様の二人暮し、王宮の部屋住みなので家賃は必要なし、光熱費もタダなのが拍車をかけているのか、ぼくのご主人様の浪費癖といったら病気に近いものがある。ほっとくと部屋は訳のわからない工具、魔法材料、妖しげな実験のなれのはて等で部屋は埋まり、月末には掛売りの集金に来る商人で廊下が埋まる。 ぼくとしても『ガツン』とご主人様に言いたいところだけど、その支出の一番大きいのが『奴隷の購入費』すなわち、ぼくを買ったローンなのであまり強く注意できなかったりする。 「あ~あ、町の人にまた『貧乏姫』とか『イワシ姫』とか言われるんだろうな・・・」 三食イワシがメインディッシュの食卓を想像してげんなりする。ぼくは嫌な考えを振り払うように椅子の上でのびをする、するとカベにハンガーで吊ってあるブレザーが目に入った。前にいた世界の学校の制服。 『今ごろみんな何しているのかな・・・テストとか終わってマクドとか寄ってしゃべったりして・・・ぐしゅ・・・』 ホームシックに目の前がにじんであわててシャツの裾で目をこすった。 『早くご主人様に元の世界に帰る方法を発見してもらわないと・・・』 気を取り直して家計簿を再計算する。今月の残金があまりにも少ない。ぎこちない人差し指でそろばんをはじくぼく。計算機のあった世界が懐かしい。 『んっ・・・?』 家計簿のページの裏からはらりと一枚の領収書が出てきた。 『上様・・・153セパタ・・・但し実験機器代として・・・猫井技研(NEKOIFACTORY)・・・』 「ひ、ひゃくごじゅう・・・ご、ご、ご主人さまぁっつ!!」 ぼくはあわてて自分の部屋から飛び出した。猛ダッシュでご主人様の作業室のドアに体当たりをかまして中にとび込む。 部屋の中には昨日までなかった簡単な手術台とその横にいろんなメータのついた大きな機械が鎮座している。おそらくこれが153セパタなのだろう。その横にぼくのご主人様がいた、読んでいた説明書から顔を上げて楽しそうに言う。 「部屋に入るときはノックするにゃ、おまえは時々常識知らずにゃ」 しゃあしゃあと自分のことを差し置いて言うご主人様。頭上のネコミミが機嫌のいい時を表すようにピコピコ動いている。 言い忘れたけれどぼくのご主人様はネコである。体つきはほぼヒトながら切れ長の瞳に光る瞳孔や大きなネコミミは思いっきりネコを主張している。手首や足首の一部に生えた柔毛や髪の毛は青っぽい黒色で、実験中の常としてきっちりとポニーテールでまとめている。小柄ながら結構ナイスバディで露出の多い部屋着の上に白衣を羽織っているのでちょっとマニアックな色気がある。 いや普通はのんべんだらりと人懐こくも怠惰なネコなのだけども・・・ 久しぶりにキリッとしてるご主人様を見たせいかつい『ぽおっ』と見とれてしまったぼく、本来の用件を思い出し慌てて気を引き締めた。手に持っていた領収書をご主人様に突きつける。 「こ、これは何ですか!!こんな高いモノ!先月だって食事を抜いたり、アルバイトしたり・・・」 『ふにゃ~』なんてアクビしてるご主人様。 「街の人たちにもバカにされて・・・あれ・・・あれ?」 なぜか感情が激してしまってぽろぽろ涙が出てしまうぼく。ぼくは結構この生活力のないご主人様が好きなのだ。食事は文句も言わずにぼくが作った同じモノを食べてくれるし、使用人のぼくに、時々は・・・すごくやさしい。だから他人(猫)がご主人様のことを悪く言っているとすごく悲しいし悔しい。 「な、泣いたらダメにゃ!?」 ご主人様があたふたと近寄ってぼくの涙を長い爪ですくい取ってくれる。年恰好はぼくより年下見えるが、もう30年以上生きてるはずだ。 「お前が泣くとわたしも悲しくなるにゃ・・・」 ご主人様の大きな瞳がウルウルしてきらきらと輝きだす。どんな宝石にも負けない猫目石。ぼくは小さな声で言う。 「じゃあ、クーリングオフしてくれます・・・?」 「・・・にゃにゃ!?・・・」 とたんに目をそらすご主人様。 「ご主人様っ!!こんな無駄使いもう止めましょうよ~」 憮然としてご主人様が言う。 「これは『火』『水』『風』に次ぐ第4の魔法『雷』の実験機にゃ!!雷の魔法さえ確立できたら大金持ちにゃ、研究三昧にゃ!毎日鯛の尾頭付きにゃ!!」 「・・・じと・・・」 「にゃ、にゃんだその目は・・・わたしが信じられないのにゃ?」 口を尖らせるご主人様。そんなしぐさがご主人様を幼く見せている。 「・・・そりゃあ、ご主人様は魔法や発明だけは一流ですけど・・・」 「何か気になるいいかたにゃ・・・信じられないにゃら自分で体験するといいにゃ」 『キラーン!!』 ご主人様の目が光る。まずい兆候である。 「さっ、ぼくはアルバイト探さないと・・・は、いそがしいそがし・・・」 棒読みのセリフで回れ右するぼく。すぐさまダッシュするが扉の前であっさりと跳躍してきたご主人様に捕獲されてしまう。 「ちょうど良かったにゃ、お前のアルバイトは『雷魔法の人体実験』に今決定したにゃ」 「バイト料でないのでは・・・」 冷や汗のぼく。背中にしがみついているご主人様がぼくの耳元で囁く。 「偉大な発明には『ケンシンテキな行動』や『尊いギセイ』がつきものにゃ」 『シャキーン』とご主人様は鋭く尖った爪をのばしてぼくの目の前で威嚇するのでありました・・・ 「どうしたにゃ?気分がわるいのかにゃ?」 まさしくネコなで声のご主人様。 「最悪です」 きっぱりとぼく。ぼくは新たに購入された手術台に両手両足とも鎖で固定されていたりする。とたんにぼくは心細くなってご主人様に問い掛ける。 「いったいどんな実験なんですか?痛かったり、切り刻んだりとかしないですよね」 ご主人様はメータ類から目を離さずにやさしく言った。 「お前はわたしの大事なドレイにゃ、お前のモノは全部わたしのモノにゃ」 「答えになってな~い!!!!」 手足の鎖をガチャつかせてあばれるぼく。そんなぼくにおかまいなしでご主人様は続けた。 「さっ、実験開始にゃ!!記念すべき1回目の実験は『電撃による人体への影響』にゃ・・・じゃん!!」 ご主人様はコードがのびる電極パッドを両手に持ってぼくに見せつけた。ご丁寧にも両手を合わせてパッドの隙間に青いスパークなんかを飛ばして見せたりする。 「い~や~だ~!!」 がちゃがちゃと半べそでご主人様に訴えるぼく。 「オトコのコはつべこべ言わないにゃ!」 ご主人様はパッドをいったん置いて歯磨きチューブのような物を手にとるとベットの上のぼくにぴょんとまたがった。マウントポジションな感じ。結構ご主人様は軽い。 「電撃でコゲないように導電剤をぬるにゃ」 ご主人様は片手で器用にぼくの長袖シャツのボタンを外していくと前をはだける。ついでとばかりにすりすりと手で撫でまわす。 「いつさわってもすべすべにゃ・・・」 ご主人様はうっとりと自分の購入したドレイの手触りを堪能すると、おもむろにチューブを鷲掴みにして透明なジェルを手にとった。 「これで・・・良しと・・・ぬりぬり・・・」 『ひゃん!!』 いきなりのヒヤリとしたジェルの感触に小さな悲鳴をあげるぼく。 「よーく塗っておくにゃ・・・」 両手でジェルを塗り広げるご主人様。なぜか執拗にぼくの胸の先っぽに手をやっているような・・・瞳にはいつものイジワルな光が浮かんでいる。 「にゃにゃ・・・なんか胸のここらヘンが2つもカタクなってきたにゃあ」 『やっぱり・・・』ぼくはため息をついてイジワルなご主人様のセリフを無視する。ご主人様は気にもせずに続けて言う。 「ここのことにゃ」 爪でピンピンとぼくのピンクの胸の突起をはじくご主人様。 「はんっ・・・んっ・・・」 思わず声が出てしまうぼく。 「にゃ、感じたかにゃ?」 「遊んでないで実験を始めてください!!」 ぼくは顔を赤らめてそっぽを向いた。 「被験者をリラックスさせるのも実験のウチにゃ」 きっぱりとご主人様。もはや隠そうともせずに手のひらをいやらしく動かしはじめる。 「ジェルがぬるぬるしていつもより感じるはずにゃ~、こうするとどうにゃ?」 ご主人様は手のひらを微妙に浮かせてゆるゆると丸く円を描くように動かして行く。そうするときゅんきゅんに尖ったぼくの乳首だけがずりずりと手のひら全体で刺激されてしまって悶えるくらいの狂おしい感覚がぼくを責めつけた。乳首はご主人様の手相が判るのではと思うほど敏感にうずいている。 「はああ・・・あ、いや・・・イジワルしないでください・・・」 もどかしい感覚を何とかしようとに上半身をつきだしたり、よじったりしても巧みにご主人様は手のひらの距離をとって乳首だけを責め続ける。歯ぎしりするような焦燥感から狂乱的な感覚が這い登ってくる。 「ご、ご主人さま~だめです・・・はあっ・・・くうっ・・・ああっ・・・」 「いい声にゃ、ホントにいい声で鳴くにゃあ、どうして欲しいにゃ?」 「はかにも・・・あの・・・胸の先だけじゃなくて・・・もっと・・・」 「もっと分かりやすく言わにゃいと分からにゃいにゃ・・・」 じらし続けるご主人様。 「んんんぅぅ・・・ひあっ・・・もう、もうっ・・・胸・・・おっぱい、おっぱい揉んでくださいっ!!」 『ぎゅにっ!!』 ご主人様が乱暴にパン生地を捏ね上げるようにひねりを加えてぼくの薄い胸を揉み上げた。 「はあああぁん!!あっ、あっ・・・いいです!!とってもいいです~!!」 「オトコのコのくせにおっぱいで感じるのはヘンタイにゃ」 「あっ、あっ・・・いわないで、いわないでください・・・ああっ、はん」 乱れはじめるぼくにご主人様は技巧の限りをつくしていく。 『ぎゅい』 思い切り乳首をつまむと普通は痛いはずなのに、『にゅるり』とジェルのせいで乳首が指からにげて『ずん』とくるような、じれたような感覚が襲いかかる。 「ら、乱暴なコトしないで、はあああああん」 爪で乳首のをイタズラするご主人様。つついたり、なぶったり、はじいたりする。 「だめ、だめです~、とれちゃいます~はぁぁぁん」 ご主人様に感じやすく調教されているぼくは簡単にメロメロになって、目の前がピンクのかすみがかかったよう。そして勝手にカラダが登りつめてきて背筋から足の指の先までひくひくと手術台の上でそり返っていく。 「はああん!く、くるぅ~キちゃいますぅ・・・あっ、あっ、あっ・・・」 ところが快楽のスイッチが入りかけた瞬間、唐突に愛撫がやんだ。すっと離れるご主人様の手。 「・・・・・・あっ・・・・・・」 ベットからスッと滑り降りるご主人様をつい物欲しげな目で追ってしまい、ぼくは恥ずかしくなってしまい慌てて顔をふせた。ひどく焦らされて体の奥がじわじわ、もぞもぞする。 「さ~て、まじめに実験するにゃ~」 わざとらしいご主人様。 『自分からヤッてきたクセに・・・』 ぼくは『ぷう』と頬を膨らませた。そんなぼくにお構いなしに、ご主人様は鼻歌を歌いつつぼくの胸の突起をはさんで電極パッドを2コづつ貼り付ける。ぼくの胸に4ケの電極パッドが一列に並んだ。 「ふっふっふっ・・・さあて新兵器の威力をとくと味わうにゃ・・・ポチっとにゃ」 ご主人様がブレーカをONにする。 「うわっ!!と、止めて、止めてぇ~!」 叫ぶぼく。いきなりパッドに電気が走り、意志に関係なく胸筋が『ずっくん、ずっくん』と収縮した。けっこう不気味でぼくはパニくってしまう。そんなぼくにご主人様は自慢するように続ける。 「これが『たたく』モードにゃ、そしてこれが『もむ』にゃあ」 電撃の発生パターンが変化したと思ったとたんに異様な感覚が胸に這い登る。 「うわぁぁん!?あっ、あっ、あっ・・・」 「どうにゃあ?」 「あっ、あっ、ほ、ホントに揉まれてるカンジが・・・あっ・・・」 ご主人様は機械から離れてぼくに近寄ってくる。手に持った携帯電話のようなモノを見せびらかしてぼくに言う。 「気に入ったみたいで嬉しいにゃあ、そしてこのリモコンで『速さ』『強さ』も自由自在のスグレものにゃ、『早く』するにゃ・・・」 ご主人様はキリキリとリモコンのボリュームを回した。 「あん、あん、あっ、あっあっあっあっ・・・だめっ、ご主人様!!もっとゆっくり・・・刺激が強すぎ・・・はあああああん!!」 ぼくはこの目に見えない愛撫に翻弄されつつ訴える。本来の電撃による痛みまで脳内のエンドルフィンで快感に組かえられていくらしく、普通に揉まれるより格段に気持いい。何かアブノーマルな所から戻れなく なりそうな恐怖がぼくを妖しくさらに追い立てる。 「もっと、もっと感じるにゃあ・・・『強く』にするにゃ」 「ひいいいいいっ!!ああっ!!止めて!止めて!おっぱいが、おっぱいが~!!」 ぼくの胸が人の手では不可能なスピードでぐいぐいと揉みしだかれる。その刺激は休むことなく連続で続く。どんなにカラダを揺すっても、よじっても休みなく叩き込まれる快楽の嵐。ぼくは快楽も休みなく続けば拷問に近いと言うのを初めて知った。 「すごいにゃ・・・乳首のまわりごとおっきくなってオンナのコのおっぱいみたいになってるにゃ・・・」 ご主人様が手をのばしてぼくのしこりきった胸の先っぽを『コリッ』と引っ掻いた。 「ひいいいいいん!」 鋭い性感によがり泣くぼく。発生した熱い快感がじわじわと下半身に下りていく。ぼくシャフトはビキビキになって射精の予感にひくひくと震える。 『あっ・・・ぼ、ぼくまだパンツはいたまま・・・』 とろけそうな意識の中でかろうじて正気を取り戻しかけるぼく。この年になってご主人様のまえで『おもらし』はしたくない。快楽に負けそうな意識をふりしぼって訴えるぼく。 「ご、ご主人様・・・あの・・・その・・・下着が・・・」 「なんだにゃ?はっきり言うにゃ」 気のなさそうにご主人様。 「あの・・・も、漏れちゃいそうなんです!!だから・・・はあああん・・・」 顔を赤らめて白いふとももをすり合せるぼく。ご主人様は薄手の半ズボンを突き破りそうなほどになってるぼくのシャフトを見てすぐに理解する。 「ど~しよ~かにゃ~」 焦らすようにご主人様、こういう話になるとすぐノッてくる。少しキライだ。ぼくは霞みかかった視界の中で叫ぶ。 「ひうっ!ご主人さまぁホントに、せめてリモコンだけでも止めてください~!!」 「しかたないにゃ・・・自分で止めるにゃ」 ご主人様はめずらしく自分から折れ、拘束されているぼくの手のひらにリモコンを押し付けた。直接見ることは出来ないが親指がリモコンのボリュームつまみにかって心底安堵する。 「下にまわすにゃ・・・」 溜息をついて下を向いたまま言うご主人様。せっぱ詰まったぼくは考えもせずにボリュームを『クリッ』と回す。 「ウソにゃん!ソッチは『MAX』にゃん」 ご主人様が顔を上げていた。その目は『キラーン』と光っている。 「えっ・・・」 間の抜けたぼくの返事・・・。 「うわああああああ!?おっぱいが、おっぱいが破裂しちゃうよ~!!」 襲いかかる衝撃にぼくは叫んでリモコンをとり落とす。胸の先までびりびりと駆け巡る快楽のパルス。上半身は快感に炙られ脂汗を吹き出してのたうつ。下半身は逆にねっとりととけたように熱いトロリとした感覚につつまれていく。 「あ、もう・・・・・・」 ゆがむ視界。シャフトはパンツの中で不規則にひくつきはじめる。そしてぼくにはもうシャフトを駆け上がる熱いものを止めることが出来ない。 『ビュク!! ビュク!! 』 「ああっ!!イッてる、ぱんつの中でイッちゃってる!ぱんつはいたままでどぴゅどぴゅしてるよ~!!はああああん・・・」 ぼくのシャフトはパンツの中で大量に白濁をぶちまける。見る間に半ズボンに大きなシミを広げていく。刺すような後悔と、とろけるような射精感の狭間でぼくは意識を失った・・・ 視界が戻ってきた。目が覚めればココは見慣れた自分の部屋でこれまでのことは全て夢だった・・・ということは勿論なく、繋がれたままのぼくがいた。幸いなことにパッドの電源は切られていた。しかし射精した下腹部が冷たくなりかけて少し気持わるい。情けなくて『じわり』と涙がにじむ。 「だ、だいじょうぶかにゃ?」 ぼくの涙にあわてたのか機嫌を取るようにご主人様がのぞき込む。ぼくはボソッと一言「うそつき・・・」と呟いてそっぽを向く。ぼくの背後のオーラから『でろでろ』と音がしそうだ。 「わるかったにゃ、機嫌なおすにゃ」 すたすたと手術台の反対に歩いてぼくをのぞきこんでご主人様が言う。 『ぷい』 またぼくは首を反対に向ける。 「ちょっとふざけただけにゃ、謝るからゆるすにゃあ」 『ふかっ・・・』 『・・・・・・!?』 ぼくの視界に逆に映るご主人様。反対側から覆い被さるようにぼくと目を合わせている。ぼくのほっぺにご主人様のおっきな胸が『ふかっ』と乗っかって思わずフリーズしてしまう。そんなぼくのドキドキを知ってか知らずかご主人様は必死に続けた。 「ごめんにゃあ、カワイイといじめたくなるんだにゃあ・・・」 メイワクすぎる性格である。しかしぼくはあまりにもすまなさそうにシオたれるご主人様を見て性懲りもなくまた許してしまう。 「わかりました・・・もう怒ってません、着替えますから鎖を外してください」 ぼくが言うとご主人様は『ぽん』と手をたたいて真剣に言う。 「そうにゃ!!おわびにわたしがキレイにしてあげるにゃ!!」 「えっ!?」 いきなりぼくの半ズボンに手をかけるご主人様。 「ちょ、ちょっと!!離してくれれば自分でしますってば、あっダメです~!!」 『ずるずる』とためらいもなくパンツごとズボンをひざまで下ろしてしまうご主人様。 ぼくのシャフトが外気にさらされてひやりとする。パンツのなかにぶちまけた白濁のせいでとんでもないことになっていると思うと顔から火が出そうなほど恥ずかしい。 「うわ・・・すごいことになってるにゃ・・・いまキレイにするにゃん」 「ご、ご主人様、自分でやりますから、あまり見ないで・・・はああん!!」 なぜか暖かい感触。ぼくはあわててあごをひいて窮屈に下を見るとご主人様がぼくのシャフトに舌を這わせていて驚愕する。 「んっ・・・お前の味がするにゃ・・・ぺろっ、れろ・・・」 ねばつく白濁をこそぐように舐め取っていくご主人様。人間よりも舌が少しザラザラしてものすごくキモチいい。さっき出したのにみるみるシャフトが大きくなる。 「ご、ご主人さまぁ・・・だめです、キタナイですっ・・・」 さっきまでの怒りを忘れて哀願するぼく。ご主人様は舌を休めずに上目づかいでぼくに言う。 「そんなことないにゃ、お前のココもまた元気になってきてとってもエッチな味がするにゃ・・・ずちゅ、じゅぽ・・・」 さらに大胆にしゃぶりついてくるご主人様。ぼくは快感にのけぞりつつもご主人様の瞳が金色にキラキラ光っているのを見た。 『発情しちゃってる・・・』 瞳孔がせばまり金色の部分が多く見えている、いったん発情するとご主人様は満足するまで止まらない。さらにフェラチオに熱がこもる。 「はむっ・・・ちゅく・・・ちゅぶ・・・ぢゅうううちゅ・・・」 きつく吸いながら顔を前後に激しくピストンするご主人様。気が遠くなるほど気持がよくてぼくは我を忘れてよがり声を上げてしまう。 「はあっ・・・くうっ・・・そんなに吸ったらだめですぅ・・・はあっ、舌が、だめそこ弱いんですぅ・・・ああん・・・ひあん・・・」 がしゃがしゃと鎖をきしませて悶えるぼく。腰がワナワナ震える。ご主人様がいったん口を離してぼくのシャフトの根元の袋をやわやわと揉みながらネットリと言う。 「どぴゅどぴゅしたいって、ココにいっぱい溜まってきたにゃあ・・・」 「ふああああん!!ご主人さまぁキちゃいます、またキちゃいますぅ~」 袋を揉まれて宙を浮くような快感をもてあまして、泣いて訴えるぼく。シャフトはさらに反り返ってひくつきその胴体に『じゅわり』とカウパーがつたい落ちる。 「いいにゃ!おもいっきりだすにゃ、自分のご主人様の顔に白いべたべたをぶっかけるにゃ!!」 袋を揉む手を休めずにさらに片手でカウパーまみれのシャフトをはげしく手でしごきたてる、そしてぼくのシャフトの先端にかぶさったご主人様の小さな口は細かく亀頭の表面をカリをくるくると舐めまわす。 「あっ・・・はっ・・・くっ、ご、ご主人さまっ、ご主人さまあああああ!!」 『ビュッ!!』 1番に出た白濁液は偶然ご主人様の口が離れたときに飛び出した。二回目にもかかわらず純白の濃度を保ちつつご主人様の左のネコミミからおでこ、まぶたを通って左頬と一直線に白い筋が走った。 『ビュクッ!!』 2番目のしゃくりあげで出た白濁は、あわててシャフトをくわえようとしたご主人様の口元を容赦なく汚す。白い涎があごまで滴ったようで不思議にエロチックに見える。 それ以降でやっとシャフトをくわえることができたご主人様。ぼくはご主人様のあったかい口の中で最後の一滴まで搾り取られてしまう。しゃくりあげの最後に『ちゅうちゅう』とストローのように吸われてからやっとぼくのシャフトが開放される。 「はふはふはふ・・・」 せわしなく息をつく2人。満たされた溜息のぼく。さらなる欲情にあえぐご主人様。ご主人様はふらりと立ち上がって上着に手をかける。 「なんか・・・おっぱいの先がきゅんきゅんして・・・アソコはさっきからじんじんして・・・カラダが熱くって、だめにゃ・・・今すぐ欲しいにゃ」 ご主人様は白衣を叩きつけるように脱ぐとタンクトップをはぎ取る。Dカップの美乳がこぽれるが、いつもより固くしこっているらしく『ふるん』ではなく『プルン』としなやかにゆれる。ホットパンツも足で踏みつけるようにあわただしく脱ぐ。淡い恥毛の秘裂からネットリとした愛液がショーツについて糸を引いている。部屋に漂うぼくの白濁の匂いとメスの匂いがからまってご主人様をさらに加速させていく。 ひとみを金色に輝かせてぼくを見るご主人様の目つきはもはやエモノを見る目つき。精液を出し切ったぼくはけだるげな脱力感の中。ぼくはこれから起こることも知らず、欲情し飢えたネコの前で無防備な肢体をくねらせるだけ・・・ 「にゃ~ん」 全裸のご主人様がぼくにすり寄ってくる。ぼくのこわばりの解けたシャフトを握って、ほお擦りしておねだりする。 「早くげんきだすにゃ~今すぐスルにゃあ!」 「そ、そんな~!!立て続けに3回も出来ませんよ、ハァハァ・・・もうちょっと休んだら・・・」 ご主人様は自分の胸と秘所を『ぎゅっ』と押さえて悲鳴をあげる。 「もう待てないにゃ!!今すぐシないとおかしくなるにゃ!!」 たしかにご主人様の秘裂から愛液が大量に溢れて膝まで濡れ光らせている。待ちきれないのか、ガバッとぼくの上に飛び乗るご主人様。ぼくのシャフトをさすったり、舐めたりしても大きくならないのに業を煮やして、だんだんいらだってくる。 「がまんできないにゃ!!!!」 「無理です~!!ああっ!そんなに引っ張ったらだめですぅ!!」 「・・・くっ・・・にゃあああああん、早く、早くにゃあ・・・」 食いつかんばかりにシャフトをのぞきこむご主人様。 「なんかあせるとかえって・・・」 「ぎにゃあああ!ちっさくなってきてるにゃ!!!!」 耳の毛を逆立てて叫ぶご主人様。八重歯が白く『シャラ~ン』と光ってすごいコワイんですが・・・ 「オトコってでりけーとなんです・・・」 「ただの役立たずにゃ!!」 とんでもなく失礼なことを叫んでイライラと何か考えるご主人様。すぐに何か閃いたらしい。 「・・・もう、もういいにゃ!!イイコト思いついたにゃ!!」 ダッシュで倉庫に消えるご主人様。 『ガシャン!! バターン!! ドシン!! 』 荷物をひっくり返す音。すぐにダンボール箱を抱えて戻ってくる。なぜかダンボールの箱の中はレインコート、黄色い長靴、食器洗い手袋、怪しげな小箱、そして半端に余った包帯・・・どうもつながりのよく分からないラインナップではある。 まず包帯を水で濡らしてよく絞るとぼくのシャフトに巻いていく。欲情して手元が狂うのか、はたまたぼくのシャフトが萎えたせいか非常に手間取る。終わると購入したばかりの忌まわしい機械にかけよるご主人様。両手に目的の物をつかみ取る。 「えっ?・・・」 いぶかしがるぼく。ご主人様の持っているのは洗濯バサミによく似たクリップ2つ。その末端から当然のように電線が・・・ 「も、もしかして…」 「もしかしなくてもそうにゃ!!」 「ご、ご主人様!!死んじゃいますよ」 ご主人様は片方のクリップを包帯に、もう片方を少し迷ってぼくの足の親指にはさみ込む。 「もうだめにゃ、ガマンできないにゃ、お前がわるいにゃ」 「うわああ!かんにんして~!!」 『ぷちっ』 ご主人様が無情にもスイッチを入れる。電撃がぼくのシャフトからつま先を駆け抜ける。あまりのショックに『ガクガク』ではなく『ひょこひょこ』と言った感じで腰がブリッジのように跳ね上がっては落ちというのを繰り返す。 「ひぎいいいいいい!!!」 悲鳴を上げるぼく。そばから見れば間抜けに見えるがぼくは必死だ。 「やめて!!もうやめてください!!死んじゃいます!コワれちゃいます!!」 ぼくの必死な悲鳴も他のことに注意を奪われたご主人様には届かない。ご主人様は目許を紅く染めてぼくの下半身に駆け寄る。 「すごいにゃ・・・さっきよりずっとおっきくなってるにゃ・・・こんなの入れたら・・・にゃ~ん!!」 身もだえするご主人様。ぼくのシャフトは電気の力で強制的にエレクトさせられていた。いつもよりはるかに大きくなったシャフトの根元は、巻かれた包帯が食い込み全面にゴツゴツと凶悪に血管を浮き上がらせている。しかも充血したせいかカリの部分が張り出してしまっている。パルスが脊髄に流れるたびに『ズックン、ズックン』とシャフトが重々しげに律動している。 しかし瞳を霞ませてうっとりと手をのばす主人様の手をぼくのシャフトは『パチッ』と青いスパークを立てて拒絶する。その痛みにあわてて我にかえるご主人様。 「イタタ・・・でも計算のうちにゃ・・・」 ご主人様はあわててどたばたと着替え始める。まず手には緑の食器洗い用の手袋を装着。次に、がふがふ言わせながらゴム長靴を両足一辺に履く。そして姫君の持ち物とは思えない安っぽいビニールのレインコートを着る。最後に手に小箱を持ってぼくに駆け寄ってくる。 「ほ~ら、もうすこしでできるにゃあ」 半透明のレインコートから胸のポッチとか下腹部の翳りが中途半端に透けてかえってエッチだが、意に返さないご主人様。慌ただしく手に持った小箱を開ける。小箱から無造作に取り出したのはなんとコンドーム。ちなみに『ネコ』と『ヒト』では妊娠しないのでコンドームは必要ないのだが装着されて判った。避妊具というよりは快楽の為の道具らしく、シャフトの途中にぼこぼこが出ていたり、先端にはびっしりと軟らかいプチプチやトゲトゲのあるエグイ代物だったりする。 『またこっそり無駄使いして・・・』 とこんなときにも家計を心配するぼく。 「すごいにゃコンドームがパンパンだにゃ」 そんな思いもつゆ知らず、コンドームをかぶせ終わったトゲトゲプチプチだらけの凶悪なシャフトを見て熱い溜息をつくご主人様。ぼくを見つめながらシャフトを自分の秘裂に合わせてゆっくりと腰を落としていく。 「ハニャ~ん、こんなのはいンないにゃ・・・」 という割にはぼくのシャフトはペースを落とすことなくじわじわとご主人様の秘裂に飲み込まれて行く。目を閉じれば接合部の体奥からトゲトゲの通過する『プチプチ』という音が聞こえそうだ。 『ズニュ・・・ニュプププププ・・・』 ぼくのシャフトのトゲトゲがご主人様の秘裂の奥に吸い込まれるたびに同じ体積のご主人様の愛液が『じゅにゅっ』と押し出されてぼくのシャフトにネットリとつたい落ちる。 「にゃあ・・・トゲトゲがプチプチがスゴくて大変にゃあ!!」 コンドームのせいでさらに大きさを増しているシャフトに悪戦苦闘のご主人様。まあその顔は快楽にとろけて嬉しそうなのだが・・・ 「ひうっ!! はんっ!! にゃああん!! 」 細かく腰を細かく揺すってシャフトを根元まで収めようとするご主人様。ぼくもやっと電撃に体がマヒしたのか慣れたのか、ほんのわずか余裕ができご主人様の熱い秘裂の内側がこすれる微妙な感触がじんわり伝わってきた。 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・うわぁ!?」 そのときたまたま大きく流れた電気がぼくの脊髄を直撃してひときわ大きく腰を跳ね上げさせた。 『ずん!!』 一気にご主人様の奥に叩き込まれるシャフト。 「ひに゛ゃあああ!!」 背を反らせ痙攣するご主人様。めちゃくちゃにぼくを『きゅっきゅっ』と締め付ける。 「にゃあ、にゃあ・・・口から、口からオチンチン出て来ちゃうにゃあ!!」 舌を突き出してあえぐご主人様。接合部はびっちりとぼくのシャフトによって広がっている。電気のパルスのせいで休みなく『ズックンズックン』と強制的に律動するシャフトはびっちりと巻きついた内壁をかき回し、ご主人様の天井をぐいぐいとなぞりまわす。 「あああ、カンジるにゃあ・・・お前も私のナカどうにゃあ?」 「はい・・・と、とってもあったかくって、『きゅっきゅっ』て絞られるたびにエッチなジュースがぴゅうぴゅうぼくのオチンチンにかかってキモチいいですう~!!」 ますます締め付けるご主人様。2人は全く動かないまま登りつめていく。 「もっと、もっとキモチいくなるにゃ、う動くにゃあ・・・」 ご主人様はぼくの肩に手をついて腰を上下させ始める。 『ズッ・・・ズッ・・・ズッ・・・』 腰を使うご主人様。徐々に動きはなめらかになりもはや生み出される快楽に煽られ、なぶられてスピードはますます上がる。涎を吹きこぼして悲鳴のようによがりまくる。 「ひぃぃぃぃいにゃあ!!!!ぷちぷちがぁ!子宮をぐりぐりして、トゲトゲが引っかいてだめにゃあ、だめにゃあ!!」 頭をかきむしり、ぶんぶんとかぶりをふってよがりまくるご主人様。 「ああっわかりますぅ!!ご主人様の天井がプニプ二して、くにゅくにゅしてて、中でオチンチンの先っぽがぺろぺろされてるみたいですう!はあっ・・・きゃふぅ!!!!」 ぼくも自分の意志で腰を突き上げご主人様を迎えうち始める。 『にちゃ・・・じゅぷ・・・じゃぷ・・・』 接合部から激しい水音。 「はにゃあああん」 ご主人様は腰を上下だけでなく『くいっくいっ』といやらしく回転させる。肉襞がシャフトにまといつく。 「あっ、あっあっ・・・」 訳がわからない程気持ちよくて思わずがむしゃらに腰を突き上げるぼく。 『パン、パン、パンパンパン・・・』 「にゃあああん!!」 ぼくの肩から手を離し後ろに倒れるカンジに背中を反らせ悶えるご主人様。胸を突き出した体勢になったので、大きな胸が『ブルンブルン』と上下に弾んでいる。思わず手をのばしかけて鎖に妨げられるぼく。たわわな果実が目の前でゆれるのを見て目の前が熱くなってくる。 『ご主人様のオッパイぎゅいぎゅい握って、揉んできゅんきゅんのチクビをコリコリしたいよ~』 てっぺんにあるピンクのチクビがなめらかに互い違いに上下に動き、それぞれにまろやかな円を描く残像に目がくらむ。 「ご、ご主人様・・・おっぱい、おっぱい触りた・・・」 思わずあえぎながら希望を口走るぼくにご主人様は思いっきり勘違いする。 「わかったにゃあ、お前はエッチにゃ『MAX』でいくにゃ・・・はあん・・・」 取り出したのはこともあろうにぼくの胸のリモコン。 「ち、違いますご主人様っ!!それは、それワ!あっあっああああああ!!!!!!」 またもや激しく揉みしだかれるぼくの胸。すざましい快感がぼくの理性を根こそぎ奪っていく。 「うあああああっ!!おっぱいが、おちんちんが、どうしよう、どうしたら・・・ああああ・・・いいよーすごくいいですうー!!!」 涙と涎まみれで泣きヨガるぼく。不規則な突き上げがご主人様の最後の余裕も奪いさる。 「にゃあ!はにゃあ!ふああん!スゴイにゃ、おっきいのがゴリゴリしてプチプチがあ~!!もうだめにゃ!!!!」 握りつぶすように自分の胸を揉むご主人様。さらに激しく腰を使う。 「はあん、イクにゃ、いっしょにイクにゃ・・・おまんこコワれるくらい突きまくるにゃあ!!」 「うあああああ!!!イク、イクです!どぴゅどぴゅしちゃいそうですぅ!!」 『ズボッ!ズチュ!ブチュ!』 ご主人様の秘裂に亀頭から根元までを全て使ったストロークでシャフトが叩き込まれる。 「イクっ!!イクにゃあ!!あーあーああーああああああああああ!!!!」 ご主人様は最後にぼくのチクビを『ぐいっ』と乱暴につまみ、コリコリときゅんきゅんの乳首を思う存分シコる。ご主人様にやろうと思っていたことを逆にやられてしまうぼく。込み上げると同時に噴きあがる射精感。3回目なのに根元に巻かれた包帯を千切るぐらいの勢いで射精してしまう。 「ふにゃああああん・・・」 息をついて糸の切れた人形のように倒れこむご主人様。しばし息を整えている。ぼくはご主人様に必死で訴える。電気の通ったままのシャフトが萎えないのだ。まだビンビンにご主人様の中でそそりたっている。 「あっ、はっ、ひぎぎぎぎい・・・ご主人様!!オチンチンがっ、おっきなままで・・・ぼくイッたばかりなのに・・・んくうっ・・・ああああ・・・おかしく、おかしくなっちゃうよ~!!」 ご主人様はもぞもぞと起き上がってニヤリと言う。 「ということは、もう一回戦できるにゃ」 顔色が青を通り越して白くなるぼく。 「む、む、む、無理ですよ!!死んじゃいます!!」 発情ネコは意地悪く言う。 「うそにゃあ・・・こんなに固いにゃあ・・・」 ご主人様は中のシャフトを『キュイ』と締め付けたときだった。 『ぺり・・・』 「あ、コンドーム破れた(にゃ)・・・」 ハモる二人。 「にゃびびびびびびび・・・!!!!」 感電するご主人様。ネコミミが、尻尾が電気で逆立つ。 「ご、ご主人様しっかり!!」 つながれてどうすることも出来ないぼく。 「し、しび、しび、しびしびしびれるにゃあ!!」 白目をむいて気絶するご主人様。ぼくも感電しながらむなしく一人叫ぶ。 「何でいつもこうなるの~!!」 ===================================== 『このあと機械が壊れて停止した為、やっと開放された・・・ご主人様のしなやかな自慢のシッポは1週間ほど逆立ったまま戻らず竹ぼうきみたいになっていた。当然150セパタの機械は一夜にしてスクラップに・・・ぼくはご主人様の今月の食事はたとえ泣いてもイワシではなく、『ねこマンマ』にしようと固くココロに誓うので あった・・・』 『こっちをむいてよ!!ご主人様』 【了】
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40話「全てはご主人様のために」 夜空が徐々に白み始め、夜明けまで後数時間だという事を告げる。 F-2市街地住宅街の道路を歩く人影があった。 九五式軍刀を装備した学生服姿の男、太田太郎丸忠信である。 「銃声、だな……」 どこからか響いてくる銃声と思しき音に耳を済ませる太田。 彼にとっては特別な音では無い、むしろよく聞き慣れた音だ。 一瞬足を止めたが、それだけで、すぐに歩みを再開する。 (しっかしどうすっかねぇ。あの果樹園から遥々歩いて街まで来たはいいけど、 そうすぐにいい女に巡り合えるとは限らねぇし、何より銃を持った奴に襲われたらちぃーと厄介だ) スタート地点である果樹園で自分より年下と思われる少年と交戦した後、 果樹園を出て街へと繰り出した太田であったが、彼の基本行動指針はあくまで「生き残る」事にある。 「女性の参加者に出くわしたら(容姿にもよるが)奴隷にする」という別の行動指針もあるが、 それはあくまで基本行動指針に付随してくるものであり、 故に太田は自ら進んで殺し合いをする気は今の所は無かった。 但し相手が男性であり尚且つ身体能力、武装が自分より劣っていると判断した場合は話は別である。 この殺し合いは人数が少なくなればなる程、生存率のアップに繋がるのだ。 なので自分より弱そうな他参加者は早々に始末し、頭数を減らしておくのが良いと太田は考えたのである。 そして太田がある小さな交差点に差し掛かる。 右方向の道路から、出会い頭に、太田自身が良く知る人物と遭遇した。 「太田君ではないですか」 「吉良かよ。生きてたのかお前」 普段の生活でよくつるんでいるクラスメイトの吉良邑子である。 前回参加させられていた殺し合いでは一度も会う事は無かった。 手にはかなり大型のボウガンらしき武器を装備している。 「もしかしてお前も前の殺し合いでくたばった口か?」 「その口振りはもしや太田君も!? そうなんですよ、私、前の殺し合いで広竜君と戦っている時に、 誰かに撃たれて死んじゃいまして。気が付いたら今度は別の殺し合いだなんて、驚きですよねぇ」 「そうだな……」 「でも残念です、この殺し合いには英人様はおられないみたいで」 「あ? 英人様??」 怪訝そうな顔で太田が吉良に訊く。 すると吉良はとても幸福感溢れる笑顔を浮かべながら言った。 「そうなんですよぉ、私が見付けたご主人様の英人様! 私は前の殺し合いの時、英人様のために戦っていたようなものです」 「おいおい、英人って、玉堤英人の事か?」 「それ以外に誰がいるんですかぁ、もう! 分かりきった事聞かないで下さいっ」 「……」 吉良が「誰かに尽くし『奴隷となる』ことに悦びを覚える真性のマゾ」というのは太田も知ってはいたので、 それ程驚きはしなかったが、いざ実際に目の当たりにすると、流石の太田と言えど、引いた。 「でも、この殺し合いには英人様はいません。 だから、私は早めに英人様の所へ戻らなければいけないのです。 なので――」 次の瞬間。 吉良が太田の心臓目掛けて、ボウガンの矢を発射していた。 「がっ……!」 自分の胸に突き刺さるボウガンの矢を目にして、太田の端正な顔が驚愕に歪む。 そしてそう間を置かずに、今度は腹にも衝撃と共に矢が生えた。 口から吐血し、太田がガクンとその場に膝を突く。 「私はこの殺し合いに優勝して、英人様の元へ帰ります。 ごめんなさい、太田君」 頭上から吉良が何かを言っていたが、最早太田はそれが何と言っているのか聞き取る事も出来なかった。 薄れ行く意識の中、太田は最期の力を振り絞り、言った。 「クソッ、タレ、が」 アスファルトの上に横たわり、今や物言わぬ屍と化した太田太郎丸忠信の荷物を漁る吉良邑子。 そして太田の装備していた九五式軍刀と、注射セット、水と食糧を入手する。 「まず一人目……次もこの調子で行けばいいんだけど」 吉良の心に太田に対する罪悪感や謝罪の念はまるで無い。 先程事切れる直前の太田に言った謝罪の言葉もあくまで建前のみ。 一応、学校生活で何度か行動を共にする事はあったので多少は思う所はあったかもしれないが、 それも吉良自身の大いなる目標の前では何の意味も為さない。 「少し疲れちゃったな……どこか、適当な民家で休もう」 そう言って吉良は身を潜めれそうな民家を探すために歩き始めた。 【太田太郎丸忠信@自作キャラでバトルロワイアル 死亡】 【残り 36人】 【一日目/深夜/F‐2市街地住宅街表通り】 【吉良邑子@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]:健康 [装備]:ドーラのボウガン@FEDA(0/1) [所持品]:基本支給品一式、ボウガン予備矢(23)、九五式軍刀、 フォナ特製際淫剤注射セット@オリジナル(残り5本)、太田太郎丸忠信の水と食糧 [思考・行動]: 0:ご主人様(玉堤英人)のため、優勝し帰還する。 1:参加者を見つけ次第殺す。例えクラスメイトであっても容赦しない。 2:どこか適当な民家で休憩する。 [備考]: ※本編死亡後からの参戦です。 ※F-2市街地住宅街の路上に太田太郎丸忠信の死体とデイパックが放置されています。 デイパックの中身=水と食糧抜きの基本支給品一式 BACK 警官でさえ敵わない 時系列順 NEXT SILENT HILL BACK 警官でさえ敵わない 投下順 NEXT SILENT HILL BACK REPEAT 太田太郎丸忠信 GAME OVER BACK 人の話を聞かない女 吉良邑子 NEXT 美女と野獣の予期せぬ結託
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2010-06-28 15 15 37 (Mon) 真・恋姫無双~乙女大乱~ 制作 動画工房 - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【--】 CTC 2010-04-07(水) 26 30 - - 【--】 MX 2010-04-08(木) 26 00 - - 【--】 TVS 2010-04-09(金) 25 30 - - SubTitle Source Size crf fps time 第01話 「劉備、新たに旅立つのこと」 MX 287MB 22 7.60 fps 1h20m35s 第02話 「鳳統、隠し事をするのこと」 MX 278MB 22 7.68 fps 1h19m38s 第03話 「呂蒙、学問を志すのこと」 MX 279MB 22 7.38 fps 1h22m53s 第04話 「魏延、一目ぼれするのこと」 MX 314MB 22 6.61 fps 1h25m12s 第05話 「孫尚香、務めを果たさんとするのこと」 MX 274MB 22 7.41 fps 1h22m32s 第06話 「魏延、命を狙われるのこと」 MX 289MB 22 7.43 fps 1h22m20s 第07話 「黄蓋、策を用いて味方を欺くのこと」 MX 275MB 22 7.35 fps 1h23m15s 第08話 「孟獲、たくさん捕らわれ、たくさん放たれるのこと」 MX 339MB 22 7.02 fps 1h19m06s 第09話 「群雄、董卓を討たんとするのこと」 MX 282MB 22 7.20 fps 1h24m59s 第10話 「周泰、宮中に忍び込むのこと」 MX 256MB 22 7.34 fps 1h23m25s 第11話 「張遼、関羽と相打つのこと」 MX 296MB 22 6.40 fps 1h35m34s 第12話 「群雄、于吉を討たんとするのこと」 MX 227MB 22 8.41 fps 1h12m47s -第01話 「劉備、新たに旅立つのこと」 Start: 5 22 08.12 "--------------------------------------------------------------------------------------------" "真・恋姫無双~乙女大乱~ 第01話 「劉備、新たに旅立つのこと」.mp4" 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45.64 TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP